学校生活の様子
大イチョウのいま
年末が近づき、かなり寒くなってきました。青垣町大名草の常瀧寺の大イチョウが、見事に黄色く色づいています。
昨年、まちづくり部が再興プロジェクトのお手伝いをした、あの樹齢1,300年の大木です。→こちら
先月のライトアップには、少し早かっただろう色づきも、今が最盛期でしょうか。
生徒がお手伝いをした足場は、木の根を傷つけないように、きちんと整備されていました。地域の宝がいつまでも元気な姿を見せてくれることを期待します。
おもしろ理科実験
11月23日(木)
第11回「たんばっ子!学びフェスタ」が開催されました。4年ぶりに体験型ワークショップが復活し、西高からはまちづくり部の2年生が参加しました。午後1時から、小学生を対象に「スーパーボールづくり」です。水と塩・洗濯糊を使ってオリジナルのスーパーボールを作ってもらいました。
水に塩を溶かす工程では、「ペットボトルに入れて振ったら?」「タイヤにつけて回転させたら?」など、斬新なアイデアをくれた小学生もいて、こちらも勉強になりました。多くの子どもたちが喜んでくれて、高校生も元気をもらったようです。
NYATOWANS活動報告
探究Ⅱ「動物の殺処分ゼロを目指す」班、NYATOWANSは10月以降、インターンシップや修学旅行準備でほとんど活動できていませんでしたが、今週に入って、オリジナルTシャツ・缶バッジの売り上げを伸ばすため、昼休みに本校生徒・職員対象にショップを開設しています。文化祭で残ったジュースを販売する「藤田屋」さんに軒先を借りて販売中です。
最初の二日間でTシャツ2枚、缶バッジ9枚が売れ、上々の滑り出しです。12月末にはにゃん×ハピの募金と合わせて、NPOコミュニティハブさんに寄付します。地域猫・保護猫活動の助けになりますように。
救急法講習会
11月21日(火)
丹波市消防本部の方にお越しいただき、「救急法講習会」を実施しました。今年度は教職員だけでなく、各部活動の代表者と生徒会役員も参加し、胸骨圧迫やAEDの使い方について学びました。本校では、もしもの現場に遭遇した場合、冷静かつ的確な対応ができるように、年に一度は講習会を実施し、再確認と知識の更新を行っています。
令和5年度文化祭
11月10日(金)・11日(土)
本年度は、2日間の日程で文化祭を実施しました。
全体テーマは、「いろどり王国」~それぞれの彩で今を絵描く編~と題しました。各学年ごとにテーマを設定し、生徒それぞれの個性を活かした文化祭と、来場された方にとにかく楽しんでもらいたいという願いも込められています。
先週の夏のような天気から一転、金曜日は雨、土曜日は12月並みの寒さでしたが、悪天候も吹き飛ばすように、生徒たちは元気よく、自分たちに今できる精一杯をやり遂げてくれました。昨年同様、青垣中学校・氷上中学校の吹奏楽部にもご協力いただき、ステージを盛り上げてもらいました。
今後もいろいろな場面で、このパワーを発揮してくれると期待します。
芦田ふれあいまつり
11月5日(日)
芦田自治振興会の依頼で、「芦田ふれあいまつり」に参加しました。午前中はダンス部の発表、そしてeスポーツ部は、eスポーツ体験の運営補助をしました。
今後、本格的にeスポーツ部が動きだします。多くの人に参加してもらい、楽しんでもらうもらうためには、どうすればいいかのヒントになればと思います。
3年生地域ビジネス出陣
荒木本舗さんと共同開発させていただいた饅頭を本校生徒が販売させていただいてます。どうぞお立ち寄り下さい。
11月4日(土)5日(日)10:00〜16:00
丹波市青垣町大名草481
無くなり次第終了します。
生徒会主催 全校集会の実施
11月1日(水)
生徒会主催で全校集会を実施しました。集会では、表彰伝達・各委員会活動報告・部活動報告が行われ、日頃の生徒たちの頑張りがよく分かる内容でした。
文化祭準備も各学年着実に進んでいます。
当日が楽しみです。
