2025年9月の記事一覧
9月9日(火)の給食
【重陽の節句の献立】
ごはん 牛乳 鶏肉の塩こうじ焼き 菊花あえ さつまいものみそ汁
重陽の節句は、季節のお祝いごとのひとつで、健康と長生きをお祈りする日です。この日は、昔から栗や菊など秋の味覚をつかった料理を食べていたそうです。
今日の給食では、秋の味覚としておなじみの「さつまいも」をみそ汁に使い、「菊の花びら」を和えものに使いました。
暑い日が続いていますが、給食では秋の食材が増えてきています。
秋の食べものを食べて、元気いっぱいにすごしましょう!
<鶏肉の塩こうじ焼き>
材料・鶏もも肉1枚分
鶏もも肉 1枚(約300g)
★(塩こうじ 大さじ2、酒 小さじ2、みりん 小さじ2)
①鶏もも肉を4等分する。
②★の調味料をもみこみ、30分以上置く。
③230℃に予熱したオーブンで、こんがり焼き色がつき、火が通るまで15~20分ほど焼く。
*フライパンで焼く場合
フライパンに油を熱し、鶏肉の皮目から焼く。こんがり焼き目がついたら裏返し、ふたをして中まで火を通す。(目安:片面約5分ずつ)
9月8日(月)の給食
コッペパン 牛乳 チリコンカン 豆腐と海苔のサラダ
チリコンカンはアメリカ南部で生まれた料理です。ひき肉と玉ねぎを炒め、トマトやいんげん豆、チリパウダーを加えて煮込んで作ります。
ピリッと辛いチリパウダーを入れていますが、給食では子どもたちでも食べやすいように優しい味に仕上げています。
9月5日(金)の給食
ツナと昆布の炊込みごはん 牛乳 じゃがいものそぼろ煮 みそけんちん汁
台風の影響が心配でしたが、無事に給食を提供することができました。
今日の主食は炊き込みごはんです。給食では、ごはんに具材が入る場合、別鍋で具材を炊いてからごはんと混ぜあわせることが多いですが、今回は、入る具材が少ないので一緒に炊きこみました。ツナや塩昆布のうま味がごはんにしっかりしみて、炊き込みごはんならではの味わいです。
<ツナと昆布の炊込みごはん>
米 …2合
ツナ缶(70g程度)…1缶
塩昆布…20g
★(うすくちしょうゆ…小さじ1、みりん…小さじ1/2)
いりごま…適量
米は洗米し、浸水させる。★の調味料をいれ、2合のメモリに水量を合わせる。ツナ缶・塩昆布を入れて、炊飯する。好みでいりごまをふる。
9月4日(木)の給食
ごはん 牛乳 サケのチーズパン粉焼き パプリカとハムのマリネ ミネストローネ
今日の給食室からは、サケのチーズパン粉焼きの香ばしい香りが漂っていました。
サケの切り身に、塩・こしょう・白ワインで下味をつけ、にんにく(すりおろし)・パセリ・パン粉・粉チーズを合わせたものをまぶし、オリーブオイルをふって、オーブンで焼きました。
あっさりした白身魚にチーズの風味とパン粉の香ばしさがよく合います。
家庭ではチューブのにんにくや乾燥パセリを使うと手軽に作ることができます。ぜひお試しください。
9月3日(水)の給食
ごはん 牛乳 豚肉のスタミナ炒め かきたま中華スープ
9月になっても暑い日が続いていますね。今日の給食は暑さに負けず、元気に頑張れるようにと思いを込めた「豚肉のスタミナ炒め」です。
体の疲れを取ってくれる「豚肉」と、体の調子をととのえる「野菜」をたっぷり使いました。しっかり目の味つけで、ごはんが進みますね。
↓ かきたま中華スープの卵を入れている様子です
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TEL・FAX:(078)707-4597
神戸聴覚特別支援学校
マスコットキャラクター
誕生しました
2021年11月17日 誕生
学校の創立年は1931年
干支は未(ひつじ)
○左の 「みつば」
おなかのクローバーは校訓の
「自立・共生・前進」
自立…水色 共生…オレンジ色
前進…黄緑色
○右の 「ふたば」
色々な音や情報を入りやすくする
ための大きな耳
ポケットのマークは学校の校章
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