2025年7月の記事一覧
2025 Australia Program – Day 4 (Part 4)
昼食後はバスに乗って、Kings Parkへ向かいました。
現地のガイドの方に案内していただきながら、広大な敷地の中を歩いてまわりました。パース市街を一望できる展望スポットでは、生徒もたくさん写真を撮っていました。
アボリジニの植物に関する話や、この土地の自然についても丁寧に説明していただき、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
ツアーの最後には、ガイドの方が「ディジュリドゥ」というアボリジニの伝統的な楽器を演奏してくれました。
独特の低く響く音色が森の中に広がり、生徒たちは静かに耳を傾けていました。
美しい音色と景色とともに、学びの多い時間となりました。
2025 Australia Program – Day 4 (Part 3)
授業は、パースと西オーストラリア州、アボリジニについてです。映像を交えて学んでいます。
週末に訪れる場所の参考にし、生徒たちも興味深く耳を傾けていました。
今日は天気が良いですね。ランチを取って次のプログラム先のKings Parkへ向かいます。
2025 Australia Program – Day 4 (Part 2)
先生の話では、昨日はパースの過去3年間で最も寒かった日だそうです。たしかに、冷たい風が吹いていて、外に出るのがつらいほどの寒さでした。南半球の冬を肌で感じています。
まずは、昨日の活動で印象に残っていることを共有しました。
2025 Australia Program – Day 4 (Part 1)
研修も4日目に突入しました。やはり朝は冷え込みますね。暖かい格好が必須です。今日も元気に各ホームステイ先から元気に登校する生徒たちの姿が見られました。
生徒たちと話していると、ホストファミリーとの英語でのやりとりにも少しずつ慣れ、会話も楽しめるようになってきたようです。
英語を「使う」毎日の中で、一人ひとりの中に何かが少しずつ芽生えているように感じます。
本日も9時から授業がスタートします。
2025 Australia Program – Day 3 (Part 5)
参加者それぞれが、今日一日でたくさんの「初めて」を経験しました。たとえば、知らない場所を歩くことや海外で公共交通機関を利用すること、英語を用いて人と関わること。その一つひとつが、生徒たちにとって大きな学びとなっています。
キャンパスやフィールドワークでの充実した活動を終え、移動時のバスの車内では疲れが見え始めてきました。
明日で今週のプログラムはいったん終了です。明日のプログラムを無事に終えて、週末を迎えましょうね。
2025 Australia Program – Day 3 (Part 4)
バスでの移動を経て、Caversham Wildlife Parkに到着しました。
まずは、オーストラリアならではの動物コアラと記念写真。ふわふわとした毛並みに思わず笑顔がこぼれます。
その後は、ちっちゃなペンギンたちのショーを観覧。その姿に、生徒たちからは思わず歓声が上がっていました。
昼食は、ホストファミリーが用意してくれたものを食べました。
次は、カンガルーへの餌やり体験。最初は恐る恐る手を伸ばしていた生徒たちも、次第に慣れて楽しそうに触れ合っていました。
動物との触れ合いを通して、生徒たちの表情が一層柔らかくなりました。
2025 Australia Program – Day 3 (Part 3)
その後、授業ではパースや西オーストラリア州の特徴、そしてオーストラリアに生息する動物についてのレクチャーを受けました。
コアラやカンガルーなど、日本でもよく知られている動物だけでなく、この地域ならではの生き物についても紹介があり、生徒たちは興味深そうに聞き入っていました。
10時40分にバスに乗り、本日のプログラム先であるCaversham Wildlife Parkに向けて出発。実際に動物たちとふれあうことができるこのプログラムを、生徒たちはとても楽しみにしている様子でした。
2025 Australia Program – Day 3 (Part 2)
UWAのClaremont Campusでの授業が始まりました。
9時に教室に集合しました。初日の活動として、まずネームタグを作成しました。先生の指示の下、Love doing(好きなこと)やFavorite animal(好きな動物)、Goal for this week(今週の目標)などについて紹介し、質問も1つ加えて会話をしました。
2025 Australia Program – Day 3 (Part 1)
この時期のパースは雨季にあたり、天気がころころ変わるのが特徴だそうです。
昨日のことを思い出すと、改めてパースの天気の変わりやすさを感じます。
朝はスコールのような激しい雨。かと思えば、昼前にはまた日差しが戻ってくる。そしてまた突然の大雨。そんな空模様の繰り返しでした。
バスの車内では、晴れ間に見えた虹を見て「おぉ〜、めっちゃ綺麗!」という声が上がりました。些細な幸せを見つけましたね。
天気までもが、毎日を特別なものにしてくれているような気がします。
幸運なことに、本日は晴れです。
2025 Australia Program – Day 2 (Part 7)
生徒たちは順番にホームステイ先のご家族と対面しました。自分の名前が呼ばれるまで緊張して落ち着かない様子でしたが、自分のホストファミリーに会えたときには笑顔であいさつしていたのが印象的です。
ホストファミリーの方々は、とても温かく迎えてくださり、優しく声を掛けていただき、安心できる雰囲気でした。
