千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

必死のパッチに…【全学年】

 今日から中間考査が始まりました。考査の日は正当な理由のない欠席や遅刻生徒がいた場合、成績にも大きく関わる事となるため、学年の先生はヒヤヒヤするものです。しかし、今日は欠席ゼロ、遅刻もゼロで全員受験となり、私も含め先生方もホッとしました。明日以降も、全員受験になることを願います。
 考査の時間は通常の授業と同じ50分間ですが休憩時間は15分間設け(通常は10分)、トイレや勉強する時間を確保しています。考査開始5分前には着席している生徒たちは、実質7~8分程度の間に廊下に出て必死に最後の勉強をするのです。その勉強スタイルも色々で、静か~に一人になり頭に叩き込んだり、友達同士で声を出し合って確認したりしています。中には、ジタバタせずに教室の席についてじっと試験の瞬間を待つ生徒もいます。見ていて、とても面白いです。
 「僕、今日の日本史自信があります!」と私に声をかけてくれる生徒もいました。「やるなぁ…」テストは決して楽しいものではないけど、自分で目標を定め挑戦する気持ちで臨めば、苦しみの中にも楽しみが出来ますね。あと3日間、頑張ってください。提出物等も必ず出しましょう!

 
 
  

考査前の追い込み【全学年】

 5月中旬だというのに、近畿地方に梅雨入りが発表されました。信じられない早さですね。今年は梅雨が長いのか、はたまた猛暑期間が長くなるのか…今から心配になります。
 さて、今日も一日中雨が降り続きジメジメした蒸し暑い一日でしたが、ほとんどの生徒が元気に登校し、中間考査前の最後の授業を受けました。昼休みや放課後に、教科の先生に質問に来る生徒もチラホラと見られ、考査への意識が高まっています。放課後に、各教室へ向かうと何名かの生徒が勉強している光景を目にしました。流石ですね。
 黙々と机に向かって書き込んでいる生徒、友達と教え合いながら確認している生徒…勉強の仕方は様々ですが、中間考査に向けて自分を追い込んでいました。素晴らしい!!皆さんの努力が明日以降の中間考査に反映されることを願っています。頑張れ、千高生!!

 
 
 

文化祭に向けて始動!【全学年】

 今日も各学年とも文化祭に向けての準備が行われていました。2学年はもうすでに撮影に入り、それぞれが役になりきって様々なシーンの演技がスタートしています。3年生も脚本が出来ているようで、2年生と同様にかなり進んでいると感じました。しかし、1年生は今日から本格的に始動したようで、役割分担を決めて担当ごとの打ち合わせをしていました。1年生は入学してまだ1カ月余り…、教員も生徒も手探りで準備しなければならず大変そうですが、なんとか本番まで力を合わせて頑張ってほしいです。
 来週は、18日(火)より中間考査が始まります。1年生にとっては、高校生活初の定期考査ですが、まずはこの週末はしっかり勉強し考査を乗り切ってもらいたいです。
 
 
 
 

今日の給食はタコライス!【全学年】

 千種町周辺の田に水が入り、早い所では田植えが終わっている水田も見うけられるようになりました。そして、夜になるとカエルの鳴き声が少し聞こえるようになりました。天気予報を見ると今週末から来週にかけてずっと傘マークが…。今年は、例年に比べ早い梅雨入りのようですが、「まさか!?もう梅雨入り?…」と思う予報です。本校の1年生による田植えは、5月28日(金)に千種小3年生と千種中3年生との小中高合同で実施を予定していますが、この日ばかりは雨が降らないことを願っています。
 さて今日、私は朝から楽しみで楽しみで仕方がないことがありました。それは、給食メニューが「タコライス」の日だったからです。昨年一度だけしか食べなかったタコライスの味が美味し過ぎて、忘れられなかったため、「もう一度食べたい」と思っていたら、先月届いた献立表に掲載されているのを見て、1カ月ほど前から楽しみで仕方ありませんでした。今日のタコライスも美味しかった~、少し甘めの味付けですが期待どおり…いつも以上に味わっていただきました。
 「今日はタコライスやぞーっ」と生徒に声を掛けると、「タコは入っていないですよねー」と返答が…「タコスのタコやーっ」と突っこみながら談笑しました。生徒たちも大好きのようで、いつも以上に食が進んでいました。
 ちくさ学校給食センターの皆さま、いつも美味しい給食を届けてくださり、ありがとうございます。学期に1回、いや月に1回、タコライスを献立に入れてほしいです。

