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砂子訪問学級ブログ
七夕会
『七夕会』の行事をしました。最初に、織姫と彦星のロマンチックなお話を映像で見たり聞いたりし、七夕飾りのいわれも学習しました。自分で作った笹飾りを笹に付け、願い事を短冊に書いて発表しました。友だちと一緒にふれ合いました。「願い事が叶いますように。」と、先生からは楽器演奏のプレゼントがありました。曲は『きらきら星』です。トーンチャイムやツリーチャイムなどの音色でお星様が想像できたでしょうか?最後は、電飾に囲まれ、スパークハーフの風を感じて、天の川の体験をしました。子どもたちにうっとりとした表情が見られました。
端午の節句
『端午の節句』ではどんなことをするのかを学習しながら、ミニ鯉のぼりをさわったり、柏餅の手ざわりやにおいなどを感じたりすることで、その雰囲気を十分に味わいました。
そして最後に、“すくすくと健康に育ちますように”という願いをこめて『しょうぶ湯』で手浴足浴をしました。その温かさやにおいを感じているのがわかる子どもやすっかり力を抜きリラックスしている子どもなど、それぞれに『しょうぶ湯』を楽しんでいるようでした。
ひな祭り会
みんなで集まって、ひな祭り会を行うことができました。
お雛様にお供えするあられやひし餅を触ったり、ちらし寿司や甘酒などを匂ったりしました。
また、ひな段タペストリーにひな人形を付けたり、ひしもち模型を順番に積んだりしました。
最後に衣装を身に着けて写真撮影をすると、あたりは春のやわらかな雰囲気に包まれました。
節分会
節分で行うことを体験する場面では、豆の入ったマスに自分から手を伸ばし、豆まきする気満々の子がありました。
また、今年は1年の健康と幸せを願う“福茶”の良い香りや、鬼を追い払うため、柊と焼いた鰯の頭で作った“やいかがし”の独特なにおいなどを体験し、様々な表情を見せていました。
本校から参加の教員扮する鬼も登場し、鬼のくす玉を割って鬼退治!仲よくなった鬼とダンスも楽しみました。
砂子学級 秋祭り
11月16日(水)秋祭りを行いました。体育週間(10月)以来久しぶりに全員が集まって行うことができました。
ハッピを着て豆絞りをつけると教室はたちまちお祭り一色。
季節の野菜を手に取って、自分の好きな野菜を選んでお供えをし、準備万端。お神輿も一人ずつ引きました。
『14ひきのあきまつり』の中から選んだお気にいりのセリフを掛け声に、より手に力を入れて引くことができました。最後に教師扮する巫女さんから、福熊手カードをいただき秋祭りを終えました。
砂子訪問学級 校外学習
新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年度行けなかった修学旅行のかわりに、“堀江オルゴール博物館”へ校外学習に行ってきました。
いろいろな音色のオルゴールの響きに耳を傾け、友達や家族などたくさんの人と一緒に、楽しいひとときをすごすことができました。
稲刈りをしました。
10月26日(水) 6月から育ててきたバケツ稲の稲刈りをしました。
外は晴天、麦わら帽子をかぶって、いざ稲刈りだ!
「初めて持った鎌だったけど、怖くなかったよ。」
「稲を収穫!稲穂から籾をとって中から小さなお米がでてきたよ。」
「精米体験もしたよ。ただいま精米中→お米とぬかに分けたよ。」
「お米、あったかかったよ。」
サマースクール(登校日)
サマースクールで夏祭りをしました。今年も、車いすでも羽織れる浴衣を身に着け、射的やボールすくいなどの出店ゲームをしました。射的の鉄砲を握ると、身体に力が入り、大きく目を開け、みんなやる気満々でした。ボールすくいでは、コツをつかみ、ポイと呼ばれるすくう道具を持ち、教師と一緒にどんどん連続でボールをすくいあげていた生徒もありました。
砂子訪問学級 七夕会
7月6日(水)七夕会を行いました。全員が集まることは難しかったのですが、同じ病棟の友だちと一緒に行うことができました。どんな願い事にするのかという担任の言葉かけに、それそれ!と伝えるように、目を大きく開けたり口を動かしたりしました。織姫&彦星人形もつくりました。願い事を発表して笹に吊るした後は、天の川のイルミネーションを見ながら布からぶら下がった星を、手を伸ばしてとりました。願いが叶いますように・・・
砂子訪問学級 「バケツ稲」育成日記No.1
梅雨もあっという間に開け、毎日晴天が続いて、稲もすくすく成長しています。
高等部のAさんが、世話をして育成日記をつけているので、ときどきその様子をお伝えします。
6月22日(水)育成マニュアルにそって、肥料をやってくれました。
6月24日(金)藻がはってます。 6月27日(金)25㎝くらいになりました。