千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

チーム ゴリラ参上!【48回生】

 文化祭前日の今日は、文化祭準備とリハーサルを一日かけて行いました。各クラス発表のリハーサルでは、体育館のスクリーンに撮影・編集を重ねた動画を映し出し、クラスみんなで動画の視聴をしていました。同時に、映像の写し方、音声、切り替えのタイミング等を入念にチェックし、最後の修正作業が行われていました。
 その中でひときわ目を引いたのは、全員(教員も含め)がお揃いのTシャツを着て体育館にやってきた2学年でした。「気合入ってるなぁ…」バックプリントにはY.CLASSのロゴとなぜかゴリラのイラストが描かれています。生徒に「このゴリラは吉田先生をイメージしてるの?」と聞くと、「全然関係ないですーっ、なんか可愛いいと思って…」と返答がありました。それなら良かった。とてもインパクトのあるTシャツで、最後は集合して全員でゴリラポーズを写真に収めました。(写真では分かりにくいですが、中央のスクリーンに演劇タイトル「彼女がAIする世界なら」と素敵なイラストが描かれています)※イラスト:大島悠吾(波賀中出身)作、監督・脚本:山森咲楽(一宮北中出身)
 ステージでの演劇発表ではありませんが、気持ちを一つにしてこれまで準備してきた証となるクラスTシャツ、いいですねぇ…明日は、そのTシャツを着て思い切り楽しんでください。

 
 

輝きを放つ生徒たち…【全学年】

 今日も快晴…雲一つない青空は嬉しいですが、暑い!!空気が乾燥し、カラっとした暑さですが日差しがきつく、気温上昇がピークとなる午後から夕方にかけては不快感を感じるようになりました。教室のエアコン使用の基準日は7月以降ですが、マスクを着用している状況下であり、7月を待たず適切にエアコンを使用していきたいと思います。
 さて、文化祭まであと2日、放課後は各学年で遅くまで残って最後の撮影や動画編集等が行われています。部活動との兼ね合いで文化祭のことだけに集中できない生徒も多い中、生徒たちは互いに助け合いながら前に進めようとしている姿は、それだけで感動ものです。納得いくまで何度も同じシーンを撮り直し、そのたびに服を着替え、会場設営をして必死に取り組んでいる生徒たちを私は陰ながら毎日応援しています。あと少し、最後まで頑張ってください!
また、美術の授業では展示作品の仕上げ作業を、茶華道部は深川先生に指導を受けながら生け花の準備を、カルチャー部は太鼓を体育館に移動しての音合わせを…それぞれが最後の追い込みで活発な活動が繰り広げられています。
 緊急事態宣言発令中での第47回文化祭、しかし2年ぶりの開催を心待ちしていたかのように生徒たちは、それぞれの所属場所で輝きを放っています。様々な制限付きの開催となりますが、保護者の皆さま、地域の皆さまどうかご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
 
 
 
 

選択体育でEnjoy Sports【47回生】

 今朝の千種町は18℃(午前7時時点)と朝は清々しい陽気ですが、日中は30℃以上の真夏日となり暑さを感じます。マスクを着用していることもあり、これからの季節は熱中症に注意しなければなりません。教室内の換気や、半袖カッターシャツへの衣替え、こまめな水分補給等を心掛けましょう。そして、一番大切なのは睡眠時間の確保や食事をしっかり食べるなどの生活習慣を整えることです。私も、最近疲れを感じていたので昨晩は21時前には寝ました。そのお陰で、今朝はスッキリしています。たくさんの事を抱えている生徒の皆さんですが、優先順位を決めてやるべき事をやり、睡眠時間は確保するように心がけてくださいね。
 今日は、3年生の体育の授業の様子を紹介します。現在、サッカー、ソフトテニス、バドミントンの中から生徒が選択し球技が行われています。単に球技を楽しむだけでなく、それぞれの種目において担当教師から基本トレーニングを受け、その技術の習得を目指した授業が展開されていました。うっかり体育館でのバトミントンの撮影を忘れてしまいましたが、体育委員がリーダーシップを発揮し楽しい中にも規律ある授業が行われています。体育の授業を通して、生涯楽しめるスポーツを見つけてほしいと思います。