 
 
 

写真技術を学ぶ【48回生・アクティブ類型】

 今日は、朝からほとんど太陽の日差しがなく肌寒い一日となりました。午後からはポツポツと雨が降り出す悪天候の中、校門付近から生徒たちの元気な声が聞こえました。何やらみんな同じ自転車に乗っています。生徒に話を聞くと、今から「黒土の滝」に行って写真を撮ると言うのです。これは、2年生の教科「アクティブ」写真専門家の萩原先生の授業で、生徒たちは、週に2時間カメラや写真の撮り方について学んでいます。
 私も一度も訪れたことのない「黒土の滝」。これは一緒に見に行かねば…と車で向かうと、急な坂道を自転車を押しながら歩く生徒や、何やら立ち止まって集まっている集団を発見しました。生徒に「何をしとんや!?」と尋ねると「ヘビがいます!!!」と返答が…恐るおそる近づくと水路に大きなシマヘビが渦を巻いているではありませんか。生徒たちは、怖がりもせずカメラで写真に収めていましたが、私は内心かなりビビッていました。
 そして、初めての「黒土の滝」に到着。深い谷の中に降りていくと、想像以上に立派で美しい滝が出現しました。川の水温が低いこともあり、一段と気温が下がって寒かったですが、生徒たちは元気に黒土の滝をカメラに収めていました。見る角度によって様々な表情を見せる美しい滝が今日の教材でしたが、今後も千種の自然を撮りに自転車部隊は町内を巡ります。

 
 
 

面談週間やってます!【全学年】

 今週は、生徒指導部主導で全教職員による全生徒対象の面談週間が行われています。新しい学年がスタートして約1カ月、5月のG.W明けは少し疲れが出てきたり、ストレスを抱えたり心境に変化が生じやすい季節です。また、緊急事態宣言下で部活動が思うようにできないことなどから心のケアが必要な生徒もいるかも知れません。さらに、いじめや不登校の未然防止、様々な先生方とより良い関係性を築く観点からもとても大切な時間だと考えています。
 放課後の時間を利用して、一人10分~20分程度の面談ですが、①学校生活全般、②学習状況、③部活動、④友達との関係、⑤大切な時間、⑥家庭での生活、⑦悩み・不安、⑧夢や目標など…、担当の先生と色んな話が出来ているようです。実は、私も明後日から面談させていただくのですが、生徒と色んな話ができる機会として今からとても楽しみにしています。
 今年は、こうした面談週間を各学期に1回ずつ実施する予定です。生徒から直接様々な声を聞き、共感し、小さな悩みやストレスを少しでも改善させるべく全教職員でしっかりと取り組んでいきます。

歯磨きタイム【49回生】

 風薫る五月、花が咲き誇り、今日の千種町は、暑くもなく寒くもなくちょうど過ごしやすい気候でした。校内のクンシランも満開となり非常に華やかです。
 さて、今日は昼休みの様子を見るため1年生の教室に向かいました。本校は、給食指導ということで各学年に1名の教師が昼休みも常駐しています。もともと正しい食事マナーを身についている生徒たちですが、教員がいてくれるので非常に安心です。さらに今日の1年生教室では、給食指導の教師以外に2名の教員が加わって、給食後は生徒たちに細々とした連絡等をとりながらコミュニケーションを図っていました。「有難いなぁ…」これだけ細やかに生徒に係ってくれる学校は県下でもNO.1だと自信を持って言えます。先生方、いつも有難うございます。
 給食後は、全員が洗面所に向かい順番に手洗いと歯磨きが行われるのですが、今日はその様子を紹介します。歯磨きをしている場面を写真に収めるのは難しく、多くの生徒が隠れたり、逃げたりして写真を撮らせてくれません。しかし、1年生もだいぶ私に慣れてくれたようでにっこり笑ってピースサインしてくれる生徒もいて、とても嬉しかったです。1年生の皆さん、いつも協力してくれて有難うございます。