校内を華やかに
10月31日(火)
昨日、茶華道部の生徒が、生け花を玄関および校長室・一階廊下に展示してくれました。文化祭も近いので、その練習も兼ねて挑戦したようです。
聞けば、花を生けるのは初めての生徒ばかりだということでした。先生の指導のもと、頑張って素晴らしい作品になるように励んで欲しいです。文化祭は11月10日(金)、11日(土)開催です。
探求Ⅰ(丹波魅力発信班)活動報告
10月12日と13日に「ちーたんの館」と「高源寺」の取材に行ってきました。ちーたんの館は初めて取材する施設で、担当者から丁寧な説明を受け、充実した取材となりました。高源寺は2回目の取材でした。屋根の工事に入っており、2本で約800万円の大木の話を聞きました。2本の形が異なるため、バランスを考えて屋根を組まないと建物が傾いてしまうそうです。今後も継続して取材を続けます。
JAふれあいまつり出店
10月14日(土)にJA丹波ひかみ青垣支店でふれあいまつりが行われました。そこで本校生徒が模擬店を出店しました。文化祭の練習として、フライドポテトとからあげを作りました。出店に伴い、柏原駅内の「レストラン山の駅」店長奥畑さんにお世話になり、ノウハウを教えていただきました。文化祭当日は3年生が出店します。楽しみにしておいてください。
共同募金ボランティア
10月15日(日)
今日はゆめタウン丹波の店頭で、赤い羽根共同募金のボランティアです。社会福祉協議会のお手伝いとして、1年生4名と2年生4名が参加しました。
昨日のJAふれあい祭に引き続き参加した生徒もあり、2日連続でしたが、元気に活動することができました。
おいしい秋のイベント
JA丹波ひかみ青垣支店で開催された、「JAふれあいまつり」に模擬店を出店しました。文化祭も近いので、その練習も兼ねて、からあげやフライドポテトを提供しました。柏原駅構内のレストラン山の駅さんに全面協力いただき、1年生と3年生の有志が頑張りました。お昼前には行列がてきる盛況ぶりでした。
また、1年生探究の温泉班は、使わなくなった材木の回収を呼びかけるチラシを配りました。探究の取組を多くの方に知ってもらうための良い機会になりました。
檜限定ですが、ご協力いただける方は、チラシを参照してください。よろしくお願いします。
キン・コン・カン・コンサート開催
10月13日(金)
今年も「丹波の森国際音楽祭 シューベルティアーデたんば2023」による芸術鑑賞会を開催しました。プロの音楽家の生演奏を聴く、またとない機会になっています。
今回は、サクソフォン奏者の木寺 里穂さん(丹波市出身)、ピアノ奏者の佐々木 有紀さん(豊中市出身)のお二人にお越しいただき、クラシック曲はもちろん、生徒たちが聴きなじみのある曲も混ぜた全11曲(アンコール除く)を鑑賞しました。
プログラムの半ばでは、本校唯一の吹奏楽部員、1年生の小池 泰生さんがトランペットで共演し、コンサートを盛り上げました。
中間考査の疲れを癒してくれる素晴らしい時間になりました。木寺さん、佐々木さん、本当にありがとうございました。
丹波市議会⭐︎ミライプロジェクト
10月1日(日)
市内県立3高校の生徒が、丹波市議会で意見発表を行いました。以前は、持ち回りで市議会議員の方との対話による意見交流をしていたようですが、今年は3校生徒と議員の方々、そして福知山公立大学の学生さんにもご協力いただき、7月から準備を進めて来ました。
初めての議場で、緊張した様子も見られましたが、10のグループが若者の政治参画や、より女性が活躍する社会実現に向けての提案を立派に発表しました。
学級役員研修会(後期)
9月22日(金)の放課後に、学級役員研修会(後期)が開催されました。
この研修会では各委員会メンバーが一新され、今後の活動計画を話し合いました。
1学期同様、2学期も生徒中心の学校づくりを心掛けていきます。
2学期には、文化祭もあります。どのような文化祭になるか楽しみです!