 
 
 

最後まで投げ出さない【47・49回生】

 本校の家庭科授業は、1年生の家庭総合(2単位)と3年生アクティブ・ベーシック類型のフードデザイン(2単位)があります。家庭総合では、私たちの身の回りにある衣食住に関する基礎基本を実技を交えながら学び、フードデザインでは文字通り食品をデザインする科目で、栄養、食品、献立、調理等について学びます。※今年度は、コロナ感染防止のため調理実習は実施できておりません。
 この授業を担当するのが、非常勤講師の三宅歩美先生で週に一度、京都市内から本校までお越しいただいています。朝4時起きで往復6時間以上もかけて通勤し、生徒たちのために工夫を凝らした授業をしていただいていることに感謝しかありません。本当に、ありがとうございます。今日は、そんな家庭科の授業の様子を紹介します。
 3,4限は3年生のフードデザインでしたが、教室では全員がタブレット型ノートパソコン(Surface)を使用して何やら調べたり、まとめたりしていました。事前にくじ引きして決めた各都道府県の郷土料理について調べ、来週プレゼンできるように準備していたのです。「これは、面白い!」全国の郷土料理を深く知る機会となり、プレゼン力が問われますね。生徒たちは大変かと思いますが、来週の発表に向けて頑張ってほしいです。
 5,6限の1年生家庭総合では、被服実習「あずま袋を作ろう!」が行われていました。まつり縫い、なみ縫い、返し縫いの技術を使って形を作っていきますが、特に男子生徒は悪戦苦闘…「糸がからまった!」など叫び声が聞こえました。それでも、投げ出さず先生の助言を受けながら懸命に前に進める生徒たちは、偉いと思いました。被服の専門教室が使用できないため、HR教室での実習でしたが狭い机でも文句を言わず、楽しく実習ができていました。
 
 
 

水管理当番スタート!【49回生】

 先週の小中高合同田植え実習から一週間が経過しました。水管理の中でも特に重要なこの間、朝夕は田住先生が足を運んで水田の水の量を見て下さっていました。昨日、1学年は総合的な探究の時間で、田住先生から収穫までの水管理について学び「来週からは君たち自身で毎日やってほしい」と指導を受けました。
 昨年も現2年生が平日はもちろん、土日や夏休みも当番を決めて毎日朝昼(夕)欠かさず水管理行ってきました。その適切な水管理があったからこそ、美味しいお米「金賞」受賞につながったことは言うまでもありません。今年は、田植え前の段階から「目指せ、金賞!」を意識して取り組む1年生たち…昨年度同様に、生徒たちによる意識の高い水管理を行ってくれることでしょう。
 本日5限目のLHRでは、まず水管理当番を決めていました。地元千種中出身(12名)は土日を担当、山崎方面からのバス利用者(26名)は平日を担当し夏休み期間も含め9月下旬まで続きます。自分の担当日は責任をもって取り組んでくださいね。その後、お米づくりにおける全体テーマを決めていました。委員長の小松煌(千種中出身)と副委員長の大久保未紅(山崎西中出身)が前に出て、各班から出た複数のテーマ候補から1つに絞り込んでいきました。その結果「お米づくりを通して地域貢献 ~教室では学べないことを学ぶ~」に決定しました。素晴らしいテーマですね。このテーマを決める過程で、1年生の生徒たちの米づくりにかける熱い想いが伝わってきて嬉しかったです。
 来週からお米の味を左右する水管理当番がスタートします。生徒の素直で真面目な姿勢がきっと今年のお米の味となります。今後の取り組みを見守っていきたいと思います。頑張れ、1年生!

