千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

秋季西播地区大会への意気込み(硬式野球部)

明日8月20日(火)10時より、波賀総合スポーツ公園野球場(メイプルスタジアム)にて、本校の試合が行われます。対戦相手は、Bブロック1回戦を勝ち上がってきた龍野北高校です。ご声援よろしくお願いします。

清水雄一監督は、この夏、初めての試みで夏季キャンプを行った。3日間、スマホや携帯電話を遠ざけて、24時間野球のことだけを考える生活をさせ、「しんどいが、やりがいはある」と語った。数日で選手の体力や気持ちの変化が現れてきた。今後のチームについては「甲子園目指して、まずは県大会出場」と目標を掲げた。

主将の梅本稜大は、夏季キャンプで「チームの守備力を強化し、どんな相手でも戦えるようにしたい」と語った。夏の大会の悔しさを力に変えて、「つらい時こそ声を出す!」「しんどくても顔に出さない!」と主将らしくチームを引っ張り、この大会に向けて厳しい練習を乗り越えてきた。守備力強化で県大会出場を目指す!

全国大会結果報告(パソコン部)

8月10(土)・11日(日)、愛知県名古屋市にある名古屋学院大学名古屋キャンパスで「第33回全国パソコン技能競技大会」が開催されました。本校からは、近畿大会を勝ち上がった2年生の池部愛矢君が、日本語ワープロ競技(20分間での文章作成)に出場しました。結果は、個人の部において、佳良賞を頂きました。応援ありがとうございました。
 

インスパイア・ハイスクール事業(バレーボール教室)

8月19日(月)、本校体育館にて、千種小学校・中学校・高校の女子児童生徒を対象に、インスパイア・ハイスクール事業「バレーボール教室」を開催しました。各学校のバレー部顧問と地域チーム監督、本校バレー部卒業生を講師として技術指導を行いました。また、本校女子バレー部員もコーチを務め、小・中学生にバレーの楽しさを感じてもらえるように心がけました。最後は高校生VS小学生・中学生で3試合ずつ行い、接戦を繰り広げながら楽しい時間を過ごすことができました。
       

青少年のための科学の祭典2019

8月17日(土)・18日(日)、「青少年のための科学の祭典2019」ひょうご5会場大会(第25回)が行われ、姫路会場大会(県立大学書写キャンパス)に本校のMSA(エムサ=数学理科活動サークル)のメンバーが参加しました。このイベントは、企業、大学、高校等のチームが実験を準備し、参加者に体験してもらいながら、科学の面白さや楽しさを実感してもらいます。本校は「輝く 虹色のマジックパワー!!」をテーマに体験ブースを設け、たくさんの子どもたちに実験を楽しんでもらいました。
     

インスパイア・ハイスクール事業 まなびっとクラブ(ゴルフ教室)

8月9日(金)、本校にて、千種町内の小・中・高校生及び保護者・地域の皆様を対象にトップアスリート講座「香川プロのゴルフレッスン in 千種」を開催しました。
開講式に続いて基礎トレーニング、アプローチ練習、ドライバーショットを体験した千種小学校の生徒たちは、厳しい暑さにも負けず、笑顔いっぱいでゴルフの楽しさを体験しました。本校ゴルフ部の生徒たちも、香川プロのお手伝いを務め、小学生と交流を深めました。
     

オープンハイスクール

8月9日(金)、平成31年度オープンハイスクールを実施しました。市内を中心に、約80名の中学3年生の参加がありました。体育館での全体会の中で、生徒会による学校紹介と部活動紹介があり、その後、参加中学生は2つの授業を体験しました。午後は希望者が部活動を体験し、すべての日程を終了しました。
                 

鳥取大学見学

8月5日(月)、1年チャレンジ類型の10人が鳥取大学を見学させていただきました。鳥取大学入学センターの森川 修 准教授より、大学の特徴、教育内容等についてご説明いただきました。また、現在、鳥取大学2年生で本校卒業生の堂場さんは、大学と高校の違い、大学生活の様子、高校生活でしておけばよかったことなど、後輩のために貴重なアドバイスをくれました。その後、図書館や食堂など、大学ならではの広々とした施設を見学しました。
     

ボランティアまつり

8月3日(土)、エーガイヤちくさにて、第19回ちくさボランティアまつりが開催されました。17のボランティアグループと、町内の作業所により、地域の方々にコーラス、ダンス、ゲーム、チャリティーバザー等を楽しんで頂きました。暑さの厳しい中、本校のボランティア部員14名も運営スタッフとして参加し、かき氷の提供と、ゲームの景品交換を担当しました。
     

野球部夏季キャンプ3日目

8月2日(金)、キャンプ3日目は、朝食を取り、宿舎で利用した福海寺の掃除を全員で感謝を込めて行いました。その後、学校までランニングをして、練習に入りました。午前は打撃を中心とした練習、午後は試合形式での練習を行ないました。昼食はマネージャーが生姜焼きとサラダを作り、美味しそうに食べていました。キャンプ最後の練習は、制限タイムを設けたダッシュ50本で締めくくりました。ヘトヘトになりながらも必死に食らいつき、全員でこのキャンプを乗り越えたことは、必ずチームの団結力と個々の自信に繋がるはずです。