e-スポーツ部機材設営開始
PCや周辺機器が届き、いよいよ動き始めるe-スポーツ部。
生徒が主人公の西高。活動部屋のレイアウトも、部のルールや活動内容も生徒で決め、もちろん機材の準備も生徒自身で行います。
というわけで、まずはゲーミングデスクとゲーミングチェアを1つずつ組み立ててみて、サイズ感を確かめてからレイアウトを決めることにしました。
行程が多く思ったより大変ですが、協力して組み立てていきます。
完成!ゲーミングチェアはカッコいいだけでなく快適な座り心地。いよいよスタートする実感が湧いてきました。
もうしばらく準備に時間がかかりそうですが、生徒の手作りでe-スポーツ部を形にしていきたいと思います。
青垣中学校体育大会ボランティア
9月9日(土)に青垣中学校の体育大会のボランティアに参加しました。12名の生徒が参加し、綱引きや玉入れの競技のサポートや、PTA演技にも参加しました。中学生のひたむきな姿に懐かしさを感じた生徒もいました。
探求Ⅰ(丹波魅力発信班)活動報告
9月7日、高源寺(青垣町)の仏殿改修工事の取材に行ってきました。この仏殿は約300年前に建てられ、ほとんど釘は使用されていませんでした。虫食いなどの破損がみられたため今回工事をすることになったそうです。新しく立て直すのではなく、残せるものは残しながら再び300年耐えられるように工事されるそうです。担当の村上様から詳しく説明をしていただきました。また、鉋で木を削る体験もさせていただきました。今後も取材を継続しながら、来年の春の完成を待ちたいと思います。高源寺と村上社寺工芸社様お世話になりました。ありがとうございました。
9月の全校集会
9月4日(月)
月始めの全校集会を行いました。2学期から新しいALTの先生が来られ、英語の授業に入っていただいています。今日は、全校生を前に着任の挨拶がありました。
また、夏休み中に韓国留学に行っていた、3年生の宮垣さんから、留学報告がありました。異国での1か月の生活中に見たこと・感じたこと、事前準備のことなど、詳しく説明してくれました。今後、留学を考える人にとっても大変参考になる内容でした。
続いて部活動の報告では、陸上競技部・ソフトテニス部が大会報告、ダンス部が夏のイベントなどの報告、そしてボクシングでインターハイに出場した、1年生の田村さんが大会報告や今後の意気込みなどを話してくれました。今後の皆さんの活躍に期待します。
ところで、制服や体操服で集会に出ている様子が見られますが、”9月中は暑さ対策として、登下校と授業中は制服・体操服どちらでも良い”としています。
新学期スタート
9月1日(金)
夏休みが終わり、2学期が始まりました。連日、記録的な暑さが続いていますが、今日は比較的暑さが和らいでいました。
2学期の始業式を実施しました。校長先生からは、何事も無理と思って簡単にあきらめず、とりあえずやってみることの大切さについて、スライドを使ってのお話がありました。その後、検定試験合格者の表彰を行いました。2学期の過ごしかたや、ボランティアの募集、いよいよ始まる【eスポーツ部】の部員募集もありました。
大きな行事があったり、進路実現に向かっての大切な時期です。健康にも十分注意しながら、学校生活を送ってくれることを願います。
カウンセリングマインド研修会
8月30日(水)
教職員対象カウンセリングマインド研修会を行いました。
講師は本校カウンセラーの藤賀先生です。今年度はストレスの仕組みやストレス対処についてお話いただきました。ストレス対処法(肩上げ、呼吸法、コーピング)の演習もあり、充実した時間となりました。
心身のコンディションを整えて、教育活動に努めます。
探求Ⅱ レクリエーション班 スプラッシュ丹波参加
2年生探求Ⅱで、丹波市を盛り上げることを目標にレクリエーション班が様々なイベントを企画実施しています。その活動の一環として、今回、スプラッシュ丹波に参加させていただきました。
内容は、小学生や未就学児を対象に「2チームに分かれて、的をどちらが早く倒すか」という企画を行いました。
多数の参加をしていただきありがとうございました。
準備中
準備中
ルール説明
実施中
実施中
3年生宮垣 韓国ダンス留学報告2
안녕하세요.
こんにちは!
宮垣 茜里です。
入国して1週間が経ちました!
午前中に語学の授業、夜にダンスレッスンを受け、語学力、ダンス力を日々向上させています。
昨日は午後時間があったので、韓国で有名な1millionというダンススクールに行きました!