2025 Australia Program – Day 2 (Part 6)
昼食後、UWAのCrawley Campusでトレジャー・ハントという活動を行いました。地図やヒントをもとに、グループで協力しながらキャンパス内を歩き回り、指定された場所を探して回りました。
キャンパス内にはクジャクが2羽いました。生徒たちは珍しさに釘付けで、写真を撮っていました。
キャンパス内では卒業式が行われていました。学部毎に今週一杯あるそうです。卒業生がガウンと四角の帽子を身に付けているのを見て、羨ましいなぁという声も聞こえてきました。
活動では、現地の学生に英語でインタビューする姿も見られました。実際に英語を使ってコミュニケーションを取ることで、大きな自信につながったように感じます。
トレジャー・ハントを終えた後は、再びUWAのClaremont Campusへ。いよいよこのあと、ホームステイ先のご家庭との対面です。期待を胸に、それぞれが準備を整えています。
2025 Australia Program – Day 2 (Part 5)
大学でのオリエンテーションを終え、生徒たちはキャンパス内で昼食をとりました。サンドイッチとマフィンに…日本とは少し違う雰囲気を楽しんでいました。「リンゴ丸かじりって海外って感じがする!」という声がたくさん聞こえてきました。
他の国から来ていた留学生と会話をする生徒の姿も見られました。自分から話しかけてみたり、質問に答えたりと、少しずつ積極的な姿勢が見えてきたのが印象的でした。
他の国から来ていた留学生と一緒にバスケットボールをしている生徒もいました。
2025 Australia Program – Day 2 (Part 4)
UWAのClaremont Campusに到着しました。スタッフの方々も笑顔で迎えてくださいました。キャンパスは広く、スタッフの案内のもと、教室などを見学しながら雰囲気を感じることができました。
続いて、キャンパス内での手続きや、オリエンテーションが行われました。注意事項を英語で説明してもらいました。
午前中の雨が嘘のように晴れ、青空の下で全員で記念写真を撮ることもできました。
その後、実際に授業を受け、自己紹介と日本とオーストラリアの家のつくりについて話し合いました。
2025 Australia Program – Day 2 (Part 3)
朝食後は荷物を整え、ロビーに集合しました。そしてバスに乗り込み、いよいよ今日のプログラム先であるUWAのClaremont Campusへ向けて出発しました。
期待と少しの緊張を胸に、2日目が動き出しました。
今朝の天気はあいにくの大雨。肌寒く感じる朝となりました。悪天候ですが、気持ちを切り替えて今日の予定に向かいましょうね。
2025 Australia Program – Day 2 (Part 2)
朝食はホテルのビュッフェスタイルで、パンやベーコン、フレンチトースト、ジュースなどが並んでいました。昨夜ほとんど眠れなかった生徒も見られましたが、少しずつ現地の生活にも馴染んでいこうとしています。
このあと、次の行動に向けてロビーに集合します。さぁ、いよいよ研修プログラムの本格的なスタートです。一人ひとりが、実りある一日を過ごせますように。
09:00 ホテル出発
10:00 UWA開講式
2025 Australia Program – Day 2 (Part 1)
昨夜、宿泊先のホテルで一時的な停電がありました。
突然電気が消え、驚いて混乱しましたが、友達と合流し、生徒たちは徐々に落ち着きを取り戻しました。停電による怪我等はありませんでした。
スマートフォンの明かりを頼りに荷物をまとめたり、部屋で過ごしたりと、いつもとは違う夜となりました。
そして今朝、無事に電気が復旧し、部屋の明かりがついたときはホッとしました。電気のありがたさを、改めて感じた出来事でした。
2025 Australia Program – Day 1 (Part 3)
22:40頃 パース国際空港に無事到着しました。入国審査と手荷物検査もスムーズに済みました。
外の気温はとても寒く、暖かい格好をしないといけませんね。パース国際空港からホテルまで、バスで移動しました。
このあとはホテルで一日の疲れを取ります。
なお、日本との時差は-1hです。
2025 Australia Program – Day 1 (Part 2)
10:40 関西国際空港を出発しました。
実際に初めて聞かれた“Fish or chicken?”という表現。各々の機内食を楽しみました。
13:15頃 経由地の香港国際空港に到着しました。
15:00 香港国際空港 出発予定
22:40 パース国際空港 到着予定(キャセイパシフィック航空CX171便)
2025 Australia Program – Day 1 (Part 1)
どこか緊張しつつも、元気そうな様子で、全員が時間通りに関西国際空港に集合しました。丸田先生による挨拶と注意事項を聞き、いよいよチェックイン。大きなスーツケースを預け、パスポートと搭乗券を手にして、少しずつ実感が湧いてきました。
出国ゲートをくぐると、「いよいよ始まるんだ」という気持ちが込み上げてきました。新たな学びが待っているこの研修が、参加者にとって素敵な経験になりますように。
07:30 関西国際空港 集合
10:40 関西国際空港 出発予定(キャセイパシフィック航空CX503便)
出発時刻は当初の予定よりも遅れており、少し長めの待ち時間ができましたが、それぞれの時間を楽しんで過ごしていました。
*現地のWi-Fi環境などの関係で、ブログの更新が遅れる場合があります。なるべくリアルタイムでお届けしたいと思っていますが、少し時間が空くこともあるかもしれません。ご了承ください。