校長ブログ
第80回入学式を行いました 入学おめでとう【4月8日】
4月8日(火)午後から、校内の桜が満開の中、第80回入学式を行いました。希望をもって入学した生徒の呼名を各ホームルーム担任が行い、117名の入学を許可しました。
校長式辞では、本校の3つの校訓①「自主独立:進取の人となろう」、②「敬愛協力:善意の人となろう」、③「創意工夫:知性の人となろう」について伝え、「I can do」を訳せば、「私はできるようになる」ですが、ローマ字読みで少し読み方を変えると「I感動」となり、今までできなかったことができるようになって感動してほしいことと、他人の幸せや他人の利益の為に行動すれば、自分の幸せや自分の利益になるという「自利利他」について伝えました。(校長式辞を後に掲載)
祝辞として、佐用町長の庵逧様から、新入生への励ましと岡山県から入学してくれた3名の生徒について、PTA会長の小松様からは、なりたい自分を目指してほしいと激励を頂きました。新入生代表宣誓は、金近杏芽さんが、佐用高校への入学した喜びとこれから頑張っていく決意を語ってくれました。
ご来賓の皆様、保護者の皆様、新入生のスタートを見守っていただきありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。入学おめでとう。
校長式辞
令和7年度着任式・1学期始業式を行いました いよいよ新年度のスタート【4月8日】
4月8日(火)9時から本校体育館で、2,3年生を対象に着任式と1学期始業式を行いました。
今年度着任したのは校長の私を含めて11名です。上杉教頭先生から校長の紹介を頂き、普通科、農業科学科、家政科の3科協働の他校にはない学校をみなさんと一緒に作っていこうと伝えました。新たに着任された10名の先生を紹介し、長尾先生が代表で挨拶をしました。皆さん、よろしくお願いします。
1学期始業式では、校長式辞のなかで本校の校訓3つの話と、「脱皮しない蛇は死ぬ」ので一歩でも半歩でも脱皮してほしいことと、「I can do」で「私はすることができる」と訳せますが、読み方を変えると「I 感動」と、今までできなかったことができると感動するので、佐用高校で感動できる高校生活を送ってほしいと伝えました。
始業式後には、様々な場面でお世話になる部長、科長の先生方に並んでいただいて、教頭先生から部長と科長の紹介と学年団の先生の発表がありました。最後に生徒指導部長の三浦先生から、「人に迷惑をかけない」ことや「ルールやマナーを守る」ことの説明と教職員でサポートしていく話がありました。
午後から新入生が入学してきますので、2,3年生の生徒は先輩として温かく迎えて欲しいと思います。
明日の入学式を控えて校内の桜が満開【4月7日】
明日の着任式、始業式、入学式を控え、4月7日(月)は職員会議が行われ、明日の準備を行いました。校内の桜は満開で、新年度のスタートや新入生を迎える準備が整っています。玄関先や校長室にも素晴らしい花が飾られました。いよいよ明日からスタートです。素晴らしい日にしたいと思います。
新入生の物品購入 入学式で待っています【4月3日】
4月3日(木)、新入生の物品購入が行われました。保護者とともに新入生は、制服などたくさんの物品を購入して重そうに持っていました。4月8日の入学式では、新たな気持ちで入学してほしいと思います。
校長として着任しました小倉裕史です【4月1日】
4月1日、教職員全員に温かく出迎えられ、校長として小野高等学校から着任しました小倉 裕史(おぐら ひろし)と申します。よろしくお願いいたします。佐用高校は116年の伝統があり、農業科学科と家政科の専門学科と普通科の3学科があり、三科協働して教職員一同で生徒を温かく応援する素晴らしい高校を目指してまいります。気持ちを新たに、生徒の頑張っている様子をブログで紹介しますので、よろしくお願いいたします。