 
 
 
 
 

和太鼓の授業【49回生・アクティブ類型】

 職員室に響く和太鼓の軽快な音…千種高校では授業中も放課後も年間通して鳴り響きます。授業中は、1,2年生のアクティブ類型の教科アクティブ(和太鼓)の授業で、放課後はカルチャー部員が日々の練習で太鼓を打ち鳴らすのです。
 指導していただくのは特別非常勤講師の山田清輝先生で、地元の和太鼓団体に所属する太鼓の達人です。今日は1、2限に1年生の和太鼓授業でしたが、音に導かれるように武道場に向かいました。すると、10名の生徒が楽譜に合わせてリズムよくバチを叩き指導を受けていました。昨年もその迫力に驚きましたが、今年はさらに音量が大きく音がよく合わさっているように感じました。女子は4人中3人がカルチャー部員で、男子も野球部の元気者が多いのでレベルも迫力もアップしていたのです。
 山田先生から「もっと、音出せるぞ!」と激を飛ばされながら、繰り返し練習する生徒たち…、今日は、担任でありカルチャー部顧問の村上先生も参戦しての授業に生徒たちも気合が入っていたようです。ここで、習得した和太鼓の演奏は6月11日(金)の文化祭でも披露されます。発表の日まで時間はありませんが、頑張ってもらいたいです。山田先生、文化祭ではカルチャー部の和太鼓演奏も含め大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 
 
 

動き始めた時間…【ゴルフ部】

 先日、飼われていたアミメニシキヘビが脱走し無事に捕獲されたニュースが話題となりましたが、今年はやたらとヘビに遭遇します。これは私だけでしょうか?
 先月はアクティブ(写真)の授業で黒土の滝へ向かう途中に、そして、田植え前の準備で田んぼ周辺の草刈りと溝掃除をした際にも大きなシマヘビに出会いました。その後、草刈りを終えて高橋先生と学校に戻る途中に「先生、校門入ったところにカメがいます!」、「小さいカメ!」と生徒が言うので、「どんな可愛いカメだろう…」と覗き込むと大きなヘビがとくろを巻いてこちらを見ているではありませんか!?「ウワァー!!」いい年した大人二人が校門でのけ反りながら大ビックリしました。また、その日の夜、私はアミメニシキヘビが追いかけてくる夢を見てベッドから落ちました。ヘビには要注意です。蒸し暑くなるこれからの季節、皆さんもくれぐれも気をつけてください。
 さて本日、放課後にゴルフバックを担いで練習場に向かう女子生徒を発見しました。部員がゼロになってしまったゴルフ部に今年入部した北川陽菜乃(1年・波賀中出身)です。大江令夏(2年・上津中出身)も入部し4月から2名で活動をしていますが、大江は卓球部と兼部しておりこの日はたった一人での練習でした。写真を撮りながら「何でゴルフしようと思ったの?」と聞くと「オープンハイスクールで少し体験して楽しかったから…」と答えてくれました。自分の直感で「やろう!」と決めたことを一人であろうが貫いている姿に意志の強さを感じました。自分の意志で行動したことは、必ず自分を成長させます。初めてのことに飛び込む勇気は並大抵ではなかったと思いますが、彼女たちのこれからの成長を見守っていきたいと思います。頑張れ!ゴルフ部!

 

 
 

地域貢献で心の掃除…【中高連携美化活動】

 今日から6月、衣替えの季節ですね。私もカッターシャツを長袖から半袖にしました!天気によって真夏のような暑い日もあれば、肌寒い日もあります。生徒の皆さんも、気象状況に合わせた制服の着こなしを心掛けてくださいね。
 さて、今日は午後から第12回中高連携環境美化活動が行われました。平成22年度から毎年続いている(昨年度はコロナの影響により中止)恒例行事で、中高生が協力しながら清掃・美化活動をすることで奉仕の精神を養い、環境問題について考えることを目的としています。中高生139名をA班、B班の2グループに分けて、A班は志引峠の不法投棄による粗大ごみ等回収を、B班はさらに7つの班に細分化して町内のゴミ拾いやこども園、老人福祉施設の草引きを行いました。
 日差しが強く暑さを感じる中、私は志引峠のA班に同行し活動の様子を見ていましたが、深い谷底に降りてタイヤ、炊飯器、コードやフライパンなど意欲的に回収していました。急な傾斜地も、ロープを用いながら協力して回収する生徒たちの姿に逞しさを感じると同時に、ゴミを捨てる心ない人々に対して腹立たしさを感じました。最後は、学校から約7km、ゴミを拾いながら歩いてやってきた女子グループと共に志引峠で記念撮影。疲れ知らずの生徒たちは、一部走って学校まで帰る生徒もいるなど、最後までとても元気でした。
 中高連携でこうした地域貢献ができ、心の中も掃除できたような清々しい気持ちになりました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。また、中学校の先生方ご協力ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 