以前に行った時は初心者クラスを受けました。
ですが、今回はレベルアップするために、中級コースに参加しました。
部活動でカバーダンスや自分で振り付けをすると、苦手な振りを選ばないので、上手くなれませんでした。
ですが、ハイレベルのダンサーの方に振りを入れてもらうことで、苦手なものを見つけ、近くで上手なダンサーさんの振りを学べます。
レベルアップするいい環境です。
これからもハイレベルのダンサーの方から魅せ方を探究します。
3年生宮垣 韓国ダンス留学報告1
こんにちは。
氷上西高校3年宮垣 茜里です。
私は7月27日から8月26日の1ヶ月間、K-POPの本番韓国にダンスを習うためトビタテ留学JAPANというプロジェクトを利用し、留学しています。
学校から、丹波市からもっと世界に学生が出て欲しいという思いを込め、留学中に魅力を発信する活動を考えました。
そこでホームページを使い、発信します。
早速ですが、一日目!!
一日目は、2時半に韓国に到着し入国手続き等を済ませ、エージェントの方に手配して頂いたタクシーで40分ほど移動し、4時頃に宿舎に到着しました。
その後生活に必要なものを買いに行き、一日目を終えました。
この1日で、大好きな韓国語をたくさん見て聞いて、話して、現地に居るからこそ感じれるものをたくさん感じました。
探究フェス2023 (第1回オープンハイスクール)
7月30日(日)「探究フェス2023」を青垣住民センターにて開催しました。第1回オープンハイスクールを兼ね、中学生とその保護者の皆さんを中心に、予想を上回る多数の方に来場していただきました。
1年生が取り組んでいる「探究Ⅰ」の実践発表と体験型イベントを中心に、2年生「探究Ⅱ」のパネルによる活動報告と成果物の発表もなされました。
「足湯体験」には小さなお子さんから丹波市長さんまでご利用いただき、よく冷えたラムネを手に「いつまでも浸かってたい」という声が聞かれました。「すいか割体験」はすいかの代わりにビーチボールを叩いて、あらかじめ切ってあるよく冷えたすいかを食べてもらうという内容でした。甘いすいかが好評でした。「お化け屋敷」にはテーマパーク並みの列ができていたため、中まで見ることはできませんでしたが、終了時間を過ぎても最後のお客さんが並んでいるほどの人気ぶりでした。「水族館」はこじんまりとしたスペースに実際に捕まえてきた魚、亀などが並んでおり、模型のカエルを見入っている人が多く見られました。「丹波市の魅力紹介」動画は丹波市長と市会議員さんが真っ先に見てくださり、「今後もどんどん配信してほしい」と期待のことばをいただきました。「保護猫チャリティ」にはNPO法人たんばコミュニティハブさんの保護猫8匹がお披露目。多くの募金が集まりました。1匹でも多くの猫の受け入れ先が決まることを祈ります。体育館での音楽イベントは、オープニングのギター部、エンディングのダンス部に加えて、班員による独自のパフォーマンス、民謡保存会の踊りが花を添えました。踊りの最後には客席にいた生徒もフロアに降りて「丹波市音頭」を輪になって踊りました。
毎週来校していただいているam*amさんのキッチンカー、まちづくり部がお世話になった3 Roasteryさんのコーヒースタンドに加え、各種イベントに引っ張りだこの、りんご王子さんにも出店していただきました。3 Roasteryさんのアイスコーヒー、am*amさんのかき氷に涼を求める人がひっきりなしに訪れ、りんご王子さんのりんご飴にはいつ見ても長蛇の列ができていました。そして、am*amさんの新メニューホットドッグはこの日、デビューだったそうです。
次のオープンハイスクールは文化祭を兼ね11月11日(土)開催予定です。ご期待ください。
就職ガイダンス
7月日(金)
3年就職希望者向けのガイダンスを、外部講師を招き、一日開催しました。
働くことの意義や社会人としてのマナー、労働基準法など労働者の権利などを学びました。後半は、面接指導など具体的な対策を学びました。9月16日から開始される就職試験に向けて頑張ります。
認知症サポーター養成講座
7月21日(金)