 
  

文化祭に向けて一致団結!【48回生】

 本日午後からフラっと2年生のHR教室に向かうと、何やら生徒たちが話し合っている光景を目にしました。その様子を見ていると「どんな屋台にするか…」とか「カプセルが…」とか訳の分からない事を真剣に話しているのです。実はこれは、6月12日(土)に予定している本校の文化祭で、各学年ごとに演劇をするための大道具チームの打ち合わせだったのです。内容は分かりませんが、「全員で一つの作品を作り上げよう」という意気込みが伝わってきてすごく感動しました。
 特に衝撃的だったのは、役者チームが台本に合わせてセリフの練習をしている時でした。初めての練習だったようですが、生徒間で「もっとこんな風に言った方がいい…」と意見し合う場面もあり、監督を中心とした意識の高い練習が繰り返し行われていたのです。生徒がすべて台本や脚本をつくり、監督やチーム分けも生徒が決めて真剣に取り組む姿に驚きと感動の連続でした。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、演劇は各学年とも事前に撮影したものを編集し発表することを基本としますが、今からこの演劇の仕上がりが本当に楽しみでなりません。また、どんなストーリーなのかも興味深いです。2年生の皆さん、様々な制限の中での文化祭となりますが、本番に向けてみんなで力を合わせ頑張ってください。応援しています。

 
 
 

美術の授業【48回生】

 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言下のゴールデンウイークが終了しました。生徒の皆さんはこの5日間どのように過ごしたでしょうか?公式戦前3週間の部活動以外は休止するよう県からの通知を受け、この連休はフラストレーションがたまった生徒も多いと思います。当たり前の日常が奪われ辛いですが、一年前は一斉休校の真っただ中でした。学校があり授業が受けられるだけでも感謝し、ポジティブに「今、自分が出来ること」を考えて行動していきましょう。
 さて、昨年度も何度かお邪魔しましたが、2年生の美術の授業では「マスコットデザイン」の制作が行われています。野村先生の美術は、生徒の発想力や想像力を高めるための工夫が随所に見られ、本当に素晴らしい授業が展開されており、生徒たちは集中して授業に取り組んでいます。最初にキャラクター設定をイメージから連想し考え、その後キャラクター図の制作につなげていきます。また、文字デザイン制作では、キャラクターと関連性を持たせた印象的なロゴに挑戦していました。生徒たちの作品を見ていると、自分が所属する部活動に関連させたキャラクターが多かったですが、生徒たちのアイデアが詰まった素晴らしいマスコットばかり…ユニークで個性的なキャラクターが多くみられました。
 今後の授業で、紙粘土を使って立体的なマスコットに仕上げていきます。最終的にどんなマスコットになっていくのでしょうか?今から仕上がりがとても楽しみです。

 
 
 

イキイキ校外学習!【49回生】

 今日は1学年が「たかのす東小学校」へ校外学習へ出かけました。人間関係をつくり多くの人と話をする中で、仲間意識を高めることが目的です。たかのす東小学校まで学校から約5~6kmはあるでしょうか?急な坂道を自力で歩いて往復し、現地ではスケッチブック片手に午前中は写生大会が行われました。行きの道中にipadで撮影した写真や現地の風景など題材は個々に違いますが、個性的な絵が描けていました。昼食後は火おこし体験→お湯を沸かしてのアフタヌーンティー作り、そして焼いたマシュマロを一緒に食べて楽しいひとときを過ごしました。帰りの道中は、ゴミ拾いしながら帰りましたが、生徒たちは小さなゴミも見逃さずたくさんのゴミを集めてくれ、地域にも貢献しました。
 私は、今日の様子は帰りの道中しか見れなかったのですが、生徒たちは屈託のない笑顔で私を迎えてくれました。こんな楽しそうな笑顔を見たのは入学して初めてです。生徒たちにとって校外学習が交流や発散の場となり、気持ちが晴れやかになってくれていたようで嬉しいです。
 コロナの影響により、当初予定していたカレー作り(飯盒炊爨)等の調理実習は出来ませんでしたが、1学年の先生方の想いが詰まった校外学習が素晴らしいものとなったことを報告します。生徒の皆さん、お疲れ様でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

