12月17日放課後、3年生の選抜メンバーが、柏原税務署に行き、柏原高校、氷上高校との合同グループワーク『財政教育プログラム　財務大臣になって予算を作ろう！』に参加しました。     多くのグループで、西高生がファシリテーターやまとめ役を務め、積極的に議論に参加していました。   税務署内の見学もさせていただき、普段はなかなか訪れることのない税務署の様子を知ることが出来ました。 署長のご厚意で署長席にも座らせてもらえました。 生徒たちの感想には、 「税の使い道を考えるのは意外と面白かった。」 「財政の難しさを知ることが出来た。」  「どうやったら借金が減らせるか考えるのが難しかった。日本の将来が心配になった。」 「グループ内で分からない税について教えてもらい、一つ一つ理解したうえで議論を進めることが出来た。」 など好意的な意見がたくさんありました。 税について考える貴重な機会を作ってくださり、柏原税務署や財務広報官の皆さん、柏原高校、氷上高校の皆さんありがとうございました。  

夏休みの宿題として毎年1年生が挑戦している「税の作文」で、今年は神野心桜さんが、「丹有地区租税教育推薦協議会賞」を受賞しました。 税についての話だけではなく、社会保障など税の使い道や日本の将来の展望も盛り込んだ点を高く評価していただけました。 12月16日には柏原税務署の署長自ら氷上西高校にお越しくださり、表彰式を開いてくださいました。 次年度以降も引き続きよろしくお願いします。  

12月14日（日）柏原駅構内レストラン山の駅にて「ハイスクール駅ナカ クリスマスチャリティLive」があり、柏原高校ギター部と本校ギター部のUnique Unitが出演しました。このライブの収益の一部は能登半島災害復興支援として「のと丹波人会」に贈られます。

令和８年度学力検査による生徒募集要項.pdf

令和８年度連携型入学者選抜生徒募集要項.pdf 令和８年度面接調査票(Word).docx 令和８年度面接調査票(pdf).pdf

12月14日（日）16時～　柏原駅構内のレストラン山の駅にて、チャリティーライブを開催します。氷上西高校ギター部、柏原高校ギター部、パンダ飯店に加えて、丹波市からデビューしたシンガーソングライターのジョアンナさん、関東で活躍するプロのミュージシャンCerveteri（チェルヴェーテリ）さんがゲスト出演する予定です。 このコンサートの収益の一部は能登半島災害支援金として、のと丹波人会に送らせていただきます。

12月4日（木）期末考査2日目に初雪が降りました。 テスト直前にもかかわらず、昇降口には力作が並んでいます。

12月3日（水）～10日（水）まで氷上中学校生徒昇降口にて「西高フォト展」を開催中です。後期広報委員が撮影した日常をごらんください。

今秋もたくさんの地域ボランティアに参加してきました。 その中のいくつかをご紹介します。ここに挙げている以外にもさまざまなボランティアで活躍してくれました。参加してくれたみんなありがとう！ ■青垣文化祭　10月５日（日） 生徒会メンバーで司会・照明・音響のお仕事で参加してきました。 機器の操作など難しい仕事もしっかりこなしてくれました。 司会もとても上手に行って、みなさんに喜んで頂きました。   ■麻薬等乱用防止運動街頭啓発キャンペーン   10月5日（日）、25日（土） ゆめタウンにて粗品とチラシを配布しながら「まやたん」と一緒に呼びかけを行いました。   ■丹波八宿青垣の秋　11月3日（月） 朝はあいにく冷たい雨が降るなかテントや机など重たいものを運ぶ力仕事を手伝ってくれたり、お客さんにチラシを配って案内したり、司会でお祭り全体を盛り上げてくれました。

長谷川　満　先生をお招きして人権教育講演会を開きました。 自分のことを素直に話す、相手の意見を受け入れる体験をワークショップ形式で行い、お互いを大切にする感覚を養いました。楽しく、温かい講演会となりました。   講演会の最後には、生徒ひとりひとりにそれぞれ違った詩のプレゼントがありました。 詩人でもある先生の詩をひとつ紹介します。 詩「啐啄同時」.pdf 長谷川先生ありがとうございました。

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