千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

本日、臨時休校です【緊急連絡】

 おはようございます。現在、宍粟市に大雨警報が発令されています。規定では、7時時点まで自宅待機としていますが、回復の見込みがない事と宍粟市に土砂災害の避難指示が出ている危険な状況から6時時点で臨時休校と判断します。生徒の皆さんは、安全を確保し家庭学習等を行ってください。

強打者現る?【硬式野球部】

 今日は朝から土砂降りの雨…生徒は傘をさしながら肩をすくめて登校してきました。線状降水帯と呼ばれる雨雲の帯が島根県、鳥取県等の日本海側に発生しているようです。千種町も大雨による警戒が必要ですが、土砂災害や河川の氾濫等が起きないことを願います。
 さて、7月12日(月)に高校野球夏季大会の初戦を迎える本校の硬式野球部員は、考査期間中も時間を決めて練習を継続しています。昨日の放課後も、元気のよい掛け声が職員室に響き渡り、気持ちが高まっている様子が感じられました。グランドを眺めていると「あれ!なんじゃこれは?…」とピッチングマウンドで面白い光景を目にしました。なんと、バッターボックスに打者を見立てた木製の人間がいるのです。思わずカメラを持ちグランドへ…指導されていた舩曳先生に話を聞くと、今年卒業した山口大翔君と、岸本航貴君がアクティブ(木工)の授業の中で制作したと言うのです。投手をしていた山口君が練習で「あったらいいな」と感じていたこと、またユーチューブ動画で有名私立高校が人形を立てて練習していた様子を見て、是非後輩たちに残そうと制作してくれたものでした。身長180cmを越える大柄の強打者は、阪神の佐藤輝明選手を彷彿させます。移動させれば右打者にもなり、実践に向けたトレーニングが行えるのです。この日、ピッチング練習をしていた世良優和(2年・一宮北中出身)は、「打者がいることで、より気持ちのこもった投球ができる!」とその効果を語ってくれました。木製なので、ぶつけると壊れるという欠点はありますが、先輩たちの残してくれた手づくりの強打者人形を大切に使用し、力をつけてほしいと思います。

 
 
 

粘り強く最後まで…【全学年】

 期末考査4日目、今日もどんよりとした曇り空で湿度の高い一日となりました。蒸し暑い時は、体がだるく感じ集中力がそがれるものです。しかし、本校生徒は考査前のギリギリまでノートやプリントを見ながら勉強したり、考査中にすべての解答が終わり時間が余ってもチャイムが鳴るまで試験に挑んでいます。私の前任校では、諦めなのか、余裕なのか分かりませんが、試験を途中で投げ出すかのように寝てしまう生徒がたくさんいました。しかし、本校の生徒の「1点でも多く点をとるぞ!」という意欲に溢れた姿は大変素晴らしいと思います。今日も、そんな生徒の姿が随所に見られ私も力をもらいました。期末考査もあと残すところ一日となりました。勉強疲れが出ている人が多いと思いますが、ラストスパート!最後まで全力で駆け抜けてください。

 
 
 

考査中もぬかりなく…【49回生】

 期末考査3日目、千種町も蒸し暑い朝を迎えましたが、予定通り考査を終えることが出来ました。太陽が照らない分、気温はさほど高くないですが湿度が高いため1限目からエアコンを稼働させ、少しでも快適にテストが受けられるよう配慮しました。一方、職員室では、先生方が今日も忙しそうにテストの採点や提出物の点検をされています。期末考査も折り返しです。あと2日、自分の将来のために精一杯の努力をしましょう!
 さて、本校1学年と中高生が合同で行った田植え実習から約40日が経過しました。田植え後は、生徒たちの手により毎日の水管理が行われており、考査期間中も例外なく行われています。この日は、男子生徒2名が当番でしたが、水田の水量を確認し適切に入水量を調節していました。ありがとう!素晴らしい!!しかし、どんなに的確に水管理が出来ていても環境に配慮した減農薬栽培では、雑草がどうしても生えてくるもの…。ヒエやコナギ等の水田雑草の発生が目立つようになっていました。「これは、ヤバイ!」夏休みを迎える前に、一度全員で水田に入り除草を行う必要があるかも知れませんよ。1年生の皆さん、覚悟しといてください。それでも、雑草に負けじと分げつを繰り返し、株を大きく成長させるイネに元気をもらいました。まだ、蒸し暑い日が続きそうですが、私たちも負けずに頑張りましょう。

