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砂子訪問学級ブログ

砂子学級 秋祭り

11月16日(水)秋祭りを行いました。体育週間(10月)以来久しぶりに全員が集まって行うことができました。

ハッピを着て豆絞りをつけると教室はたちまちお祭り一色。

 

 

季節の野菜を手に取って、自分の好きな野菜を選んでお供えをし、準備万端。お神輿も一人ずつ引きました。

『14ひきのあきまつり』の中から選んだお気にいりのセリフを掛け声に、より手に力を入れて引くことができました。最後に教師扮する巫女さんから、福熊手カードをいただき秋祭りを終えました。

 

 

砂子訪問学級 校外学習

新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年度行けなかった修学旅行のかわりに、“堀江オルゴール博物館”へ校外学習に行ってきました。

いろいろな音色のオルゴールの響きに耳を傾け、友達や家族などたくさんの人と一緒に、楽しいひとときをすごすことができました。

 

稲刈りをしました。

10月26日(水) 6月から育ててきたバケツ稲の稲刈りをしました。

こんなに大きくなりました。

外は晴天、麦わら帽子をかぶって、いざ稲刈りだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「初めて持った鎌だったけど、怖くなかったよ。」

稲を収穫

「稲を収穫!稲穂から籾をとって中から小さなお米がでてきたよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「精米体験もしたよ。ただいま精米中→お米とぬかに分けたよ。」   

「お米、あったかかったよ。」

サマースクール(登校日)

サマースクールで夏祭りをしました。今年も、車いすでも羽織れる浴衣を身に着け、射的やボールすくいなどの出店ゲームをしました。射的の鉄砲を握ると、身体に力が入り、大きく目を開け、みんなやる気満々でした。ボールすくいでは、コツをつかみ、ポイと呼ばれるすくう道具を持ち、教師と一緒にどんどん連続でボールをすくいあげていた生徒もありました。

砂子訪問学級 七夕会

7月6日(水)七夕会を行いました。全員が集まることは難しかったのですが、同じ病棟の友だちと一緒に行うことができました。どんな願い事にするのかという担任の言葉かけに、それそれ!と伝えるように、目を大きく開けたり口を動かしたりしました。織姫&彦星人形もつくりました。願い事を発表して笹に吊るした後は、天の川のイルミネーションを見ながら布からぶら下がった星を、手を伸ばしてとりました。願いが叶いますように・・・

砂子訪問学級 「バケツ稲」育成日記No.1

梅雨もあっという間に開け、毎日晴天が続いて、稲もすくすく成長しています。

高等部のAさんが、世話をして育成日記をつけているので、ときどきその様子をお伝えします。

6月22日(水)育成マニュアルにそって、肥料をやってくれました。


6月24日(金)藻がはってます。   6月27日(金)25㎝くらいになりました。

 

 

バケツ稲をそだてよう!

西宮市肢体不自由児者父母の会が中心として進めておられるバケツ稲育成プロジェクトに、砂子訪問学級も参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月13日(月)田植えをしました。

 ①苗を優しく、そっとつかみます。

②バケツの田んぼにポチョ!(その後、教師が思いを込めてギュッと水の中に植えました。)


③日当たりのよいベランダに設置。大きくなってね。

 

 

端午の節句会

リモート授業で端午の節句会を行いました。まずは、タブレットとともにワゴンに乗せて病棟に運んだ柏餅やちまき、花菖蒲を病棟の職員の方が手渡してくれたり鼻に近づけてくれたりして香りや感触を味わいました。柏餅の香りに思わず口をもぐもぐと動かした生徒もいました。
その後、上がるということで縁起が良いので、子どもの日に凧あげをする地方の写真を見た後、さっそく凧を作りました。教師の言葉かけに、瞳や顔を動かして飾りや書く言葉を選び、オリジナルの凧ができました。