令和7年度 学校行事・生活
【美術部】第45回近畿高等学校総合文化祭鳥取大会に参加
昨年度の兵庫県高等学校総合文化祭美術工芸部門展のデザイン・イラストで近畿大会の推薦を受けた2年柳田詠美さんが、令和7年11月15日(土)~18日(火)第45回近畿高等学校総合文化祭鳥取大会の美術工芸部門展に参加してきました。今年の3月に開館したばかりの鳥取県立美術館に作品が展示され、エースパック未来中心で開会式や講演会、生徒交流会が実施されました。見ごたえのある作品ばかりで、圧倒されました。生徒交流会では倉吉市の名産である絣を用いた「ごはん茶碗」型のブローチを作りました。他県の生徒から刺激を受け、今後の制作に生かしてほしいです。
【美術部】R7兵庫県総合文化祭美術工芸部門とあかし若手アートチャレンジについて
令和7年11月6日(木)から11月9日(日)の期間に開催された第49回兵庫県高等学校総合文化祭美術工芸部門に美術部の生徒が参加しました。兵庫県内様々な地域の方や保護者の皆様に来場していただききました。本校からは2年生6名が最後まで粘り強く制作し、1品ずつ出品しました。どの高校も力の入った作品が多く、生徒はお互いに刺激を受け、今後の制作の参考になったのではないでしょうか。今年度は絵画で2年の柳田詠美さんが次年度の近畿大会(兵庫県開催)の推薦を受けました。
また、9月28日(日)から10月5日(日)まで開催されたあかし若手アートチャレンジにおいて、2年宮田結衣さんと1年青木らんさんがあかし若手アートチャレンジ賞を受賞しました。
左:「見つめる自分、見つめられる自分」宮田結衣
右:「15年生きた人の顔」青木らん
【柔道部】第74回兵庫県高等学校新人柔道大会
第74回兵庫県高等学校新人柔道大会が開催されました。(令和7年11月14日(金)〜16日(日))
本校から男女団体戦と個人戦に出場しました。
【結果】
◯男子団体試合→2回戦敗退
◯女子団体試合→9位 近畿大会出場(6年連続)
◯男子個人試合
-60kg級 前川(2年)→2回戦敗退
古谷(1年)→2回戦敗退
-66kg級 竹中(2年)→2回戦敗退
-90kg級 山脇(1年)→2回戦敗退
◯女子個人試合
荻野(1年)→1回戦敗退
藤田(1年)→ベスト8
【剣道部】兵庫県新人剣道大会 結果報告
第72回兵庫県高等学校新人剣道大会
令和7年11月7日(金)男女個人戦
【男子】
・小坂(2年 魚住中出身)
1回戦 溝口選手(姫路)に延長で面を取られ敗退
・森山(2年 二見中出身)
1回戦 山口選手(報徳)に延長で面を取られ敗退
(女子)
・髙井(2年 衣川中出身)
1回戦 中村選手(東洋大姫路)に面と胴を取られ敗退
・大橋(2年 野々池中出身)
1回戦 田中選手(県立大附)に小手を取って勝利
2回戦 江原選手(市西宮)に延長で面を取って勝利
3回戦 岡村選手(西宮今津)に面を取られ敗退
令和7年11月8日(土)男子団体戦
1回戦 明石清水5-0伊丹西
2回戦 明石清水0-3東洋大姫路
令和7年11月9日(日)女子団体戦
1回戦 明石清水(不戦勝ち)- 夢野台
2回戦 明石清水1-1(代表)市伊丹
結果として目標にしていた入賞はかないませんでした。
今大会で得た悔しさをバネに、この冬はいっそう練習に励んでいきます。
春の総体では清水流の元気の良さを発揮し、記憶にも記録にも残る活躍を見せていきます。
練習試合、合同稽古、練習見学や参加など、お気軽に顧問の行廣(ゆきひろ)までご連絡・ご相談ください。
【柔道部】第55回明石市民柔道大会 結果
2025.11.2
第55回明石市民柔道大会
◯結果
男子段外の部
3位 古谷(1年)
女子段外の部
優勝 荻野(1年)
男子初段の部
3位 前川(2年)
3位 栗本(3年)
女子初段の部
2位 西山(本校OB)
3位 藤田(1年)
今大会は、下は幼稚園児から上は大人までのカテゴリーが揃う大会となっています。
そんな大会に、本校部員が選手はもちろん、マネージャーを含め総勢20名で運営スタッフとしても参加させていただきました。
この大会を通じて横のつながり、縦のつながりが出来、明石市内の柔道の交流が更に深まったように思います。
勝ち負けだけでなく、仲間を大切にする心や支えられてる事を実感して、終える事が出来ました。
今後の学校生活や稽古に活かせてもらえたらと思います。
【美術部】【将棋部】【茶華道部】第49回兵庫県総合文化祭開会式
令和7年11月1日に明石市西部市民会館で第49回兵庫県総合文化祭開会式が開催され、本校からは美術部、将棋部、茶華道部が参加しました。美術部と将棋部はパワーポイントで部門の発表をしました。茶華道部は訪れた方々をお茶でおもてなししました。将棋部は今年度全国大会出場の1年山本さんと対戦できるブースがありました。美術部も全国大会出場の藤本さんをはじめとする部員の作品を展示しました。
また、今回は美術部3年藤本明日香さんの作品が兵庫県総合文化祭のポスターの最優秀賞に選ばれたため、表彰式にも参加しました。舞台では20部門の文化部の紹介や発表があり、大変見ごたえのある開会式となりました。リハーサルから始まり、展示準備から片付けまで一日中お疲れさまでした。
