看護科blog
看護科blog 基礎看護技術演習
高校2年生が基礎看護技術Ⅱの授業で、バイタルサイン測定の演習を行いました。11月に予定している病院実習に向けて、正確なバイタルサインが測定でき、患者さんと良い関係を築くためのコミュニケーションが図れるよう、計画された演習でした。リアリティーや緊張感をもって取り組めるよう、看護科以外の教員に患者役を依頼し、患者さんになりきって参加していただきました。
生徒はいつも以上に緊張していましたが、目的をもって患者さんのもとへ行き、自然な会話から必要な情報を収集できるよう言動にも工夫が見られました。限られた時間の中で、必要な情報を得ることはとても難しいですが、一生懸命考えて行動する生徒の姿はとても生き生きとしており、実習に向けて効果的な時間を過ごすことができました。ご協力いただいた先生方に感謝します。ありがとうございました。
看護科blog 看護情報発表
高校2年生が看護情報の授業で学習した、Word、Excelの技術を活用しメッセージカードを作成しました。また、作成したカードに込められた思いや、工夫した点について発表し、効果的なメッセージの伝え方やプレゼンの仕方についても学びを深めました。メッセージを送る相手は、家族や友達、漫画のキャラクターなど様々で、個性あふれるカードが完成していました。
看護科blog 看護科集会
令和6年度、第2回看護科集会を行いました。
各学年から1学期を振り返っての発表がありました。
1年生は、学校生活や授業への不安な気持ちが、環境に慣れることで少しずつ軽減してきたけれど、難しい勉強に苦戦している現状を話してくれました。
2年生は、環境への慣れが学習の停滞につながっている一面があることを自覚しており、2学期に向けて気を引き締め直し、今やるべき課題に取り組みたいという決意を話してくれました。
3年生は、6月の病院実習での経験や学びが自分たちを成長させてくれたと感じており、丁寧に今を見つめ、すべき課題と向き合う姿勢が感じられました。また、授業で行った患者さんへの援助を実演し、後輩へのお手本となる看護を見せてくれました。その後の3学年での交流では、楽しいイベントや勉強や実習等の情報交換が行われ、お互いの思いを話すことができ、たくさんの笑顔が見られました。
また、看護科長より、夏休みは勉強に励んでほしいが、高校生活を思いきり楽しむことも大切だと考えていることが話され、けじめをつけて今すべきことを考え過ごしてほしいと伝えると、みんな真剣なまなざしで前を見つめており、今後に希望がもてる会となりました。
看護科blog 県立高校魅力アップ推進事業 赤ちゃん先生
今年も看護科3年生の生徒が赤ちゃん先生5組を迎えて楽しく触れ合いができました。今回のテーマは「育児体験」で、赤ちゃん先生を乗せてのベビーカー体験、マザーズバッグの中身を見たり、抱っこ紐を使用してお母さんの日常を体験しました。特に生徒が興味を持ったのは、お母さんが持たれている大きなマザーズバッグです。その中には、お菓子、おにぎり、お茶、おもちゃ、おむつ、着替え、救急セット、母子手帳、保険証などが入っており、外出中に起こりうる赤ちゃんの行動を予測し対応できるように考えたものが多く入っていました。お母さんから離れると泣きじゃくる赤ちゃん先生や終始笑顔で過ごした赤ちゃん先生、色々な顔を見せてくれました。最後は、赤ちゃん先生と手遊びをして、みんなで「まあるい いのち」を歌ってお別れとなりました。次の触れ合いは12月です。大きく成長した姿を見られるのが楽しみです。
<生徒の感想>
・バッグを持つ体験をしてみると想像よりも重かった。赤ちゃん先生の体重が9Kgあるので、お母さんの身体への負担を改めて感じることができました。
・普段何気なく歩いている道の段差や電車の乗り降りなど、赤ちゃんと一緒に行動することによって難しいことがあると学べました。これからは電車や買い物で困っているお母さんがいらっしゃったら自分から声をかけ、手助けしようと思いました。
・子育ては大変という負のイメージばかりでしたが、お母さんがそれ以上に幸せなことがたくさんあると言われていて、負のイメージを持つよりも良いイメージや感情をもって接した方が自分自身も楽に子育てができ、赤ちゃんと一緒に親として成長できると思いました。
看護科blog 臨床看護総論(排泄障害)発表
高校3年生が、臨床看護総論の授業で学習した「排泄に関連する症状を示す対象者への看護」について理解を深めるために、5人1組のグループに分かれ、事例をもとにその方に応じた具体的な看護援助を考えました。生徒たちは、事例患者さんの問題点から、根拠をもとにどのような援助が効果的か考え、実演しました。自分たちが考えた援助を実演することで全体での学びの共有につながり、より良い方法の考察にもつながりました。
これまでに学んだ様々な知識を少しずつ統合していく力が必要になりますが、仲間と協力して考えを深めることができました。今後もこのような演習を重ね、広い視野で看護援助が考えられるように成長していきます。