令和5年度 学校行事・生活
【音楽部】野球部の応援に行きました
4月13日(土)明石トーカロ球場で行われた春季兵庫県高等学校野球大会の応援に行きました。お天気にも恵まれ、満開の桜をバックに演奏で応援しました。野球部員の声援と共に「チーム清水」一丸となって応援できたのではないかと思います。
「野球部 春季播淡地区大会 ブロック優勝」
3月31日(日)、淡路佐野運動公園野球場において本校野球部が加古川南高校に勝利し、春季播淡地区大会でブロック優勝しました。7対3でリードして迎えた9回裏、加古川南高校の猛攻により7対7の同点に追いつかれ、10回タイブレークの末本校が1点を死守し勝利を得ることができました。
これからも一丸となって兵庫県大会での勝利を目指して頑張ります。
「ボランティア部 魚住地区防災訓練」
3月10日(日)に、魚住地区防災訓練が行われ、本校の防災ジュニアリーダーの生徒たちが参加しました。参加者は偶然通りかかった避難者という設定で、会場では消毒や受付などの役割を担い、避難所となった体育館では簡易トイレを作ったり、段ボールベッド体験などもすることができました。
いつ起こるともわからない災害に備えて日ごろから準備しておくことの大切さを実感することができました。
【ひとかん】3校合同発表会
3月16日(土)イオン明石ショッピングセンター2番街1階SEA PARKにて、「明石清水、明石北、明石西3校合同発表会」が開催され、本校の人と環境類型2年生より代表生徒3名がそれぞれ「教育」「介護」「観光」の分野で研究の成果を発表しました。また、人と環境類型の授業で学んだことを生かし、ひとかん有志の生徒5名が「防災ハザードマップから知る南海トラフ地震」というテーマで、ワークショップを実施し、多くの市民の方々に参加していただきました。
明石西高校では国際分野、明石北高校では科学分野の素晴らしい発表があり、本校生徒も「研究の深さと発表の展開方法に驚いた。身のまわりのことから課題を発見して探究していく姿勢を見習っていきたい。」と感想を述べていました。
【音楽部】ひとまる倶楽部アンサンブルコンテストに参加しました。
2月10日(土)に行われたひとまる倶楽部アンサンブルコンテストに参加しました。
前回の12月のアンサンブルコンテストからさらに新入部員が増えましたが、残念ながら感染症により何人かの生徒は欠席に・・・。
結果としてはあまり振るいませんでしたが、人数がそろわない中でも頑張って演奏した生徒たちを誉めてあげたいと思います。
演奏曲
金管打楽器① →傀儡の匣
金管打楽器② →七つの惑星、そうして目に見えないものー「星の王子様」のエピソードによる組曲
木管弦楽器→コッツウォルズの風景
今回で主な行事は今年度最後となりました。この1年間生徒たちを見てきて、日常生活から意識の変わりようが見えてとても嬉しかったです。来年度はさらに部員が増えて、部活がより活発になり、また、みんなの努力が結果として表れればと思います。 副顧問 山本泰史
【柔道部】第65回近畿高等学校柔道新人大会 団体試合
令和6年2月4日(日)に第65回近畿高等学校柔道新人大会 団体試合が高砂市総合体育館で開催されました。
本校柔道部の女子が団体試合に出場しました。
結果は、2回戦で神戸科学技術高校(兵庫県)に敗れました。
敗退はしたものの、試合や運営補助員を通して、たくさん学ぶものがあったように思います。この経験を、次の目標向けて活かす事が出来たらと思います。
大会参加にあたり、応援してくださった方々や大会運営者に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
【ソフトテニス部】初詣に行きました。
1月6日、ソフトテニス部のみんなで初詣に行ってきました。
新人戦ではあと一歩のところで県大会出場を逃して、悔しい思いをしました。
総体こそはチーム一丸となり、目標である「県大会出場」を達成して欲しいと思います。
【防災ジュニアリーダー】1・17震災メモリアル行事
2024年1月12日(金)に兵庫県立舞子高等学校で行われた、1・17震災メモリアル行事に我が校の防災ジュニアリーダーが参加しました。震災追悼演奏会や講演、分科会、炊き出しなどが行われ、2024年1月1日に能登地震が起きたばかりなので、この行事に参加した生徒たちの意識も高まっており、とても有意義な時間を過ごすことができました。
【ボランティア部】地域貢献活動 左義長
1月13日に魚住小学校で左義長が行われ、我が校のボランティア部もお手伝いし、豚汁、ぜんざいなどを振る舞い、大成功のうちに終わりました。
【43回生】修学旅行40
修学旅行HP連載 最終号
43回生修学旅行4日間の行程が終了しました^_^
昨年度より準備をしてきまして、今日の終わりを迎えられた事は、本当に嬉しく思います。
それと同時に少しホッとしています。
数年前より世間を騒がせている新型コロナ感染症の影響があるのかどうか、インフルエンザ感染症の事も時期的に関係してくる中、まずは実施でき、行けるのか不安でしたが、今日無事に43回生が修学旅行を終えた事に学年団はホッとしています。
修学旅行期間中は、生徒達の笑顔や喜び、感動や感激、時には弱音をあげる友達を支えたり、励ましたりといろんな感情、表情を見る事が出来ました。
大切な仲間と更に絆が深まった者、新しい仲間との絆が生まれた者、自然や環境に触れる事で感受性豊かになった者、時間や行動を守る事で自立心がついた者、実習、体験で新たな能力を発見した者などこの期間で様々な成長が見れました。本当にいい経験が出来たように思います。
保護者の皆様には、修学旅行に向けて、経済面での支援や体調管理の徹底、荷物発送の手続き、また送迎とお子さんをサポートしていただき本当にありがとうございました。
また、若干の体調不良者も出るなか、迅速に対応していただいた看護師の方をはじめ、修学旅行の運営企画、学年をサポートをしていただいた添乗員の方々に併せて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
明石清水高校43回生は、この経験で得たものを今後の学校生活に活かし、学校の中心学年となり更なる活躍と飛躍を約束してくれると思います。今後とも明石清水高校をよろしくお願いします。
この4日間、修学旅行HP連載を見ていただきありがとうございました。
※今回で40回目となりました。
おわり
明石清水高校 43回生修学旅行団一同