【ひとかん】学習成果発表会
令和7年10月18日(土)本校体育館にて、類型学習成果発表会が開催されました。
人と環境類型2年生の生徒は、夏休みにインターンシップ実習へ行った経験から社会的課題を見つけ、その解決策を見出すべく探究活動を行ってきました。
2学期の授業では班内研究発表会、ポスター作成、発表練習をくり返し行い、それらの集大成として成果発表会でのポスターセッション発表にのぞみました。
当日は中学生・保護者・教科「共生」の講師の先生方・実習先でお世話になった方々、総勢80名ほどの来場者があり、盛大な発表会となりました。
【ひとかん】花の回廊作戦(秋)
令和7年10月29日(水)5時間目に人と環境類型1年生の生徒が学校前の守池住宅の方と一緒に花の植栽を行いました。
春の花の回廊作戦のときよりも守池住宅の方の参加を増やしたいという思いから、人と環境類型の1年生たちはお知らせのチラシを作成し、守池住宅の方々に参加を呼びかけました。そのおかげもあり、春よりも多くの守池住宅の方々の協力を得て、バス停前の花の植栽を無事に終えることができました。
地域の方との交流、学校周辺の緑化・美化活動を通じて、地元地域への愛着とつながりを強められたように思います。
【女子バスケ部】令和7年度 東播総合体育大会
2025年9月27日~10月3日にかけて行われました令和7年度 東播総合体育大会において、女子バスケットボール部は優勝しました。
9月28日 2回戦
明石清水 55 - 43 明石城西
前半を終わって29-28と1点差で折り返す接戦となりました。プレッシャーのかかる状況ですが、ハーフタイムの間に選手同士が冷静に話し合っていたのが記憶に残っています。前半でファールトラブルとなる選手もいて総力戦を余儀なくされましたが、途中出場した1年生たちもしっかりと繋いでくれました。後半に入って相手に合わせて戦い方を修正し、流れを引き寄せることができました。
3回戦
明石清水 68 - 51 加古川東
加古川東戦は、それぞれの選手の良さが発揮された試合でした。一人ひとりが自分の役割を全うし、力強いプレーを続けてくれました。特に2Q終盤の連続スリーに繋がる大きな流れは印象的でした。
10月4日 準決勝
明石清水 71 - 47 明石西
明石西戦ではこれまで地道に練習を続けてきた選手が、力を発揮した試合でした。練習をいつも真面目に行い、少しずつDF能力を向上させてきた選手が、試合でキーマンとなる役割を果たしてくれました。
決勝
明石清水 62 - 57 明 石
決勝は逆転が何度も繰り返される大激戦になりました。1Qは4-13でリードを許すスタートから始まりました。2Qで逆転でたのは、リバウンドで身体を張り続けた選手や、強気で攻め続けた選手、試合展開を変えた一年生のプレーなどさまざまな要因がありました。3Q終盤に逆転され4Q序盤に7点差に広げられて追い込まれました。そこから連続でシュートを決めて逆転し返し、再び逆転され、そこからの一進一退のプレーの連続は決勝にふさわしい熱戦でした。最終盤で決めてくれた選手とともに、相手の得点を防ぐカバーDFも大きなプレーとして記憶に残っています。
7月のウィンターカップ東播予選での優勝は3年生とともに勝ち取ったものでしたが、今回の大会は新チームとして2年生が引っ張ってくれました。本校では決勝の前日に校外学習がありましたが、2年生は学校に戻ってシューティングを行っていました。またコートにいる人たちを応援し続けてくれた選手のみんなや、保護者の方々の協力のおかげとも思っています。
この大会の優秀選手には前田菜々実さんが、最優秀選手に迫田妃陽さんが選ばれています。
【柔道部】令和7年度県新人柔道大会東播地区予選 結果
令和7年9月27日、28日
高砂市総合体育館にて、県新人柔道大会東播地区予選が開催されました。
本校から男女団体、個人11名が出場しました。
結果は、
男子団体→ベスト8
女子団体→3位
男女個人試合
男子
90kg級→3位
60kg級→ベスト8
女子
48kg級→3位
63kg級→3位
本校より11名が出場→7名の県大会出場が決まりました。
県新人柔道大会は、11月14日(金)から高砂市総合体育館で開催されます。
チーム一丸となって頑張ります。応援よろしくお願いします。
【美術部】あかし若手アートチャレンジに出品中です
あかし若手アートチャレンジはこれからの明石の芸術・文化活動を担う若者たちの支援と育成のために、明石市の高校生及び近隣大学生による作品発表の場として、2017年度より明石市立文化博物館で開催されている展覧会です。今年度は「自画像」がテーマとなっており、本校からは8名の生徒が参加しています。
9月28日(日)には出品者によるギャラリートークがありました。生徒にとっては、大勢の方の前で制作意図を話すことは大変貴重な経験になります。また、搬入・搬出だけでなく、展示の仕方やスポットライトの設置なども学べるいい機会になっています。今年度は9月28日(日)から10月5日(日)まで開催されています。感想ボードもありますので、ぜひお立ち寄りください。