感謝の贈呈式【49回生・アクティブ類型】

 毎週火曜日は1~4限連続で1、2年生アクティブ類型の教科「アクティブ」が行われています。そして、ゴルフ、スキー、和太鼓、写真、木工など、本校の地域性を活かした特色ある授業が展開されています。特にゴルフの授業ではティーチングプロの林良民先生による講義と技術レッスンを実際にゴルフ場で受けられ、生徒にとっては非常に贅沢で有難い時間となっています。ゴルフ場を使用させていただき、生徒の送迎までしていただいている千草カントリークラブの皆様には、毎年のことながら本当に感謝しております。いつも、有難うございます。
 また、4月27日(火)にはゴルフの授業を始める1年生(10名)に対し、宍粟市ゴルフ協会の皆様より、生徒一人一人にゴルフシューズとグローブを贈呈いただきました。その贈呈式では、土居正栄会長から「ゴルフは年を重ねてもできるスポーツ、技術を磨いてゴルフを好きになってほしい」と生徒に呼びかけていただきました。また、林プロからは「感謝してプレーしよう」とお話をいただきました。
 今年も多くの方々の支援のお陰で、生徒たちの学ぶ環境が整えられていることに心から感謝致します。宍粟市ゴルフ協会の皆様、本日は誠にありがとうございました。3年間いや卒業後も大切に使用させていただきます。

 

クリンソウ咲く学校

 本校の敷地内にピンク色の可愛い花が咲き始めました。「クリンソウ」です。花の下の方から階段になって次々と咲いて、その姿がお寺の屋根の先端についている九輪に似ていることから「クリンソウ(九輪草)」の名がつけられました。北海道から本州、四国の山間部に自生する多年草で、兵庫県では絶滅の危険が増大している種として希少な植物に指定されています。
 そんなクリンソウが本校の敷地内で大切に育てられ、また種を落として様々な場所で花を咲かしている様子が見られるようになりました。とっても可愛らしく、強くたくましいその姿は、まるで本校生を見ているようです。
 学校から約12km北上し、ちくさ高原に行けば兵庫県内でも珍しいクリンソウが自生する群生地がありますが、ひと足先にその花を見ることができて幸せです。5月のGW明けには、ちくさ高原の40万株のクリンソウ群生地も一面ピンク色に染まり、多くの人の目を楽しませてくれますが、今年も緊急事態宣言が発令され入山が規制されるかも知れません。しかし、こうした自然豊かな千種ならではの風景を見て、心も豊かに学校生活を過ごせることに感謝したいと思います。

 
 

全力体育!【49回生】

 「イッチニー・イッチニー…イチ・ニー・サン・シー・ニー・ニッ・サン・シー!」
 職員室にいると、体育館から元気のいい掛け声が聞こえてきます。本校の体育の授業の流儀なのですが、自分の出せる声を目いっぱい張り上げて、全員が体育委員ばりの姿勢で授業を受けます。全学年共通して、ランニング、ラジオ体操、そして補強運動を行いますが、それだけでも見応えがあります。
 私が、掛け声に誘われて体育館に向かうと1年生が授業をしていましたが、すでに補強運動を終え、ラジオ体操の動作を1つずつ解説を受けながら行っていました。前屈→体側→体をねじる運動の3つの体操を何度も何度も繰り返し正しい動きを確認していました。大きな掛け声、目線、手足の指先まで神経をつかい、できる限り大きく動くことを意識して取り組みます。最初は、ぎこちない動きでしたが徐々に形になり、全体の動きが揃ってくる様子がよく分かりました。
 地道な体育の授業は、決して楽しいものではないと思いますが、生徒たちは真剣かつ全力で取り組んでおり、素晴らしいと思いました。1年生の皆さん、こんなに真剣にラジオ体操をしたことありましたか?大変だと思いますが、近くラジオ体操のテストもあると思います。繰り返し練習して、正しい動きを体で身に着けましょう。お疲れ様でした。

 
 
 