 
 
 

新聞に掲載されました!【ライフル射撃部】

 今朝の神戸新聞に8月の全国高校総体ライフル競技大会に出場する、秦陽乃(3年)と猶原宏海(2年)が紹介されました。ライフル射撃部の全国大会出場は3年連続となりますが、2人での出場は初めてであり学校をあげて応援しています。8月8日(日)、広島県で行われる全国大会ではプレッシャーを感じることなく競技を楽しんできてもらいたいです。皆さん、応援よろしくお願いします!

期末考査を迎え撃つ【全学年】

 ハラハラ、ドキドキ…期末考査1日目の今日は、朝から重苦しい空気が漂っていました。学年(類型)によって受験科目数は違いますが、今日は1科目~3科目の試験が行われました。考査直前の教室にお邪魔すると、生徒は試験開始5分前には着席し、試験が配られるのを緊張しながらじっと待っています。「いやな時間、緊張してるやろなぁ…」と思いながらカメラを向けてしまいました。スミマセン…。その緊張感から解き放たれたように、放課後は教室や職員室前で生徒が「先生、私何点やった~?」、「まだ見とらんわ!」というお決まりの先生方との談笑が行われます。きっとそういう生徒は、自信があるんでしょうね。先生方も採点を楽しみにされることでしょう。
試験終了後は、各科目の担当生徒が生徒全員から提出物を集め、先生方が採点しやすいように出席順に並べ職員室へ持参します。本校生徒は、稀に提出物を出すよう催促されている姿を見ることがありますが、ほとんどが確実に提出物を出せるので安心です。ノートやファイル等の提出物も重要な評価内容の一つです。今後もぬかりなく提出してくださいね。
 さて、今日から7月、放課後の保健室前では保健委員による誕生日を祝う掲示物の模様替えが行われていました。
生徒たちは「帰りのバス待ちで暇なんです~」と言っていましたが、考査中にも関わらず自主的に動いてくれ有難い限りです。「生まれてきてくれて、ありがとう」の文字と共に、7、8月の生徒・教員の誕生日が新たに紹介されました。このボードを見て、校内で誕生日を祝う温かな声掛けが広がってほしいと思います。

 
 
 

簿記の対面授業【48回生・ベーシック類型】

 本日で6月が終了、そして1学期の6限授業も今日が最終日となりました。授業や文化祭等の行事に加え部活動なども本格実施となり、忙しい6月だった事と思います。私も「長かった~っ」という印象です。明日から7月、いよいよ学期末考査がスタートします。何人かの生徒が、「先生、明日のテスト何が出るんですか~?」と授業担当の先生にすり寄っている姿を目にしました。ちょっと厚かましいですが、とても微笑ましい光景でした。1学期のヤマ場となる考査から背をそむけることなく全力で取り組んでください。
 さて、今日は考査前という事で、和田山高校から藤田裕美先生にご来校いただき簿記の対面授業をしていただきました。普段はモニター越しでの授業ですが、こうして直接顔を見て授業があると生徒たちも普段聞けないことも聞けたり安心感が違います。生徒たちは、これまでの復習の内容の授業を受けた後、演習問題に取り組んでいました。この簿記の授業は、藤田先生のほか本校の教員3名(商業科でない教員)が授業のサポートをしていますが、生徒たちは計4名の先生方から指導を受けていることになります。非常に手厚く指導できていますが、さらに生徒同士で教え合う姿もあり互いに高め合おうという雰囲気を感じる授業でした。藤田先生には放課後補習もお世話になり、まだ不安の残る生徒への支援をしていただきました。藤田先生、今日も丁寧にご指導くださり、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 
 