【ひとかん】インターンシップ
令和7年7月22日~7月28日を基準日に、人と環境類型の2年生の生徒全員がインターンシップ実習としてそれぞれの進路や興味に沿った分野の事業所で就業体験をしました。
ひとかん2年生は2学期の授業の中で、このインターンシップ実習の経験から得た着想をもとに課題研究を進め、10月18日の学習成果発表会に向けて準備していきます。
【防災ジュニアリーダー】地域別学習会・被災地訪問
7/30(水)、防災ジュニアリーダー・地域別学習会を県立広域防災センターにて行いました。
午前中は講演・ワークショップを行い、お昼には災害時非常食のカレーライスをいただきました。
午後には防災センター内の地震発生車を経験したり、消火器訓練を行いました。
また、8/7(木)~9(土)の3日間、宮城県へ訪問し、被災地についての講演、ワークショップ、ボランティア活動などに取り組みました。
他校の防災ジュニアリーダーとも交流し、意義のある3日間を過ごすことができました。
【柔道部】練習活動報告〜コラボ企画第2弾〜
本日は、本校ハンドボール部とコラボ練習第2弾をしました。前回、ハンドボール部とのコラボ練習でハンドボールに必要な下半身の動きや対面時における体の使い方を学ばせていただきました。そして、今回は、グラウンドにて矢本先生にフットワークとダッシュ系の練習メニューで瞬発力を鍛えていただきました。その後、本校プールにて、水中トレーニングをしてから、最後に水球をおこない、柔道部とハンドボール部で本気の勝負をおこないました。さすがハンドボール部、鋭いシュートに柔道部はやられてしまいました。ハンドボール部さんありがとうございました。その後、栄養会として、マネージャーが作ったカレーをみんなで食べました。
美味しかったです。ハンドボール部との交流も深まり、いい時間を過ごす事が出来ました。またよろしくお願いします。
【柔道部】練習活動報告〜水中トレ〜
本日は、本校のプールを利用して、水中トレーニングをおこないました。
普段は、畳の上で柔道着を着ての練習やトレーニングをおこなっています。水の中で体を動かす事は、非常にトレーニング効果があると言われてます。今回は、水泳部の練習が休みと言う事で、プールをお借りして、効果的なトレーニングをさせていただきました。
そして、水球を行い、心身ともに充実した練習になりました。
他の部活も是非、プール(水中トレーニング)トレーニングをしてみては。
【美術部】第49回全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭」
全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭2025」に参加してきました。美術工芸部門は令和7年7月26日~7月30日に開催されました。
本校からは、昨年度の兵庫県総合文化祭美術工芸部門デザイン・イラストで特選に選ばれた3年藤本明日香さんの作品を展示していただきました。
高松駅周辺はパレードが行われ、総文祭一色でした。
会場の高松市美術館には、500点近くの美術・工芸作品の力作が展示されていました。
どれも見ごたえのある作品ばかりで圧倒されました。
部門開会式、講演会、講評会は出品生徒のみが県庁ホールに集合し、引率者はリモート参加となりました。
生徒交流会ではグループに分かれて各自の出品作品の説明をしながら自己紹介をし、張り子の絵付け体験をして交流を深めました。
他県の生徒との交流はとても楽しく大変貴重な体験となりました。
11月には2年の柳田さんが鳥取で開催される近畿大会に参加します。
今後も応援のほどよろしくお願いいたします。
【柔道部】練習活動報告〜神鍋合宿〜
夏合宿で神鍋高原へ行ってきました。令和7年8月9日〜11日
合宿の内容は、但馬ドーム周辺の走り込みと神鍋山を利用した下半身のトレーニング。
火山口のアップダウンの激しいコースをしっかり走ってくれました。
今回は、近隣の中学生も参加してくれました。
中高の縦の繋がりも持つ事ができました。
アスレチック体験もして、精神的に強くなったように思います。
この合宿で得た物を今後の学校生活や練習に活かせてもらえたらと思います。
合宿を行うにあたって、経済面で支援してくださった保護者の方々、民宿の皆さんをはじめ、神鍋高原の地域の方々や環境に感謝申し上げます。ありがとうございました。
来月の県新人柔道大会東播地区予選に向けて頑張りたいと思います。
【女子バスケ部】全国高等学校バスケットボール選手権大会 東播地区予選
2025年7月20日から7月27日にかけて行われた全国高等学校バスケットボール選手権大会 東播地区予選において、明石清水高校女子バスケ部は優勝しました。
7月25日 2回戦
明石清水 64 - 62 西脇
初戦から厳しい戦いとなりました。前半からリードを許す展開となり、後半になって逆転してリードしたものの、じわじわと点差を縮められて終盤に再び逆転されました。
