3年生(77回生)

人権HR

人権教育の一環で、LHRの時間を使い、模擬選挙・投票を実施しました。4人の弁護士の方々に来ていただき、有権者になるにあたっての心構えなどを伝えていただきました。

弁護士の方2人と学年団教員2人による党首討論のロールプレイを聞き、それぞれの党の主張を聞き取り、比較をしていきました。

その後、Google Formにてオンライン投票を行い、投票結果を確認しました。また、実際の選挙と同じように投票用紙を記入し、投票箱に入れるという体験もしてもらいました。

生徒たちの感想の中には、

「選挙権を持つことになるという意識が生まれた」

「実際はもっと多くの政党があるので、どこに投票するかを決めるのは思ったより難しそう」

「若者の投票率が低いままではいけないと思うので、必ず選挙に行こうと思った」

「自分の意見にピッタリ合う政党がないので悩んだ。優先順位を決めるためにしっかりと勉強しないといけない」

というものがありました。