 

Enjoy Golf【49回生・アクティブ類型】

 今日も雨が降ることなく、多少のムシムシ感はありますが過ごしやすい一日でした。特に毎週火曜日は、教科アクティブの「ゴルフ」があり、千草カントリークラブ(以下、千草C.C)での実習があるので、非常に有難いと感じます。今日は午前中、その1年生アクティブ類型のゴルフの授業に密着しました。
 この授業の主担当は林良民ティーチングプロです。生徒たちに「ゴルフの楽しさを伝えたい」と姫路市からお越しいただいていますが、1限目はゴルフの授業(座学)から始まります。生徒は、林プロ自作のオリジナル教科書を使用し、最初にゴルフの理論を学びます。ゴルフの専門用語が多く飛び出しますが、丁寧に分かりやすく実演も交えながら生徒に語り掛けてくださいます。聞いている生徒たちも、初めて知るゴルフの世界に興味津々です。その後、千草C.C様の送迎バスにより、ゴルフ場へ向かい実習に移ります。千種高校よりも標高の高い千草C.Cの気温は21℃、下界よりも4℃も気温が低く快適な陽気でした。そんな最高の環境で、生徒たちは林プロの指導の下、ドライビングレンジで技術練習を繰り返し行っていました。また、ある程度技術が身についた生徒は実際のコースも回らせていただいていました。広大なゴルフコースで生徒はドライバーを使用してフルスイング…「ナイスショット!」と言いたい所でしたが、「あれっ?、サードゴロやないか!」と先生方からツッコミが入っていました。それでも、生徒たちは最高の環境の中で最高の笑顔を見せていました。
 千草C.C様の全面的な協力と宍粟市ゴルフ協会様からのシューズ等の用具支援、そして林プロの情熱によってこうした授業ができることに、改めて感謝しなければなりません。本当に、ありがとうございます。今日で1学期のゴルフの授業は終了となりますが、2学期もよろしくお願い致します。

 
 
 
 
 

ベテラン教師から学ぶこと【大上先生】

 今朝の千種町は19℃(午前7時時点)、日中もエアコンなしで比較的過ごしやすい一日でした。しかし、これから7月を迎えるにあたり梅雨が本格化しムシムシとした天候が続きそうな予報ですね。マスクを着用して2年目の真夏を迎えますが、メリハリのあるマスクの着脱と適切なエアコン使用で熱中症には気をつけてもらいたいと思います。
 さて、本校の先生方の年齢層を見ると常勤教員の70%以上が20代、30代という極めて若い教員集団です。また、若いだけでなくそれぞれの教科における専門性が非常に高く、ICTを活用した「主体的で対話的な深い学び」を実践している先生方ばかりです。さらに、生徒への深い愛情や部活動への情熱など授業以外の取組みも素晴らしい!!自分の若い頃と比較にならないほど優秀だと感じています。一方で、ベテラン教員の存在に私はいつも「自分もこうでなければいけない」と背筋が伸びる想いで拝見している先生も多くいます。そのお一人が、英語科非常勤講師の大上忍先生です。
 大上先生は、大ベテランの先生ですが出勤されると必ず「おはようございます。今日もよろしくお願いします!」と元気な挨拶からスタートします。そして、授業終了後はいつも「今日はこの生徒がこんな発言をしてくれましたよ…」など生徒の様子を楽しそうに先生方に話されるのです。本当に「生徒のことが大好きな先生なんだなぁ」と感じます。先週、ちょうど別の用事で教室の前を通りかかった時、大上先生の元気な声が聞こえてきたので、1年生アクティブ類型「英語コミュニケーションⅠ」を覗かせていただきました。突然の訪問にも関わらず、「教頭先生、美しく撮ってくださいよ!」と明るく振舞ってくださった大上先生、生徒との対話を大切にした素晴らしい授業でした。
 大上先生の姿から、教員として常に謙虚さと向上心を持ち続ける大切さ、さらに生徒への接し方や観察力など学ぶことが多くあります。私も含め、若い教員のお手本としてこれからも頑張っていただきたいです。
 