一点集中!二人で全国大会へ【ライフル射撃部】

 5月29日(土)、30日(日)の2日間にわたり兵庫県高等学校総合体育大会ライフル射撃大会が明石西高校で行われました。本校は団体戦と個人戦に出場し、初日の団体戦(登録選手3人の合計得点)では女子が2位、男子が3位に入賞しました。また、個人戦では秦陽乃(3年)が621.7点の高得点で優勝!、猶原宏海(2年)が4位に入賞し、二人揃って6月の近畿総体(大阪府)、8月の全国総体(広島県)への出場権を獲得しました。
 秦さんはこの所スランプが続き、正直あまり期待できない状態でした。大会前もいつもの私なら「頑張ってこいよ!」とか声をかけたい所でしたが、今回はあえて声をかけず心の中で「頑張れよー!」と叫んでいる自分がいました。この数カ月、ずっと自分の心の中で闘っていたのだと思います。「敵は己の心の中に…」様々な逆境を乗り越えての見事な優勝に大きな拍手を送りたいです。猶原さんは、秦さんを目標にこの1年メキメキと力をつけてきました。練習では秦さんに引けをとらないまで実力をつけましたが、今大会の605.1点という得点には納得できていない様子で競技終了後には悔し涙を見せていました。しかし昨日、顧問の高橋先生から電話で「全国総体出場」の知らせを聞いて、電話越しにうれし涙を流していたと言います。普段はクールで感情をあまり表に出さない生徒ですが、今大会への強い想いはこのエピソードを聞くだけで伝わってきます。是非、次のステージではリベンジを果たしてほしいです。
 そのほか、男子では田中祥一朗(2年)が全国大会出場へあと一歩の好成績を収めるなど、ライフル射撃部員全体が非常に高いレベルで活躍しました。ライフル射撃部が掲げるスローガン「一点集中」、ここ一番で集中力を発揮するためには普段の地道な努力の積み重ねはもちろん、自分の心をコントロールする精神力が求められます。ライフル射撃部の皆さん、本当にお疲れ様、よく頑張りました。次のステージでの活躍を心から願っています。

 
   
 

目指せ 金賞!【小中高合同田植え】

 「五月晴れ」とはこの日のためにあるのか…「お天道様、ありがとう~!!」
 本日、好天に恵まれ本校1年生(38名)と、千種中学3年生(19名)、千種小学校3年生(16名)の合同田植えが実現しました。小中学生が加わることで一段と和やかさが増し、水田に歓声が響きわたりました。ご近所の皆さん、ご迷惑をおかけしました。田植え実習に先立ち、1年生有志メンバーが制作した「看板」を披露しました。「目指せ、金賞! 千種のお米はサイコー!!」の文字と小中高生がにっこり笑っているデザイン…まさに園小中高連携一貫教育の象徴です。有志メンバーのみんなに感謝です。ありがとう。
 さて、田植えは高校生と中学生または小学生がペアを組んで、A・Bの2つのグループに分かれて2カ所からスタート…。特別非常勤講師の田住学先生の指導を忠実に守り、千種太鼓の合図で一斉にイネ苗を水田に挿しました。そして、約60分で予定通り田植えが完了しました。中高校生が最後に残って田植えのラストスパートをしている時、小学生から「あと少し」コールならぬ「あと、バナナ」コールが連呼されます。無邪気な小学生に中高校生も私たち大人も癒されました。
 この合同田植えを通して、先人の米づくりの苦労を体験し、食への感謝の気持ちを感じてほしい。そして、この地域に住むことへの誇りを少しでも感じてもらえたらと思います。田住先生がおっしゃっていた「イネの生育と共に、みんなの心もまっすぐに成長してほしい」という言葉が心に残りました。
 小中学校の先生方をはじめ、市役所広報課、JAハリマ、各新聞社、テレビ局の皆さまの協力を得て、素晴らしい合同田植えとなりました。感謝、感謝です。