残り1分30秒を切ってゴールを決められ3点ビハインドとなり、追いつくにはスリーを決める必要があるプレッシャーのかかる状況で、相手も警戒している中で決めきったのは大きなプレーでした。
7月26日 3回戦
明石清水 57 - 50 明石商業
去年から何度も公式戦で戦っている明石商業との試合は、例のごとく接戦となりました。じりじりとした展開が続きましたが、3年生が決めるべきところをしっかり決めるなど、勝負強さをみせてくれました。
7月27日 準決勝
明石清水 61 - 59 明石北
明石北とは今年度に入ってから三度目の対戦となり、これまでの激戦を上回る大激戦となりました。6月の総体と同様、1Qに大きくリードされる苦しい展開から始まりました。総体では2Qで一気に逆転しましたが、その試合が記憶にあるため、勝負はまだ分からないことを互いに認識しており油断も諦めも全くありません。4Qから追い上げムードとなり、しかし残り6分30秒で10点差をひっくり返すのは並大抵ではないですが、攻守両面において攻める姿勢を貫きプレッシャーをかけ続け、土壇場で勝負をひっくり返しました。最終盤のリードを4点に広げるプレーは、これまで地道に練習したことが形となったように感じました。
7月27日 決勝
明石清水 65 - 35 三木
決勝の舞台でも、選手は気負うことなくそれぞれの持ち味を発揮してくれました。今大会まで引退せず一緒に戦ってくれた三年生や、練習試合のときも応援してくれた保護者の方の協力がなければ、この結果は得られなかったと思います。引退しても応援に来てくれたみんなにも感謝しています。
今大会の最優秀選手として迫田 妃陽さんが、優秀選手として杉本 ひよりさんが選ばれています。
【防災ジュニアリーダー】全体学習会
7/12(土) 防災ジュニアリーダー全体学習会が神戸学院大学ポートアイランドキャンパスで行われました。
本校からは4名参加しました。
全体で100名を超える防災ジュニアリーダー達が講義を聞き、防災についての話し合いをしました。
次は7/30(水)に地域別学習会を県立広域防災センターにで行う予定です。
【ひとかん】保育園児高校生体験
明石市立中尾保育所の園児24名が、高校生体験に明石清水高校を訪問しました。
1年のひとかん生が企画し、園児を安心・安全に楽しませるをモットーに精一杯やり遂げてくれました。
午前中という短い間でしたが、教室には笑顔が溢れる楽しい時間を過ごしました。
【女子バスケ部】総合体育大会
2025年5月10日より行われた第69回兵庫県高等学校総合体育大会において、明石清水高校女子バスケットボール部がベスト16となりました。
5/10(土) 2回戦
明石清水 82 - 43 村岡
5/24(土) 3回戦
明石清水 66 - 61 伊丹北
伊丹北との試合は、何度もリードが入れ替わる大接戦となりました。コートに出た多くの選手が自分の持ち味を発揮した、明石清水らしい試合でした。4Qに入って逆転スリーを決めてからのランは、チームの歯車がしっかりかみ合った一つの集大成でした。また、ベンチからの応援も一段と力強く、コートに出る選手を勇気づけてくれました。
5/31(土) 4回戦
明石清水 68 - 59 明石北
明石北との試合は熱戦になることが予想されていましたが、試合は6-20でリードを許す苦しい展開からのスタートとなりました。そこから踏みとどまり、粘り強くプレーを続けて2Qで逆転までもちこめたのは、チームの底力を感じました。その後も一度逆転されるタフな戦いとなりましたが、接戦での勝負強さを見せてくれました。
6/1(日) 5回戦
明石清水 56 - 121 日ノ本
最後の試合は強豪を相手に挑戦する試合でした。点差が開いて勝負がついたあとも最後まで懸命にプレーしていました。最後は3年生全員がコートに立ち、その姿を後輩が応援してくれ、盛り上げてくれました。
【柔道部】練習活動報告〜マネ飯〜
本日は、私の大学、中学時代の後輩が来校してくれました。そして高校生に丁寧に指導してくれました。
ブラジリアン柔術を習われてる後輩から、
柔道に活かせれる技術を指導していただきました。
そして練習後は、恒例の栄養会。
今回は、マネージャーによる『ビーフシチュー丼』=『マネ飯』です。
部員は、美味しくいただきました。
今週はテスト期間。勉強も頑張ってもらいます。
【学校行事】令和7年度 清湧祭(文化祭)
令和7年度 清湧祭(文化祭)が6月12日(木)・13日(金)に「SEIze the day 輝け!多彩な清湧魂」をテーマに行われました。
1日目は、準備と体育館での全体鑑賞で放送部、音楽部、演劇部、ダンス部の発表を鑑賞しました。
2日目は、1 年生展示、2年生ステージ発表(劇・ダンス・合唱・ 動画)、3年生模擬店を行いました。中庭ではひとかん生によるカラオケ大会が行われていました。
【ひとかん】赤ちゃん先生
6月11日(水)、18日(水)の2週にわたり、人と環境類型の1年生が、「赤ちゃん先生」の講義を受講しました。地元に住む乳幼児とその母親、数名に来校していただき、出産や育児について実体験に基づいた話をしていただきました。赤ちゃんを実際に抱っこしてみたり、抱っこ紐やベビーカーを使って校舎周辺を歩いてみたりと育児体験もさせていただきました。