 
 

就業体験スタート!【48回生】

 「自分に気づき、未来を築く ~ちくさスマイルプロジェクト~」という山森咲楽さん(一宮北中出身)考案の素晴らしいテーマのもと、2学年の就業体験がスタートしました。総合的な探究の時間を活用した就業体験は、今年も地元の15カ所の事業所の皆さまにご協力をいただき年間を通じて5日間行われ、2月には体験発表会を実施します。
 今日は、その初日で生徒たちは各事業所で緊張しながらもハツラツと実習に励んできました。私が訪問したのは、市民局、千種B&G、ちくさ図書館、ちくさ杉の子こども園、千種小学校の5カ所でした。市民局では、知事選挙に向けた準備やマイナンバー制度の普及について学び、市役所の仕事に触れました。また、千種B&Gでは、プールの監視員と掲示物の制作を、ちくさ図書館では、本の受付や返却、掲示物の制作を行っていました。「とても助かっています…みんないい生徒さんです」とどの事業所に行っても褒めていただき、巡回していて嬉しかったです。こども園では、生徒が普段見せない姿が一番見られました。小さな子どもの食事や着替えの補助、本の読み聞かせなどをしている生徒の眼差しはとても優しく、始まって数時間なのに完全に子どもたちの中に溶け込めていました。最後に千種小学校では、午後から小学1年生と図工の制作補助をさせてもらっていました。「お姉ちゃん来て…」とあちこちから助けを求められ大変そうでしたが、児童の目線で適切な声掛けや手助けができており感心しました。
 そのほか、千種中学校、いまい農場、チクモグループ、千草カントリークラブ、エーガイヤちくさ、鷹巣活性化委員会、(株)ニチフレ千草、(株)プラントリー、ローソン千種黒土店でそれぞれ実習をさせていただいた生徒たち…すべては見れませんでしたが、放課後みんなとてもいい表情で学校に戻ってきました。学校では学べない生きた学習を体験し、得るものが多かったと思います。生徒の皆さん、お疲れ様でした。次回は9月10日(金)に実施します。各事業所の皆さま、今日はお世話になりました。今後とも、よろしくお願い致します。

 
 
 
 
 
 
 
 

最後の夏にかける…【硬式野球部】

 早いもので6月も残り一週間、7月1日(木)からは1学期末考査がスタートします。考査一週間前になると、部活動は原則せず帰宅して勉強するよう指導しています。ただし、公式戦を控えるなど特別な事情がある部活動は、校長先生の許可を得て時間を決めて練習を継続できるのですが、この時期、どうしても活動を休めないのが硬式野球部です。
 7月3日(土)から全国高校野球大会兵庫大会がいよいよ開幕する硬式野球部。一昨日は、その組み合わせ抽選会が行われました。そして、本校は1回戦で須磨翔風高校との対戦が決まりました。私は、野球の事情はさほど詳しくないのですが、顧問の先生方に話を聞いていると、須磨翔風高校は、昨年の秋季大会神戸地区予選でブロック優勝し、過去にプロ野球選手も排出している強豪校だそうです。また、全生徒数は本校の約8倍、部員数は本校の約3倍、ナイター設備の整った練習環境を持ち、特に投手力が高いチームのようです。「これは、ヤバイ…」この情報だけ聞いていても、劣勢であることは間違いないでしょう。しかし、本日の昼休みに3年生全部員に話を聞くと主将の西岡宥紀(山崎西中出身)が「自分のバットで勝利に導きます」と言えば、副主将の垣口唯翔(山崎西中出身)は「2年半一緒に戦ってきた仲間と3回戦まで進出し、マネージャー全員をベンチに迎え入れます」と答えてくれました。頼もしい限りです。顧問の先生方も、もちろん私も勝利を信じています。
 千種高校らしいミスのない野球で接戦に持ち込み、少ないチャンスを確実にものにできる戦い方ができれば、必ず勝機はある。一泡吹かせてやろうじゃないか!3年生の最後の夏はそう簡単には終わりません。頑張れ、硬式野球部!