丹波市介護保険課主催の認知症サポーター養成講座を実施しました。介護や福祉に関する進路について、興味・関心などを持っている生徒19名が参加しました。
認知症について、困っている方を助けることができるように正しい知識を身につけました。今後は啓発活動などのイベントにも参加を考えています。
道の駅の夕べ
7月22日(土)
毎年この時期に、道の駅あおがきで開催される「道の駅の夕べ2023」に参加しました。
前の週から、ボランティア生徒が行灯をつくり、当日は点灯の準備にあたりました。
17時開会のオープニングでは、ダンス部が元気なパフォーマンスを披露し、開場を盛り上げました。
西高フォト展 青垣住民センターへ
7月20日(木)の午後、氷上住民センターに展示させていただいていた「西高フォト展」を青垣住民センターに移しました。今回は広報委員2年生の足立眞白さん、井上丈瑠さん、小寺楓真さんが氷上での写真の撤収、パネルの片付けから、青垣での設置、展示までしてくれました。
7月30日(日)探究フェスまで展示中です。どうぞご覧ください。
にゃん×ハピ 活動報告
7月19日(水)
1年生探究Ⅰで「保護猫について知ってもらう」ために活動している「にゃん×ハピ」がたんばコミュニティハブさんを訪問しました。1時間の滞在時間でしたが、人懐っこい猫たちが班員の周りに群がって、膝の上に乗ったり遊んで欲しいとねだったりしていました。その中から、7月30日(日)の探究フェスで開催する保護猫チャリティ喫茶「くつろぎの場」に来てもらう4匹の猫を選びました。てんちゃん、みわこさん、もーちゃん、さくらちゃんです。ぜひ、会いに来てください。
探究発表会
7月19日(水)
本校初の「探究発表会」を開催しました。1年生の探究Ⅰから7班、2年生の探究Ⅱの4班がこれまでの活動報告と、今後の活動予定を発表しました。保護者の皆さん、中学校や他校の先生方にもご来場いただき充実した発表会となりました。
次は7月30日(日)に1年生が中心になり「探究フェス」を青垣住民センターで開催します。10:00~14:00開催、どなたでもご参加いただけます。
PTA奉仕作業
7月15日(土)PTA奉仕作業が行われました。PTA理事の皆さんをはじめ、多くの保護者の方に集まっていただき、グラウンドの草引き、溝の泥上げ、周辺の草刈りをしていただきました。ありがとうございました。本校生徒も多数ボランティアで参加し汗を流しました。
性教育講演会
7月14日(金)
全校生対象に性教育講演会を実施しました。安易な性行動のリスクについて正しい知識を得て、望まない妊娠や性感染症を予防し、心身の健康の保持増進を図ることを目的としています。
今年度は、兵庫県立丹波医療センターから4名の講師の先生にご来校いただきました。「生命誕生の映像」「赤ちゃん抱っこ体験」「妊婦体験」「性感染症の実験」等、たくさんの体験を通して学びを深めました。助産師さんの生の声は、非常に貴重で説得力があり、生徒たちは自分事として熱心に話を聴いていました。
自分や周りの人の心と身体を大切に過ごしてほしいと思います。
スポーツ大会
7月10日(月)に、全学年対抗のスポーツ大会が実施されました。
種目はドッヂボールで、各学年全力で取り組みました。
ナイスプレイが出た際には、敵・味方関係なく拍手をするなど、盛り上がっていました。
優勝は男女共に3年生で、最後には教員チームとも対戦しました。
パラスポーツ体験教室(2年探究)
7月8日(土)
芦田集学校の体育館にて、2年生探究レクリエーション班による、パラスポーツ体験教室を開きました。
競技はボッチャ・モルック・ゴールボールをしました。小学生にパラスポーツの楽しさに触れてもらい、2024年にパリで開催されるパラリンピックや、兵庫で開催されるパラ世界陸上などに興味を持ってもらおうと企画しました。暑い体育館でしたが、楽しんでいただけたと思います。
七夕カフェ
7月7日(金)
七夕の日に、まちづくり部が佐治スタジオにて「七夕カフェ」を開きました。
主に本校生徒、職員が来店しコーヒー(3 Roasteryさんの豆を使用)、ココア、カルピスなどの飲み物や手作りのクッキーやゼリーを楽しんでいました。
相談しやすい環境とは?