イネ栽培の特別授業【49回生】

 「米一筋」と書かれたTシャツを身にまとったあやしい風貌の講師2人が、本日、5限目の1年「総合的な探究の時間」の授業でイネ栽培の特別授業をしてくださいました。この方々は、お米栽培や鑑定のプロであるJAハリマ一宮営農経済センター課長の井口さんと衣笠さんです。昨年の1年生がお米甲子園金賞受賞したことをとてもを喜んで下さり、「私たちにも何かお米栽培のお手伝いをさせてください…」と今年様々な形で本校に支援をいただくことになりました。その第一弾として、今日はイネの栽培工程やお米甲子園で競うお米の食味値の評価項目と今年の目標値等についてお話をいただきました。
 授業の導入は、基本的なお米に関するクイズから入りました。10問ほどのクイズを真剣かつ楽しんで参加した生徒たちは、これで一気にイネという作物に興味をもってくれたようです。優秀な成績だった生徒には、景品までプレゼントしていただき、本当に喜んでいました。
 さぁ、今日の授業をきっかけとして今年も1年生によるイネ栽培がスタートします。昨年は、偶然にエントリーしたお米が金賞を受賞しましたが、今年はこうした地域の方々のバックアップを受けて、さらに美味しいお米づくりに挑戦します。そして金賞以上の賞を狙いにいって勝ち取りたいと考えています。井口さん、衣笠さん、今日は楽しい特別授業をありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。

   
 
 

昨年の自分を越えろ!【47回生】

 今日も日中は初夏を思わせるような陽気となりました。校内では過ごしやすいですが、運動をするには暑さを感じます。そんな中、3年生の体育の授業では新体力テストが行われていました。男女に分かれて50m走、ハンドボール投げ、持久走(男子1500m,女子1000m)の計測があり、昨年度の自分越えを目指して取り組んでいました。
 和気あいあいとした雰囲気の中にも、スタート練習等に何回も真剣に取り組む姿に、本校生の真面目で一生懸命な資質を感じることができました。3年生にとっては高校生活最後の体力テスト、もう今後このような体力テストをすることはないでしょう。暑い中でしたが、手を抜かず全力で挑む姿に今日も感動を覚えました。今日は、そんな生徒たちの熱い姿を紹介します。生徒の皆さん、お疲れさまでした。よく頑張りました!

 
 
 
 
 
 
 

校内を彩るクンシラン

 新緑が美しい季節となり、今日もたくさんの陽差しを浴びて山々が輝いて見えます。そして、校内では本校の校務員さんの手により育てられたクンシランの花が咲きはじめました。場所によって咲き方に若干の違いはあるものの、2,3年生のHR教室前の廊下では3分咲きとなり、オレンジ色が目立つようになっています。満開の状態は迫力があり美しさも格別ですが、私は将来性のある今くらいの状態が好きです。
 そう言えば…昨年のこの時期、コロナによる学校一斉休業により、生徒は登校できていませんでした。したがって、生徒たちは、美しい光景を見て心を癒されていることでしょう。
 兵庫県における新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。兵庫県では、3度目の緊急事態宣言発令要請も決定し、また緊張感が高まってきました。しかし、私たち一人一人が出来る事はただ一つ、個々にすべき感染防止対策をきっちり行うことです。それしかありません。私たち教職員も含め、引き続きしっかりと取り組んでいきます。

 
 

昼休みのひととき【49回生】

 今日の日中は建物の中はさほど暑さを感じないものの、屋外に出ると日差しが強く、初夏のような暑さとなりました。車の中はムワッと暖気が立ち込め、こういう暑さは久しぶりでした。今週は、こんな陽気が続くようですが、今年は真夏の暑さも早く訪れそうで恐ろしいですね。
 さて、本校は午前中の授業が終了してから50分のお昼休みがあります。しかし、給食当番は給食の準備や後片付け、それ以外の生徒も順番に手洗い・消毒を行います。そして、各自でトレーにご飯や副食をとり、教室を数か所に分けながら分散給食をしています。食べ終わったら各自で食器を片付け、ほとんどの生徒が歯磨きをして、午後の授業に備えます。今日は、1年生の給食指導に入らせてもらいましたが、友達と談笑する時間は正味10分もあるかどうか…給食を食べるのに時間がかかる生徒は、ほとんど休み時間がとれません。正直、「もう少しゆっくりさせてあげたいな?」と思う所がありますが、生徒たちは、何の文句を言うわけもなく過ごしています。
 生徒の様子を観察していると、校舎の外を眺めて気分転換する生徒、日番の仕事を黙々とこなす生徒、次の授業の予習をする生徒、友達と談笑する生徒など.....それぞれの昼休みの過ごし方を見ることができました。今日は、そんな1年生の昼休みの様子を紹介します。