 
  

3年目のシーズンに向けて【スキー部】

 昨年度、全国高校総体スキー競技(女子クロスカントリー5kmの部)に2年連続で出場し、飛躍的な成長を遂げた越乢凜(3年・千種中出身)と池部黄那(3年・山崎南中出身)が3年目のシーズンに向けトレーニングに励んでいます。昨年、自己記録を大幅に更新した二人ですが、今年は自己記録更新だけに満足せず、さらに上へと高みを目指しており、最終的に兵庫県を代表して国体へ出場することを目標に掲げているのです。
 二人は、スキー部だけで活動している訳ではありません。越乢さんは、硬式野球部に所属しマネージャーとして日々の選手や監督のサポートを献身的に行っています。本校の硬式野球部は少人数ですが、顧問の先生方の情熱はどの学校にも劣らず選手だけでなくマネージャーも決して楽ではありません。コロナの影響で制限もありますが、試合前は休日もほとんどない本校の中で最も過酷な部活動です。その忙しい合間に自身のトレーニングを積んでいるのです。池部さんも、パソコン部の部長に加え、生徒会の図書文化委員長もこなしながら非常に忙しい生徒です。パソコン部では、8月に愛知県で開催される全国大会出場を目標としており、夏冬の全国大会出場に標準を合わせています。たくさんの事を抱えていても、妥協を許さずやると決めた事をやり通す姿に感心する一方、「大丈夫かぁ…倒れるなよ~っ」と心配しています。
 このように頑張り屋で忙しい二人ですが、週に2~3日は1時間程度の練習をすると決め、ランニングや補強トレーニングを行っており、私もスキー部顧問として久々に二人と汗を流しました。自身としては約1カ月ぶりのランニング…「いやぁ、キツイ」生徒たちはさほど汗をかかず涼しい顔をしていましたが、私はヘトヘトで全身筋肉痛に見舞われています。
 冬のスキーシーズンまでに、それぞれの部活動での役割や目標がある上に、進路決定という重大なハードルもクリアしなければなりません。そんな中でも、先を見据えて挑戦し続ける彼女たちに、たくさんの元気と勇気をもらいました。ありがとう!スキー部の二人の頑張りを少しでもサポートしたいと思います。頑張れ、スキー部!

 
 

女子チーム強し…余裕のV【48回生】

 昨日の6限目、職員室に響く歓声に導かれて体育館へ向かうと、2年生(アクティブ・ベーシック類型選択)がスポーツⅡの授業でバレーボールを行っていました。男子チームVS女子チームで戦っているのですが、女子チームが男子チームを圧倒している光景を目にしました。最初、「どうなってるんだ!?」と目を疑いました。
 女子チームは、現役バレー部員4名に加えバレー経験者が多く、圧倒的なサーブ力とレシーブ力を誇り、男子チームを全く寄せ付けません。私が見たのは、2ゲーム目からだったのですが、25対8で女子が圧勝でした。思わず私も、「おい男子、ちょっとええとこ見せい!」と喝を入れると、3ゲーム目は男子チームも意地を見せスーパープレーを連発。女子と互角の勝負を繰り広げます。しかし、最後の最後は、女子チームにとどめのサービスエースを連発され25対20で女子が勝ちました。結局、1ゲーム目も女子が勝ったため、3-0で女子チームの圧勝という結果となりました。
 男子チームも野球部等の運動部所属生徒が多く、運動能力やパワーは女子チームをはるかに上回る生徒たちです。しかし、サーブ力やレシーブ力が確実で、ミスが少ないバレーは男子を上回りました。男子なのに…、女子なのに…、という事は言ってはいけませんが、女子チームが余裕で楽しんでバレーしているのに対し、男子チームが負けじと必死に頑張る姿を見れてとても楽しかったです。今後も、スポーツを通して体を動かすことを楽しみ、仲間との絆を深めていってください。