【柔道部】兵庫県高校総体 柔道競技 結果
令和7年6月6日(金)〜8日(日)に高砂市総合体育館にて開催されました。
本校から男女団体、個人14名が出場しました。
◯団体試合
男子→ベスト16(9位)
女子→ベスト16(9位)
◯個人試合
男子
-60kg級
丸井→2回戦敗退
栗本→1回戦敗退
松岡→1回戦敗退
前川→1回戦敗退
-66kg級
溝口→1回戦敗退
竹中→1回戦敗退
-73kg級
小田→1回戦敗退
前川→1回戦敗退
-90kg級
山脇→1回戦敗退
女子
藤田結→ベスト16
佐々木→ベスト16
藤田り→ベスト16
井上→ベスト16
松山→1回戦敗退
以上になります。三年生にとっては最後の公式戦となりました。悔しい思いをした者もいましたが、全体的には、ここまで頑張ってくれたと思います。今後は、卒業までに後輩たちに何かを残してもらえたらと思います。
今大会の開催にあたり、応援に来ていただいた保護者、OBGの皆様、大会関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いします。
【柔道部】練習活動報告〜食トレ〜
お米の高騰?が最近話題になってます。
そんな中、お米の大切さや、運動と食事の繋がりを知ってもらうために、本校柔道部は、身体作りと栄養補給を兼ねて、練習後にオニギリを振る舞ってます。
今回は、その取り組みを紹介させていただきます。
柔道をする上で、身体は必要になります。
定期的に、マネージャーがメニューを考え、調理して、それを選手含め部員が堪能する。
メニューには、カレー、牛丼、味噌鍋、餃子など…
マネージャーも勉強としていろいろなメニューにチャレンジすると意気込んでます。
お互いメリットのある取り組みになってると感じています。
県総体に向けて、チーム一丸で頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします。
【柔道部】練習活動報告~INBODY測定~
5月10日(土)にハーベスト医療福祉専門学校の先生を招き、INBODY体験をしていただきました。
INBODY体験を通じて、体の中の筋肉量や体脂肪量、水分量などを電気を通して計測し、自己の体のバランス知ることが出来ました。
柔道に必要な筋力やバランス力など今後トレーニングをしていく上で、参考になるデータが取れました。
この経験を生かして日々のトレーニングに励みたいと思います。また、3か月後に変化を確認できたらと思います。
他の部活動の方も、INBODY体験をしてみてください。おすすめします。
顧問 松原
【柔道部】明石市内小・中・高・一般合同練習会
明石市内小・中・高・一般合同練習会が明石市立望海中学校で開催されました。
地域移行の流れもあり、今年度より定期的に交流会を明石市柔道協会の主催で開催していただきました。
本校としても、縦の繋がりができ非常にありがたい取り組みとなりました。
柔道をし続ける事の大切さを伝え、高校のカテゴリーでも続けれる場所がある事のアピールも出来たように思います。
【第一学年(46回生)】校外学習~ペーロン競漕大会&BBQ~
令和7年4月25日(金)に相生市にペーロン体験と羅漢の里に本校46回生が校外学習に行ってきました。
ペーロン体験では、クラスを2つの班に分け、ペーロン競漕体験やペーロンの歴史について学び、最後は、300mの競漕レースをしてクラスが一つにまとまったように思います。そして、羅漢の里では、クラスの班ごとにバーベキューをして親睦を深める事が出来ました。
無事に終える事が出来ました。
今回の校外学習を通して、クラスの親睦はもちろんの事、初めての学校行事で46回生の笑顔と成長が見られたように思います。今回残念ながら諸事情で不参加の者も、次の行事の時は、調子を整え、必ず参加してもらいたいと思います。
46回生の全員が充実した学校生活を送れるように、学年団を含め、教職員で教育活動に全力を注ぎたいと考えています。今後ともよろしくお願い致します。
46回生学年団
【柔道部】令和7年度県高校総体柔道競技 東播地区予選 結果
令和7年度県高等学校総体柔道競技 東播地区予選が4月19日(土)に加古川市立武道館で開催されました。
本校柔道部の14名が出場しました。
その中で13名が県大会出場の切符を掴む事が出来ました。
悔しい結果となった者も多く、県大会に向けて一つでも多く試合が出来るように頑張ります。
応援よろしくお願いします。
【試合結果】
男子個人試合
-60kg級
栗本(3年) →ベスト8
丸井(3年)→ベスト16
松岡(3年)→ベスト16
前川晃(2年)→ベスト16
-66kg級
溝口(3年)→ベスト8
竹中(2年)→ベスト8
-73kg級
前川(3年)→ベスト16
小田(3年)→ベスト16
-90kg級
山脇(2年)→一回戦敗退
女子個人試合
※各階級の成績になります。
藤田(3年)→3位
井上(3年)→2位