7月7日(金)
全校生対象に人権学習会を実施しました。自他を理解しお互いを認め合う心と、困ったときに周りに支援を求める力を養うための機会です。
関西福祉大学から講師として、市橋真奈美 准教授にご来校いただき、グループワークを交えた学習をしました。「自己理解・他者理解」をテーマに、学習の目的等の説明を受け、専用のカードを使ったワークショップ形式で学びを深めることができました。グループに分かれて、1人ずつポジティブ・ネガティブ両方のエピソードを話し、他の生徒はそれを傾聴し、共感的なコメントを返します。
「相談しやすい環境」づくりとソーシャルサポートの重要性を知ることのできた、大変有意義な時間となりました。
私服登校日
7月6日(木)
昨年度末は試験的に2日間実施した私服登校可能日ですが、本年度も続けてやってみようと、本日から7月10日(月)の3日間実施しています。
適切な服装を選択する判断力、自分たちでより良い環境づくりをめざす主体性の育成を目的に行います。制服での登校も勿論可能ですが、お気に入りの服装で登校してきた生徒もいましたので、登校の様子をお伝えします。初日でしたので、少し控えめ?でしょうか。
氷上西フォト展「Piece of Youth」
7月6日(木)~20日(木)まで氷上住民センターにて氷上西フォト展「Piece of Youth」を開催します。昨年度までは「氷上西高校写真展」と題して学校紹介を写真で紹介してきましたが、今年は趣を変え、本校生が撮影した写真を展示します。広報委員会で名称を「氷上西フォト展」と変更し、サブタイトルをPiece of Youth(青春の一枚)としています。
7月20日(木)~30日(日)は青垣住民センターに会場を移し、「Springtime of Life(青春)」というサブタイトルに改め、展示します。
本日、3年生の広報委員の野瀬響暉さん、植木孔大さん、西坂颯太さんが協力して展示しました。
オオムラサキ放蝶会
6/23(金)6校時、青垣小学校3年生44名が来校し、氷上西高校で育てているオオムラサキの放蝶会を行いました。
にゃん×ハピ 活動報告
6月22日(木)「保護猫について知ってもらう」ことを目標に活動する1年生探究班にゃん×ハピが、柏原自治会館へ避妊・去勢手術を見学に行きました。この日は10匹の猫が手術を受けていました。
まずはオス猫の去勢手術、その後の耳カットを見ました。思っていたよりも早く終わり、「え?もう終わったの?」という感想が聞かれました。次にメス猫の避妊手術がされましたが、こちらは開腹して子宮を摘出し、縫合まで時間がかかり、皆が固唾を飲んで見守っていました。
今回の見学で学んだこと、感じたことを糧に今後の活動に取り組んでいくことでしょう。
在来種の保護活動
6月15日(木)
昨年、丹波市環境課の依頼で始めたオオキンケイギクの防除活動と啓発活動に、今年も参加しました。特定外来生物であるオオキンケイギクは、繁殖力が強いため、何年も継続してこのような活動をしなければ、なかなか減っていかない現状があるようです。
今回は3年生1名、1年生3名が参加し、西芦田交差点付近で約1時間活動しました。昨年の活動で数は少なくなっていましたが、大きくなって花や種をつけているものを取り除いたあと、生え始めの雑草のように小さなものまで、できる限り抜き取っていきました。参加した生徒は、今後もこのような活動を継続したいという意識を持ったようです。
『宣戦布告』-全力を尽くした体育大会-
6月10日(土)
第48回体育大会を開催しました。全体スローガンは『宣戦布告』。学年対抗の西高体育大会は、各学年一丸となり全力で競い合い、競技・パフォーマンス共に最高のものを見せてくれました。 昨年よりも今年。 昨日よりも今日。 準備は短期間であったにも関わらず、毎日の練習が積み重なる度にどんどんハイレベルになっていく生徒たちの活動が、本日最高潮に達し、見ている人を感動させるに至ったと思います。
成績結果は3年生の圧勝に終わり、最高学年の結束力と熱意を肌で感じることができ、1・2年生も来年の自分たちの姿の素晴らしい見本となったことでしょう。
また、今回は初の試みとして、連携校である青垣中学校から6名の生徒が運営ボランティアとして参加してくれました。このような中高連携の強みが、学校行事にもどんどん生かされていけばよいと思います。