 
 
 
 

壁面の写真リニューアル!【49回生】

 本校の教室や廊下などには様々な掲示物があります。HR教室にはクラス目標をはじめ、学級通信や保健だより、募集や案内など各担任が工夫を凝らして様々な情報を発信しています。また、進路指導室の前には大学、専門学校の情報誌やオープンキャンパスのポスターがずらりと掲示され、職員室前には部活動の掲示板や私の書いているブログを掲示したりしています。さらに、保健室前には、生徒や教員の誕生日ボードが設置され、保健委員の生徒の手により毎月更新されています。「生まれてきてくれて、ありがとう」のメッセージ…、みんなで誕生日を祝う温かな雰囲気があり、本校ならではの素晴らしい取組みだと自慢したい掲示物の一つです。
 そんな様々な掲示物の中で、特別教室棟1F廊下にはずいぶん前から科目「アクティブ(写真)」で撮影された風景写真が掲示されていました。周囲の先生方の話では、5年以上掲示されているものだそうです。この度、「新しい写真に変えよう!」と1年生の先生方と相談して、文化祭で展示していた1年校外学習の写真にリニューアルすることにしたのです。その写真の張替え作業を見ていて感心したのは、8人の生徒が全員きちんと考えて動けている点でした。教師に指導されずとも、貼る係、テープを切る係、テープを渡す係、テープで補強する係、全体のバランスを見る係など分担して考えて動いているのです。なんと素晴らしい光景でしょう。私は、その動きに感動を覚えました。
 規則的に貼り付けられた写真はとても美しく、少なくともこれから1年間は通りかかる人の目を楽しませてくれることでしょう。1年生の皆さん、ありがとうございました。

 
 
 

米一筋講師の特別授業【49回生】

 本日6限、1年生「総合的な探究の時間」においてJAハリマ一宮営農経済センターの井口尚洋センター長と衣笠嘉晃課長にご来校いただき、イネ栽培の特別授業をしていただきました。田植え前の4月に続き、2回目の特別授業となりましたが今回もとても楽しく非常に中身の濃い授業でした。最初に、衣笠課長からイネづくりにおける水の役割やイネの花の開花条件等について説明を受けました。また、土からメタンガスが発生する仕組みや、土の中に空気を含ませる中干しの必要性も教わり単に水を張っておけばよいというものではないことを学びました。その後、米一筋のTシャツを着た井口センター長によるお米に係るクイズ大会が始まります。Q.千種町の昨年度の10aあたりの平均収量は?A.440kg…千種は水が冷たく分げつが進みにくいため収量は少ないが、寒暖差が大きく美味しいお米が収穫できる地域です。Q.JAハリマに出荷されたお米(30kg)の量は?A.12,000袋…10年前と比べて2/3の出荷量に減少している。それだけ、作り手が減少し休耕田が増えている。など、地域の農業の現状に触れながら解説いただきました。クイズで勝ち残った生徒は、今回も豪華賞品をゲット、生徒たちは大喜びでした。
 JAハリマのお二人には、今回の特別授業も含め、千種高校生のお米づくりのために様々な形でご支援をいただいています。もちろん、お米の「金賞受賞」を応援してくださっていますが、一番は私たちの主食であるお米や農業に目を向けてほしいという思いが込められています。
 井口さん、衣笠さん、今日も熱い授業をありがとうございました。夏場に向けて水管理や除草作業、しっかりと取り組んでいきます。

 
 
 
 
 