松山(3年)→ベスト8
佐々木(2年)→3位
藤田り(1年)→3位
【女子バスケ部】明石市高等学校バスケットボール優勝大会
2025年4月19日(土)、20日(日)に行われた明石市高等学校バスケットボール優勝大会において、女子バスケットボール部は優勝しました。
4月19日(土)
1回戦 明石清水 63 - 49 明石北
4月20日(日)
準決勝 明石清水 76 - 64 明石商業
どの試合も熱戦となりました。試合ごとにチームを救う選手が変わり、全員で戦っていることを実感しました。
決 勝 明石清水 51 - 45 明 石
決勝の明石高校戦は、前半にリードしたあとに逆転され、終盤にもう一度逆転しかえす大熱戦となりました。明石高校には昨年度にあと一歩足りずに逆転で敗れることが続きましたが、この試合で逆転されたあとも諦めずに戦い続けていた部員の姿が印象的でした。みんなで一緒に練習をして成長してきた分、喜びを分かち合うことができました。
【柔道部】淡路島へトレーニング
トレーニングの一環として淡路島へツーリングトレーニングに行ってきました。
自転車で淡路島の1/3を走るという事です。
『アワイチ』と言われるものです。
そのミニ版ですかね。
今回で4回目。目的は、下半身の強化と思い出作り。
かなりの疲労はありましたが、部員達は充実した1日を過ごすことが出来ました。
このような活動もいいかもしれませんね。
顧問 松原
【柔道部】パラリンピック柔道日本代表選手来校 パートⅡ
パラリンピック日本代表選手の北薗新光さんが再び来校してくださりました。もちろん自分の練習の為です。
パラリンピックのロサンゼルス大会代表を目指して現在も練習に励まれてるようです。
今回は、北薗選手に寝技と立技の解説をしていただきました。北薗選手が普段から意識されてる事やパラ選手としての視点からわかる柔道な動きや技術を丁寧に教えてくださりました。
今後活かすことが出来たらと思います。
ちなみに今回の練習で私も対戦をさせていただきました。本気で挑みましたが…結果は惨敗…
次回には少しいい練習相手になるように、私自身も頑張ります。
北薗選手ありがとうございました。
【防災ジュニアリーダー】明石清水防災ブックを作成しました!
今年度も防災ジュニアリーダーとして1,2年生の7名が活動してきました。
県や地域の学習会に参加し講演や、他校との交流を通して防災の知識や心構えを学びました。また、石川県訪問にも参加して被災地の様子を目の当たりにし、災害の恐ろしさを体感しました。
そして、学んだことを形にしたいと考え、明石清水高校の防災ブックを作りました。防災ブックには明石と周辺地域の避難所や防災バックに入れるものなど、日頃の備えについて載せています。ぜひご覧ください。本の実物は図書室にも置いています。
【ボランティア部】環境フェア
3月15日(土)
イオン明石ショッピングモール1階 SEA PARKにて開催された環境フェアに、本校ボランティア部の生徒が魚釣りブースを出展しました。
明石の海にいる魚たちの絵を釣り上げてその種類でビンゴをそろえていくゲームを通して、明石の海の生物たちの名前を覚え、環境に興味を向けてもらう取り組みです。
当日は約200名の子どもたちが魚釣りブースに訪れてくださって大いに盛り上がりました。
【ひとかん】3校合同発表会
3月8日(土)明石北高校アカデミックルームにて、明石清水、明石北、明石西3校合同発表会が開催され、本校の人と環境類型2年生より代表3組が「インターンシップ」「清水フリースタイル」「課題研究『国際問題』」という3つの取り組みの成果を発表しました。
明石北高校の生徒は、科学的実験を主軸に実社会での活用を見越した素晴らしい研究の発表があり、研究に対する熱量の高さとこだわりを感じられました。
明石西高校の生徒は、国際的視野で幅広く社会的課題をとらえつつ、すべてを発音の良い英語で発表をしていて、その高い水準の表現力に圧倒されました。
本校のひとかん生も自分たちの身近な事象を面白いと感じる好奇心を大切にして高校生らしく研究を進め、その成果をしっかり聞き手に届ける意識で発表するという日頃の学習成果をしっかり発揮できていた様子でした。
【第3学年】第43回卒業証書授与式
第43回卒業証書授与式(2025.2.28)
本校の第43回卒業証書授与式がおこなわれました。
3年間の月日を経て、本日297名が本校を卒業しました。
学校長からは、震災から学んだ教訓を活かす事、未来へと挑戦する事の大切さ、この先出会う仲間を大切にする事、そして明日への未来へ勇気を持って羽ばたいて下さい。との温かい式辞をいただきました。
在校生からは、先輩たちの背中を追って、今まできましたが、これからは私たちが後輩達を引っ張りますと心強い励ましと感謝の言葉をいただきました。
卒業生からは、3年間の思いと心のこもった答辞を聞く事ができました。
本校の卒業生に関わってくださった、関係者、地域の方々など全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、本日ご臨席の保護者皆様、本当に3年間お疲れ様でした。そしてご卒業おめでとう御座います。