 
   

全国17位と健闘!【ライフル射撃部】

 一昨日、三重県で開催された第40回全国等高等学校ライフル射撃選抜大会に本校の秦陽乃(3年)が出場しました。結果は、611.3点で残念ながらファイナルには残れませんでしたが、それでも全国17位と立派な成績を収めました。
 練習の中で調子の波はあるものの、最近は620点台をコンスタントに出せていたので、本人の中では納得できていないかも知れません。しかし、全国の舞台を経験できたことは必ず今後につながると思います。独特の雰囲気を肌で感じ、様々なプレッシャーの中で自分の力を出し切る難しさも体験できました。この経験を、今後の競技に生かしてもらいたいと思います。ひとまず、お疲れさまでした。よく頑張った!胸を張って学校へ登校して下さい。

 
  

友達との距離近づく…【49回生】

 本日3限~6限に、1学年では「インプロ学習」が行われました。「インプロ」とは、即興劇の手法を用いた自己表現力の開発法ですが、本校では入学してきて間なしのこの時期に取り入れています。特別非常勤講師の長谷中先生と國分先生の指導により、最初は硬い表情だった生徒たちも様々な共同作業を繰り返す中で、どんどん打ち解けていきました。私がお邪魔したのは午後からだったのですが、生徒たちは男女問わず仲良くなり、笑顔が絶えない時間となっていました。みんなの前に出て自分を表現することは勇気がいることですが、どんなに失敗しても他者を受け入れ認め合う雰囲気が溢れており、心が温かくなりました。
 入学式の日に、校長先生の式辞の中でも「他者を受け入れる」、クラス目標の中にも「自他を愛す」と重ねて話された通り、クラスの中で実行されていると感じました。自分のことをうまく表現できない、友達をつくるのが苦手…という人も今日はみんなよく頑張りました。最後に長谷中先生から、「失敗を恐れないで色んなことにチャレンジする3年間を過ごしてほしい」と生徒たちにエールをいただきました。今日は生徒たちにとって非常に有意義な時間となりました。長谷中先生、國分先生、ありがとうございました。

 

 

 

夢の晴れ舞台へ【ライフル射撃全国大会】

 今朝の千種町は1℃(午前7時時点)とかなり冷え込みましたが、雲一つない青空が広がり、学校からは三室山がくっきりと見ることができました。日中は20℃近くまで気温が上がり、寒暖差が大きくなっていますが体調管理に気をつけていきましょう。
 さて、ライフル射撃全国選抜大会の出場を決めた秦陽乃(3年)ですが、その後の様々な取材等によるプレッシャーや自身の体調不良などから長いスランプが続いていました。それでも懸命に練習を積み重ね努力してきたのですが、3月末に熊本県で開催予定の大会中止が決定し、深い挫折を味わいました。その後、代替大会として今週末(17日・土)に三重県で開催される第40回全国高等学校ライフル射撃選抜大会に出場できることが決まり、いよいよ明日から現地に向け出発します。
 11月末の近畿大会3位の栄冠から約5カ月間、本人の心の中で様々な葛藤があり今日を迎えています。私は、「ここまで十分に頑張ったので、後は試合を楽しんでほしい!!」と思っています。今日は、学校での大会前最後の練習風景を紹介します。練習後には、チームメイトや教員が書き込んだメッセージ入り色紙を手渡されました。夢の晴れ舞台で、自身の力が発揮されることを願っています。緊張感を楽しんでこい秦陽乃!千種高校の生徒・教職員あげてエールを送っています。