㊗国体県予選会出場へ【卓球部】

 今朝の千種町は18℃(午前7時時点)、久しぶりの青空と雨上がりの澄んだ空気に晴れやかな気持ちで朝を迎えることができました。アジサイの花が太陽の光を浴びて輝きを増し、存在感を示しています。
 さて、今日は6月13日(日)に開催された卓球の国民体育大会西播地区予選会で、見事に男子個人戦で県予選会への出場権を獲得した新星を紹介します。1年生の森脇大知(千種中出身)です。森脇君は、中学から本格的に卓球を初めたそうですが、中学時代は市の大会で1回勝てるかどうか…、個人で県大会に出場できるほどの実力は全くありませんでした。高校に入学後、先輩とのレベルの高い練習の中で「勝ちたい」「強くなりたい」という、気持ちの面で意識が向上したと言います。コロナで思うように練習が出来ない日は、筋トレをしたり、動画を見てトレーニングを積み重ねてきました。顧問の吉田先生も、「もの静かだけど真面目で、コツコツ努力でき、部の雰囲気を良くしてくれている」と評しています。
 高校に入学後、仲間と共にメキメキと力をつけてきた森脇君、今回の県予選会出場は必然的だったのでしょう。本当によく頑張りました。明後日、19日(土)に姫路ウインク体育館で開催される県予選会に向け、今日も黙々と練習に励んでいました。県大会への抱負を聞くと、「まずは1勝したい!」と謙虚に答えてくれました。なんか、すごく応援したくなるいい子です…。1年生なんだから、どんな相手でも挑戦者の気持ちで挑んでください。応援しています。

 
 
 

噴火の原理を学ぶ…【47回生・チャレンジ類型】

 今日は朝から雨が降り続き、半袖だと肌寒い一日でした。気温が低い今日のような日は、あまり動きが良くないと思いますが、暖かい日は夜にホタルが舞う季節ですね。私は、千種でのホタルをまだ見たことがありません。筏先生によると千種にはホタルの幼虫が食べるカワニナがいないので、あまりいないそうです。つまり、水が美しすぎて有機物が少なく、川の流れが速いのでカワニナが繁殖しにくいというのです。なるほど…、水がきれいな所にホタルが多いと思っていましたが、一概にそうとは言えない事を教わりました。
 さて、その筏先生が先週、職員玄関で「地学基礎」の授業をしていました。「何で、ここで授業を?」と疑問に思いながら話を聞いていると、炭酸水とメントス(飴)を使って実験をするようでした。炭酸水にメントスを落とすと、凄まじい勢いで炭酸が噴き出してきます。その力でペットボトル上に盛った土を破壊するというちょっとバカげた実験です。しかし、これは実際の噴火の原理と同じだそうで、生徒たちは厳しい日差しを浴びながら真剣に取り組んでいました。残念ながら、この日用意された磁石の力が弱く、土を盛る前にメントスを炭酸水に落下させてしまい実験は失敗に終わりました。それでも、なんとなく失敗の中で噴火の原理は学べたのではないでしょうか?筏先生、次はもっと強力な磁石を用意してあげてくださいね。楽しい授業をありがとうございました。

 
 
 

全国の郷土料理を学ぶ【47回生】

 生徒の皆さん、唐突ですが…歯の健康状態はどうですか?毎日、昼食後に歯磨きの習慣がある本校生は、歯も歯茎も健康だと思います。しかし私は、先月歯茎がうずきだしたので仕方なく歯医者に出向くと「細見さん、これはもう抜くしかないわ!」と医師から抜歯宣告を受けました。「マジかぁ…」その瞬間、幼い頃に歯を抜かれた時の痛みと恐怖心が蘇って、死刑を宣告されたかのような気持ちになりました。たった1本の歯ですが、1本欠けるだけでご飯もビールも美味しくなく、なんとなく活力がなくなる自分があり、改めて歯は大切だと感じています。生徒も皆さんも私のようにならないよう、気をつけてください。
 さて、昨日の3年生「フードデザイン」の授業では、各都道府県の郷土料理をテーマに発表会が行われました。Surfaceを用いて事前にネットで調べパワーポイントにまとめたものを3~5分程度で発表しましたが、とても楽しい発表会になりました。発表者は、様々な切り口から身振り手振りで聴衆に伝えようとみんな必死に頑張っていました。また、聞き手もメモを取り、人の発表内容を自分のものにしようと真剣で素晴らしかったです。
 文化祭の準備等と重なり、生徒たちは大変だったと思います。しかし、短時間で調べ、まとめ、発表するという学習の中で、全国の郷土料理に関する学びはもちろん、プレゼン力や表現力等それ以上の大きな学びが得られたのではないでしょうか?生徒の皆さん、お疲れ様でした。