今後とも、本校の教育活動にご理解、ご協力よろしくお願いします。
【ボランティア部】二見西子ども食堂 もちつき大会手伝い 参加
2月16日(日)、二見西子ども食堂さん主催で、「ほのぼのの郷」においてもちつき大会が行われ、本校ボランティア部員4名がお手伝いとして参加しました。男子3名はもちつきを手伝い、女子1名はもちつきや、つきたてのお餅を子どもたちが丸めるお手伝いをしました。
子どもたちは楽しそうに臼でおもちつきをしたり、丸めたりして、普段家庭ではできないような活動を楽しんでいました。本校生も子供たちが活動を楽しめるようにサポートしたり、一緒にお餅や豚汁をいただいたりして地域の方との交流を深めました。
【柔道部】パラリンピック柔道日本代表選手来校
本校の柔道部の練習に、パラリンピック柔道日本代表選手であった、北薗新光選手が来てくれました。
昨年の6月に高砂市総合体育館で開催してた高校総体柔道競技に北薗選手が見学に来られてました。
その際に、本校柔道部員の数名が体育館入口で行き場に困ってた北薗選手を会場内へ道案内した事がきっかけで、本校柔道部と北薗選手が繋がりました。
その際に、「一度練習に行かせていただきます」と約束された事がきっかけで今回の練習参加の機会になりました。
北薗選手は、大学進学時の検査で先天性の網膜色素変性症が判明し、柔道を続けるか悩んだ末に2010年から視覚障害者の道へ進まれたそうです。パラリンピック大会、2012年のロンドン大会では100kg級、2016年のリオ大会は3階級下の73kg級で出場と階級変更を重ねてこられ、2021年の東京大会は81kg級で候補選手に選出されました。現在は、2028年開催のロサンゼルス大会の出場を目標にされてるとお聞きしました。
見た目は、少し怖そうで、柔道も強く最初は、少し部員も緊張してましたが、実際に部員と触れ合う中で、優しく、丁寧に指導してくださり、部員たちも時間が経つにつれて、北薗選手と楽しい時間を過ごす事が出来ました。
パラリンピック競技の知識と理解はまだまだ勉強不足ですが、この機会で私自身も少し深めようと考えさせられました。
今回は、貴重な経験をさせていただきました。
次のパラリンピックに向けて北薗選手を応援したいと思います。
顧問 松原
【ひとかん】国際協力について
2月6日(木)人と環境類型2年生の生徒が、国際問題・異文化理解の課題研究に向けて、外部講師としてPHD協会の坂西卓郎先生を本校にお招きし、「国際協力について」という題目の講演に参加しました。
今や日本の経済活動を影で支えているといっても過言ではない外国人労働者へ冷遇、日本の難民受け入れに対する批判的な姿勢と関心の低さ、先進他国に比べると非常に厳しい難民受け入れ制度など、具体的な実例を交えて、難民問題から見える日本の国際協力意識の低さを痛感させられる内容でした。
ひとかんの生徒たちは、自身が難民になったと仮定したワークに取り組みました。難民となれば、どんな困難があるのか、どんな思いをするのか、どんな支援が求めらるのかをワークを通じてより具体的に考えられました。
【柔道部】第66回近畿高等学校柔道新人大会 結果
令和7年2月2日(日)京都府京都市で第66回近畿高等学校柔道新人大会が開催されました。本校から女子柔道部が出場しました。
結果は、1回戦で大阪代表の金光大阪高校に2-0で敗退。悔しい結果となりましたが、部員にとってはいい経験になりました。
大会関係者や学校、保護様を含め、ご支援、ご協力していただいたすべての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
顧問 松原
【ひとかん】講演「SDGsについて」
1月23日(木)人と環境類型2年生の生徒が、国際問題・異文化理解の課題研究に向けて、外部講師として矢野良晃先生を本校にお招きし、「SDGsについて」という題目の講演に参加しました。
カードを用いたワークショップが中心で、自分たちがひとつの国や企業を運営する立場となったと仮定し、周りの国や企業と関わり合い、世界の状況に影響を及ぼしながら自己実現を果たしていくというゲームを行った後に、世界のあり方と自分たちの行いや姿勢を反省していくという取り組みでした。
ひとかんの生徒たちは、なかなか「自分ごと」として捉えにくい国際的な問題を、ゲームを通じて少しでも身近に感じられたようでした。
【柔道部】2025年スタート ~他競技とのコラボ~
いよいよ、2025年がスタートしました。
今回は、本校柔道部が体験した、新しい取り組みを紹介します。
内容は、「本校ハンドボール部との交流練習」です。
人を投げるか、ボールを投げるか。何か繋がるものがあるはずだと思い、本校ハンドボール部にお願いし、
交流練習を実施することになりました。
その日は、前日からの冷え込みもあり、まずは身体を十分に温めるために走り込みやダッシュをおこないました。
顧問の矢本先生の熱い指導の元、部員たちは、楽しそうにメニューをこなしていました。
