Hyogo Prefectural Harima School For Students With Special Needs |
〒679-4002 兵庫県たつの市揖西町中垣内乙135番地1
TEL 0791-66-0091(停電時:0791-66-0092)
FAX 0791-66-0092
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寄宿舎ブログ
寄宿舎からのお知らせ
節分
2月2日(火)に節分行事を行いました。
節分がいつかと聞かれたら、2月3日と答える人も多いと思いますが、2月2日の節分は、なんと1897年以来124年ぶりです。
コロナ禍で密を避けながら各棟ごとに趣向を凝らし、ストラックアウト、ピン球当て、的当て、シャトル投げなどを小規模で行いました。途中、青鬼やなまはげの乱入もありましたが、無事鬼退治できました!!
ほんの束の間でしたが、それぞれが楽しい時間を過ごすことができました。
寄宿舎からのお知らせ
寄宿舎祭
12月2日(水)に寄宿舎祭を行いました。
二大行事の1つ「夏祭り」が中止となり、寄宿舎祭もできるかどうか不安 の中、 運営委員の9人が中心となりコロナ禍でもできる事を考え、限られた 範囲内で楽しめる計画を立ててきました。
棟演技の発表のかわりに、各棟でクリスマスツリーを作成しました。どの 棟も工夫されており、素敵なクリスマスツリーを飾る事ができました。
食事会では、ツリーの形をしたチキンライスやフルーツいっぱいのデザー トなど、見るだけでワクワクする豪華なクリスマスメニューを普段とは違う 男女混合の席でいただきました。
食事の後は各棟対抗のクイズ大会を楽しみ、一喜一憂しながらクイズに答 えていま した。
寄宿舎からのお知らせ
保健講話
11月3日(火)寄宿舎にて保健講話を行いました。
新型コロナウイルスだけでなく、この季節になると流行するインフルエンザや胃腸炎などの感染症の予防に大切な5つを学びました。
1 鼻と顎を隠し、正しいマスクの着け方をしよう。 2 手洗いはきちんと石鹸を使って、すすぎを2回行うようにしよう. 3 栄養バランスの摂れた食事を心がけよう。 4 お湯に浸かるなどして、身体を冷やさないようにしよう。 5 できるだけ睡眠時間は8時間以上とろう。 |
また、手洗いチェッカーを用いて、普段行っている手洗いでどのくらいばい菌を洗い流すことができるかを目で見て確認しました。綺麗に洗ったつもりでも洗い残しがあり、特に指の間や爪、手首などは洗い残しが多いことが分かり、「もう少し丁寧に洗いましょう」という声が舎生からも聞こえていました。
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☆ブルーライトを当てるとばい菌の残っている所が光ります。 ☆石鹸で洗った後でも、まだ親指や小指にばい菌が残っていることが分かります。 |
寄宿舎再開に際してのお願い
播磨特別支援学校 寄宿舎
初夏の候 保護者の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
しかし、それも、これから長く続くと考えられる、ウイルスとの共生のための大切な取り組みであり、貴重な体験であると思います。
新型コロナ感染防止のための新しい寄宿舎生活スタイル 〇 家を出る前に検温。発熱や風邪の症状などがある場合は、しばらく自宅で様子をみる。 〇 寄宿舎に着いたら、玄関で手を洗い、部屋に行ってもう一度検温する。 〇 居室に2人で居る時も、カーテンは閉めておく。ドアはできるだけ開けておく。 〇 居室を出る時は、できるだけマスクを着用する。 会議や集会、人と話をする時は、必ずマスクを着用する。 〇 食堂で必ず手洗いをし、席に着いてから手指のアルコール消毒。 食事の席は固定、向かい合わせにならず、並んでおしゃべりせずに食べる。 こぼした物は布巾を使用せず、ペーパーで拾う。 〇 間食を食べる前も手を洗い、居室で食べる。 〇 お風呂はシャワーのみ。時間を分けて少人数で入る。 〇 急な用事でない限り、他棟他室訪問はしない。 〇 集会室や三省下ロビーでは、体を使った遊びはせずに、静かに過ごす。 〇 健康チェック表は朝の体温と体調も記入する。 〇 登校前と下校後は、きれいに手を洗う。 共有の場所、物を利用した後も手を洗う。 |
※保護者の皆様へのお願い
〇 保護者の方が送迎をされる場合、寄宿舎へ入る人数を最小限にしていただき、体調管理、手指消毒の徹底
にご協力ください。
〇 寄宿舎で舎生が発熱や風邪などの症状を訴えた場合、速やかにその舎生を別室に移します。すぐに保護者
の方へ連絡しますので、迎えに来ていただき、ご家庭での療養をお願いします。
また、同室の舎生につきましては引き続き寄宿舎で健康観察を続けるとともに、保護者に状況を連絡し
週末のご家庭での健康観察をお願いします。
上記の対応は、基礎的な疾患を持ち、体調不良に陥りやすい本校の舎生に対して、安心して体調不良を
訴えることができるような環境を整えるためであり、また、適切な情報を共有することで舎生やご家族の
不安を少しでも少なくするための対応です。
体調不良は誰にでも起こりうることであり、ウイルス に感染することも誰にでも起こりうることです。
ウイルスに感染すること、ましてや体調不良になることで、その人があらぬ偏見や差別にさらされること
があってはなりません。
保護者の皆様におかれましては何卒ご理解の上、ご協力をお願いします。
寄宿舎からのお知らせ
いよいよ寄宿舎生活がスタートできる日が近づいてきました。
楽しみと不安でドキドキしている事と思いますが、今年度は、新型コロナウイルスのせいで、
今までと違った時期の違った生活のスタートになります。
スムーズに寄宿舎生活が始められるように、以下の事を確認しておいてください。
☆寄宿舎へ帰る前に、家で検温してください。 熱や他の症状がある時は、無理をせず自宅で 様子を見てください。 | | <自宅で休養する目安> 発熱または、風邪症状(のどの痛み・咳) 強いだるさ、息苦しさ、味覚・嗅覚障害 感染者の濃厚接触者となった場合 |
☆寄宿舎に着いたら、舎務室前で手を洗ってから自分の棟に行ってください。 |
☆朝と夜の2回、熱を測り、体調のチェックをします。 ☆居室には、仕切りのカーテンが付けてあります。 2人部屋になっているので、カーテンはいつも閉めておきましょう。 |
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☆食事は向かい合わせにならず、並んで、 おしゃべりせずに食べましょう。 ☆お風呂は、シャワーだけになります。 (浴槽は使いません) | |
☆急な用事でない限り、他棟・他室訪問は しません。 |
☆共有の場所に行く時は、マスクをつけましょう。 ☆共有の場所から帰ったら、きれいに手を洗いましょう。 | |
※始めの棟会議で、詳しく説明します。
※新型コロナウイルス感染防止マニュアルを作成しました。そちらも参考にしてください。