 
 
 

今日はお弁当DAY【全学年】

 この週末を含め、今週は梅雨らしい天候が続く予報となっています。午後からは一時的な豪雨によりグランドは一瞬にして水浸しとなりました。気温がまだ低い分、不快感はマシですが、蒸し暑い梅雨の到来を少し感じました。一方で、本館とグランドの間に植えられているアジサイの花が色付き始め、淡い青やピンク、白などの美しい花を咲かせています。昨年も紹介したように、このアジサイは卒業記念に植えられたもので、千種高校の歴史そのものなのです。生徒の皆さんも、今一番輝いているアジサイの花を是非とも観賞してください。
 さて、今日は小中学校が振替休日でした。そのため給食がなく、生徒たちは各自でお弁当を持参しての昼食となりました。千種高校では、年間でもほとんど見られないお弁当DAYです。生徒がどんな様子でお弁当を食べているか、1,2年生の教室に出向いて様子を伺いました。生徒に「給食と弁当どっちがいい??」と悪い質問すると、女子生徒は「お弁当です!」と迷わず即答…、これは、給食が嫌いという訳ではなく「好きなものが食べれる」、「量が調整できる」という事があるようです。男子生徒は、意見が割れて「量があればどちらでもいい」という生徒が多かったです。さすが、育ち盛りの高校生ですね。
 保護者の手による愛情たっぷりのお弁当を毎日食べれるのは幸せだけれど、作る側は大変です。でも、たまに食べられるお弁当をとても嬉しそうに…そしてしっかり感謝して食べていました。

 
 
  

第47回文化祭

 笑いあり涙ありの第47回文化祭が無事に終了しました。私は、千種高校赴任以来、間違いなく一番笑ったと思いますし、1,2年生のクラス発表後の村上先生、吉田先生のインタビューで二人して泣き出した時には、もらい泣きしそうになりました。それだけ、各学年の先生方も今回の発表までに様々な想いがあったのだろうと思います。
 今年のクラス発表はコロナ対策のため、ステージでの口頭発表とせず、事前に撮影した動画での演劇発表でした。そのため、動画の編集作業に非常に時間がかかり大変だったと思います。しかし、各学年のカラーが色濃く出た素晴らしい発表ばかりでした。また、カルチャー部、茶華道部は昨年の文化祭発表が叶わなかった先輩たちの無念の気持ちを背負って、心の込めた発表でした。そして、展示発表では選択美術の作品の数々、アクティブ写真、1年生校外学習の写真とデッサン等で、日頃の学習の成果を発表しました。中でも一番スゴイと驚いたのは、生徒会執行部の様々な企画と運営でした。「どこにそんな時間があったのだろう!?」と思うほどの楽しい企画が満載で、文化祭を盛り上げてくれました。また、幕間のつなぎ役としてアドリブでインタビューに回るなどフル回転の活躍でした。
 文化祭を通して、1つの目標に向けみんなで作り上げていくことの大切さを改めて生徒たちから教わりました。そして、本校生徒の何事にも手を抜かず全力で取り組む資質と能力を存分に感じました。「お疲れさま」、「ありがとう」、「よく頑張った」と生徒全員に声をかけたい気持ちです。