京都大学学びコーディネーターによる出前授業の実施

 10月31日(木)、京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している学びコーディネーター事業を利用し、2年次「世界史探究」の時間に、「イギリスにおけるローマ帝国の遺産 ―古代史を学ぶ意義とは?」と題した出前授業を行いました。

 授業では、古代ローマと近代イギリスの共通点を示す等、ローマ帝国がイギリスに与えた影響とその結果を知ることを通して、現代においてローマ史をはじめとした古代史を学ぶ意義について考えました。