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寄宿舎からのお知らせ

 保健講話

 6月21日(水)19:45から「手洗いの大切さ」について保健講話を行いました。

今回は普段どれくらいきれいに手を洗っているかを自分自身が知るために、普段通りに手を洗い、その後、手洗いチェッカーを使用し蛍光ローションを塗った自分の手の汚れをブルーライトで照らしてチェックしました。

 きれいに洗っているつもりでもなかなか洗えておらず、手首や手のしわ、爪の周りに汚れが残っている人が多く、いかに丁寧に洗わないと汚れが落ちないかがわかりました。

 梅雨のジメジメした季節、食中毒も起こりやすく、集団生活の寄宿舎では特に手を清潔に保つことは大切です。一人一人が衛生に気をつけて元気に過ごせるように呼びかけました。