学年・専門部

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☆76回生修学旅行2日目(人と自然科)

人と自然科の2日目は、西表島の最西端に位置する、陸の孤島と呼ばれる船浮集落に向かいました。

白浜港

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

向かう途中、ジャングルクルーズを体験し、マングローブ林の中を通りました。 船浮集落では、集落の文化や歴史、産業について学んだあと散策しました。船浮集落の「イダの浜」では、珊瑚や貝がらを探したり、海で水遊びをしたり、景色を眺めたりと各々の楽しみ方をしていました。

ジャングルクルーズ

 

ジャングルクルーズ

  
船浮集落

 
ハガキ作り

 また、集落散策の途中でグラスボートに乗り珊瑚礁遊覧を楽しみました。珊瑚の他に、熱帯のカラフルな魚や大きなシャコ貝、ウミガメに出会えました。
イダの浜

 

 

令和4年度防災ジュニアリーダー活動について(年間活動報告会)

11月13日(日)に久しぶりの雨の中、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて1年間の活動報告会に行ってきました。参加人数135名と大変多くの学校から生徒が集まって活動報告を行いました。

 

報告会では、まず地区別の研修会の報告が行われ、その後、ポスターセッションで各学校のアクションプランの説明と報告を行いました。私たちは、来週実施する予定の避難訓練の企画と三田市役所危機管理課と北区の防災士の方からのお話で学んだ、備蓄と防災トイレの必要性、地域社会との交流(ハニーFMの出演など)について説明しました。他の学校のプランもお聞きすることもでき、他校での参考になる取り組みは、是非来年度本校でも実施したみたいと思いました。休憩を取ってから本来であれば夏休みの宮城県訪問で交流する予定であった宮城県多賀城高等学校の発表をオンライン形式で視聴しました。できれば現地で聞くことができればよかったのですが、震災後の活動報告は、様々な取り組みが、具体的、段階的に計画されていて大変参考になりました。神戸の震災時もそうでしたが、災害を経験したことがある人からの言葉は、重みがあり、今私たちが取り組まなければならないことを改めて知る機会になりました。

最後に各校より発表のあったアクションプランの良い点、改善点、今後の防災教育のあり方などを1~13班にわかれてディスカッションを行い、最後に班ごとの発表をしました。本校のように予告なしでの防災訓練や防災グッズをまとめた防災ボトルの開発、変わったところでは、防災ウォーキングやドローンを活用した避難経路の記録など多くの学校が集まったことで様々なプランを知ることができて、次年度の防災ジュニアリーダーでの方向性も見えたように思います。これからも”継続は力なり”で少しずつでも防災について知ってもらえる人を増やしていきたいと思います。

☆76回生修学旅行1日目(人と自然科)

無事に石垣島に到着しました。

石垣島ではやいま村に行き、石垣での昔の暮らしを学びました。また、リスザルの森もあり、多くの生徒がリスザルと触れ合いました。

石垣島(やいま村)のリスザル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西表島には夕方に入港し、皆明日に備えて早めに寝ました。

☆76回生修学旅行1日目後編(総合学科)

初日の夜は、八重山エイサー団体の和琉風(とりかじ)様の
生の三線の音色と歌、太鼓隊の勇壮な踊り、
手踊りのしなやかで優美な踊りの演舞を楽しみました。
生徒、先生も舞台に上がり一緒に踊りました!!
少し恥ずかしがり屋の生徒が多かったかな??

ちなみに、『和琉風(とりかじ)』という団体名には、
「やまとぅーんちゅ(本土の人)」と
「うちなーんちゅ(沖縄の人)」が一緒になって風を
おこそう!!という意味が込められています!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆76回生修学旅行1日目(総合学科)

無事に関西国際空港を出発し石垣空港へ到着しました。

まずは川平湾でグラスボートに乗りました!

船によってはウミガメを見ることができました!!

その後、石垣市内を一望できるバンナ岳へ行きました。

夜はエイサーのライブです!!