その後、ボールを使い、肩回りの筋肉を強化、対人練習では瞬発力や判断力を養えました。
最後は、シュート練習をおこない、ハンド部員のスピードや迫力があるシュートを体験し、いい練習になりました。
日頃使わない筋肉を動かしたため、しっかりとストレッチをおこない終了。
今回、他競技の練習に参加したことで、柔道では味わえない動きを経験できました。何か柔道に活かすことが出来たらと思います。
また、ハンドボール部員との交流も出来てよかったです。
今後もいろいろな部と交流練習をおこないたいと思います。
顧問 松原
【ひとかん】左義長
1月11日(土)明石市立魚住小学校において「左義長」が行われ、本校ひとかん1年生28名がその運営に
携わりました。
生徒たちは、魚住まちづくり協議会や消防団の方々の指示のもと、総合司会や昔遊び体験、豚汁やぜんざいを振る舞うお手伝いを行いました。また、魚住まち協のゆるキャラ「くすのん」グッズの販売や、「くすのん」自身にもなって小さい子供たちと写真を撮るなど大忙しでした。
参加者ではなく、運営側に回ることで参加者としては見えなかった運営者側の視点に気が付くなど、学びの多い体験となりました。
【女子バスケ部】 県新人戦 東播地区予選
2024年11月から12月にかけ、県高校新人バスケットボール選抜優勝大会 東播磨地区予選が行われ、明石清水高校女子バスケットボール部は第3位となりました。
予備選
11月17日 明石清水 53 - 47 加古川南
明石清水 61 - 52 明石商業
本戦(決勝トーナメント)
12月25日 明石清水 51 - 60 明石
12月26日 明石清水 50 - 53 加古川東
12月27日 明石清水 66 - 57 三木
この大会で優勝することを目標に、部員のみんなは練習に取り組んできました。
優勝にはあと少し手が届きませんでしたが、チームメイトが互いに支え合いながら戦い続けることができたと思っています。
また、この大会の優秀選手として、迫田 妃陽さんが表彰されています。
【柔道部】近畿大会出場
先月11月に行われた兵庫県新人柔道大会におきまして、女子団体戦で9位に入り近畿大会への出場権を得ました。5年連続になりました。それに伴い、本校の教育振興会様より横断幕を作っていただきました。
ありがとうございました。
大会では、一つでも多くの試合ができるように、大会まで日々練習に励みたいと思います。
<出場大会>
令和6年度近畿高等学校柔道新人大会 団体の部 令和7年2月2日(日) 場所:京都市武道センター(京都府)
【国際交流委員会】異文化体験セミナー
12月10日(火)本校被服室にて「異文化体験セミナー」を開き、クリスマスリースを作成しました。
リースのもとになる木を選んだあと、それぞれの好みの飾りを選び、スプレーやグルーガンなどを使いながらオリジナリティあふれるクリスマスリースを作成しました。作り方や材料の説明なども英語で行い、少しだけ異文化を感じることができた時間でした。
【ボランティア部】赤い羽根共同募金
11月30日(土)、明石市社会福祉協議会主催の「赤い羽根共同募金」が行われ、本校ボランティア部員が活動に参加しました。
JR魚住駅北側ロータリーや改札前に分かれて募金箱を持って通行人に募金を呼びかけたり、駅周辺の清掃を行いました。本校と共に明石商業高校の生徒さんたちも同様に募金活動を行い、多くの高校生が募金を呼びかけました。
本校生の呼びかけに対し、たくさんの通行人の方が趣旨に賛同くださり、ご協力くださいました。貴重な機会を与えてくださった社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。
【美術Ⅰ選択者】本の帯感動大賞受賞
【美術Ⅰ選択者】「第12回子どもに伝えたい『本」感動大賞~本の帯感動大賞~」
令和6年11月30日(土)「第12回子どもに伝えたい『本」感動大賞~本の帯感動大賞~」の表彰式がありました。今年度本の帯部門では、小・中学生及び高校生以上の3,578点の応募があったなか、本校1年5組の柳田詠美さんが本の帯感動大賞を受賞しました。柳田さんは、子どもの頃に気に入っていた絵本「いろいろごはん」(くもん出版)の帯を考えました。表彰式のスピーチでは、園児たちが食い入るように聞いていました。思わず絵本を手に取りたくなるような本の帯を制作することができました。12月4日~12月26日の期間、明石市民図書館においてはモニターでの展示、西部市民図書館では現物の展示が行われます。
丸谷市長(左)と柳田さん(右)
【柔道部】明石市内小中高柔道交流会
明石市内小中高柔道交流会
令和6年11月23日(土)
本日は、幼稚園から高校生までのカテゴリーの枠を超えて柔道を通して交流できる良い時間を過ごすことができました。
部員たちは、幼稚園、小学生、中学生に対して高校生として、丁寧に接したり、楽しみながら柔道したりといろんな経験が出来ました。この繋がりを大切にしてほしいと思います。企画運営をしてくださった先生方に感謝です。来週からテスト週間に入ります。
勉強も頑張ってもらいましょう。
顧問 松原