そして何よりも、子供たちの活躍を、本当にたくさんの保護者の方や地域の皆さまにご覧いただけたことが、さらに西高の活力になるはずです。素晴らしい応援をありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
きれいな町を保つには
6月4日(日)
今日は丹波市クリーン作戦のお手伝いです。2年生探究の環境班8名が、参加しました。
青垣町内各地から運び込まれるゴミを、可燃物・不燃物・金属類・かん・びん・ガラスなどに仕分ける作業です。軽トラいっぱいに載せられたゴミを手早く分別していきました。
丹波市の環境問題を考える生徒にとって、ゴミの実際を知る、学びの機会にもなっています。
探究Ⅰ「保護猫について知ってもらう」班(にゃん×ハピ)活動報告
6月1日(木)探究Ⅰで「保護猫について知ってもらう」ために活動している班、「にゃん×ハピ」がNPO法人たんばコミュニティハブの岩間里美さんからお話を聞きました。スライドや動画で、飼育放棄の状況、捨てられた猫、保護したあとに去勢・避妊手術をして戻される(TNR)様子を見せてもらい、地域猫活動とは何か?譲渡会はどんなようすか?など詳しくお話を聞くことができました。にゃん×ハピが最初に立てた目標は「保護猫カフェの開催」でしたが、保護猫カフェを開くには資格が必要で動物愛護センターの許可が得られないだろうという助言をいただき、譲渡会+休憩所のような形で自分たちの目指す方向を修正することができました。
6月中に保護猫を80匹ほど飼っている施設の見学、丹波市内で行われる去勢・避妊出張手術の見学などを予定しています。2年生のNYATOWANSともども、「人も猫も幸せな町」目指してがんばります。
6月 全校集会
6月1日(木) 全校集会を行いました。
表彰伝達式
「兵庫県民スポーツ大会、兵庫県高校選手権 兼 みんなのチャレンジトライアスロンin丹波青垣2023」に参加した1年金井さんが1位
「ボクシング兵庫県高校総体」に参加した1年田村さんが1位
教育実習生挨拶
本校卒業生が5/29~6/16の3週間、実習に来ています。全校生徒に向けた挨拶をしました。
各委員会活動報告
各委員会から5月の活動報告が行われました。各委員会、工夫をこらしてより良い学校づくりに励んでいます。
各部活動結果報告
ライフル射撃部
校歌斉唱
コロナが収まり、全校生徒による校歌斉唱を行うようになりました。
生徒指導部長講話
気温が上がり始め、熱中症の危険が高まっています。体育大会もあるので各自でも熱中症の正しい知識を持ち、気を付けましょう。
NYATOWANS活動報告
5月31日(水)探究Ⅱの時間に、「動物の殺処分ゼロを目指す」NYATOWANSが青垣中学校に出向いて、地域猫活動について発表をしました。中高連携授業の一環として行われ、3年生全員が話を聞いてくれました。発表の後、中学生からの感想と、発表内容に対する質問の時間がありました。「これまで野良猫を見ても何もできなかったけど、これからは保護団体に連絡したり行動したいと思った」「自分も猫を飼っているけど、家の中で飼って最後まで責任をもって命を守りたい」といった感想が聞かれました。質問では「丹波市ではどれくらいの数の地域猫がいますか?」「あと何匹ぐらい去勢や避妊手術が必要な猫がいますか?」など具体的な数を聞かれることも多く、発表後、「まだまだ勉強が足りない」と反省しています。今後も連携中学校を中心に、探究内容を聞いてもらい、一緒に活動する機会を持てればと考えています。
台湾の高校とのオンライン交流
5月30日(火)3年生のA類型「英語表現Ⅱ」選択者が、台湾の治平高級中学校と今年度2回目のオンライン交流を行いました。今回は1,2年生の日本語応用学科の生徒の皆さんが新しく参加するということで、自己紹介と好きなこと、学校生活について話しました。1年生の皆さんはまだ不慣れな様子が見えましたが、日本語の先生の補助を受けながら話していました。2,3年生の一部の生徒は海外研修の時期でこの日まで日本に来られていたようです。
「トライアスロン」ボランティア
5月28日(日)
例年この時期にやっています、「みんなのチャレンジトライアスロンin青垣2023」に、生徒11名がボランティアスタッフとして参加しました。
子供から年配者まで、果敢に挑戦する様々な方の力になれるよう、受付・水分補給・レースの応援など、選手の皆さんが気持ちよくゴールできるようにお手伝いをしました。