サマープログラム
【8日目】サスティナビリティツアー@PSU
学生寮で昼食をとった後、本プログラムの責任者であるKarinさんから、大学独自の持続可能な取り組みについてのお話を頂きました。
学校での学びとリンクするところもあり、生徒は真剣に耳を傾けていました。
【8日目】授業@PSU
午前中に、このプログラム最後の通常授業が行われました。
比較文化のクラスでは、価値観、習慣、行動規範の3観点から2か国を比較し、全体で意見を共有しました。
英会話の授業では、身の回りのことを英語で伝える練習を行いました。またプレゼンに向けて注意すべきことを全体で確認しました。
7日目終了
通常授業は早くも明日で最後となります。週明け月曜日のFinal Presentationに向けてしっかり準備をしていきたいです。
以下、本日の生徒感想です。
・オレゴンフードバンクでは、ボランティア活動を通してフードロスについて考えることが出来ました。
・新しい韓国人のアシスタントであるSteaveと英語+韓国語で会話が出来ました。学校での学びが活かせて嬉しかったです。
明日は、午前中授業、午後は
SDGsについての研修です。
↓大学構内にあるEmergency Button。何か緊急のことがあればこれを押します。
【7日目】South Waterfront
夕食後、ストリートカー(路面電車)に乗って、South Waterfrontを訪れ、サッカーやバレーボールなどで思い切り体を動かしました。
アメリカに来てから体を動かす機会が中々なかったので、生徒にとってはいい気分転換になりました。
【7日目】ボランティア活動@オレゴンフードバンク
本日の午後は、ポートランド郊外にある「オレゴンフードバンク」でボランティア活動を行いました。オレゴンフードバンクとは、農家から果物や野菜を購入し、貧困層や学生に食料を無料で提供している団体です。
リンゴ7~8個を一つの袋に詰めるという作業を約2時間行い、全員で5,000ポンド(約2,300kg)を袋詰めしました。
大変な作業でしたが、貴重な経験ができました。