学校行事・生活

令和7年度 学校行事・生活

NEW 【柔道部】第55回明石市民柔道大会 結果

2025.11.2
第55回明石市民柔道大会
◯結果
男子段外の部
3位 古谷(1年)
女子段外の部
優勝 荻野(1年)
男子初段の部
3位 前川(2年)
3位 栗本(3年)
女子初段の部
2位 西山(本校OB)
3位 藤田(1年)

今大会は、下は幼稚園児から上は大人までのカテゴリーが揃う大会となっています。
そんな大会に、本校部員が選手はもちろん、マネージャーを含め総勢20名で運営スタッフとしても参加させていただきました。
この大会を通じて横のつながり、縦のつながりが出来、明石市内の柔道の交流が更に深まったように思います。
勝ち負けだけでなく、仲間を大切にする心や支えられてる事を実感して、終える事が出来ました。
今後の学校生活や稽古に活かせてもらえたらと思います。

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【美術部】【将棋部】【茶華道部】第49回兵庫県総合文化祭開会式

 令和7年11月1日に明石市西部市民会館で第49回兵庫県総合文化祭開会式が開催され、本校からは美術部、将棋部、茶華道部が参加しました。美術部と将棋部はパワーポイントで部門の発表をしました。茶華道部は訪れた方々をお茶でおもてなししました。将棋部は今年度全国大会出場の1年山本さんと対戦できるブースがありました。美術部も全国大会出場の藤本さんをはじめとする部員の作品を展示しました。

 また、今回は美術部3年藤本明日香さんの作品が兵庫県総合文化祭のポスターの最優秀賞に選ばれたため、表彰式にも参加しました。舞台では20部門の文化部の紹介や発表があり、大変見ごたえのある開会式となりました。リハーサルから始まり、展示準備から片付けまで一日中お疲れさまでした。

 

   

  

 

  

  

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【ひとかん】学習成果発表会

令和7年10月18日(土)本校体育館にて、類型学習成果発表会が開催されました。

人と環境類型2年生の生徒は、夏休みにインターンシップ実習へ行った経験から社会的課題を見つけ、その解決策を見出すべく探究活動を行ってきました。

2学期の授業では班内研究発表会、ポスター作成、発表練習をくり返し行い、それらの集大成として成果発表会でのポスターセッション発表にのぞみました。

当日は中学生・保護者・教科「共生」の講師の先生方・実習先でお世話になった方々、総勢80名ほどの来場者があり、盛大な発表会となりました。

 

  

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【ひとかん】花の回廊作戦(秋)

令和7年10月29日(水)5時間目に人と環境類型1年生の生徒が学校前の守池住宅の方と一緒に花の植栽を行いました。

春の花の回廊作戦のときよりも守池住宅の方の参加を増やしたいという思いから、人と環境類型の1年生たちはお知らせのチラシを作成し、守池住宅の方々に参加を呼びかけました。そのおかげもあり、春よりも多くの守池住宅の方々の協力を得て、バス停前の花の植栽を無事に終えることができました。

 

地域の方との交流、学校周辺の緑化・美化活動を通じて、地元地域への愛着とつながりを強められたように思います。

  

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【女子バスケ部】令和7年度 東播総合体育大会

 2025年9月27日~10月3日にかけて行われました令和7年度 東播総合体育大会において、女子バスケットボール部は優勝しました。

 

 

9月28日 2回戦

 明石清水 55 - 43 明石城西

 前半を終わって29-28と1点差で折り返す接戦となりました。プレッシャーのかかる状況ですが、ハーフタイムの間に選手同士が冷静に話し合っていたのが記憶に残っています。前半でファールトラブルとなる選手もいて総力戦を余儀なくされましたが、途中出場した1年生たちもしっかりと繋いでくれました。後半に入って相手に合わせて戦い方を修正し、流れを引き寄せることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3回戦

 明石清水 68 - 51 加古川東

 加古川東戦は、それぞれの選手の良さが発揮された試合でした。一人ひとりが自分の役割を全うし、力強いプレーを続けてくれました。特に2Q終盤の連続スリーに繋がる大きな流れは印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月4日 準決勝

 明石清水 71 - 47 明石西

 明石西戦ではこれまで地道に練習を続けてきた選手が、力を発揮した試合でした。練習をいつも真面目に行い、少しずつDF能力を向上させてきた選手が、試合でキーマンとなる役割を果たしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決勝

 明石清水 62 - 57 明 石

 決勝は逆転が何度も繰り返される大激戦になりました。1Qは4-13でリードを許すスタートから始まりました。2Qで逆転でたのは、リバウンドで身体を張り続けた選手や、強気で攻め続けた選手、試合展開を変えた一年生のプレーなどさまざまな要因がありました。3Q終盤に逆転され4Q序盤に7点差に広げられて追い込まれました。そこから連続でシュートを決めて逆転し返し、再び逆転され、そこからの一進一退のプレーの連続は決勝にふさわしい熱戦でした。最終盤で決めてくれた選手とともに、相手の得点を防ぐカバーDFも大きなプレーとして記憶に残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7月のウィンターカップ東播予選での優勝は3年生とともに勝ち取ったものでしたが、今回の大会は新チームとして2年生が引っ張ってくれました。本校では決勝の前日に校外学習がありましたが、2年生は学校に戻ってシューティングを行っていました。またコートにいる人たちを応援し続けてくれた選手のみんなや、保護者の方々の協力のおかげとも思っています。

 この大会の優秀選手には前田菜々実さんが、最優秀選手に迫田妃陽さんが選ばれています。

 

 

 

 

 

 

  

 

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過去の学校行事・生活

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