| 兵庫県立鳴尾高等学校 | 
活動報告 SNR79
人と防災未来センター見学・HAP研修終了(SNR79)
本日2日目は、人と防災未来センターでの研修が目的です。類型2年では、防災に関するポスターセッションや小学校での防災出前授業を予定しています。そのために語り部の方や展示、映像などから様々な学びを得ました。今後に生かしてもらえることを期待します。
その後、バスで無事全員帰校しました。今回のHAPで深まった絆を大切にしながら、今後の類型としての活動に楽しく、前向きに取り組んでいきましょう!
防災センターへ出発!(SNR79)
今朝は周辺の雪景色に驚きでした。朝から雪合戦をする男子生徒も。皆、元気にバスに乗り込み、人と防災未来センターへ出発しました!
クラス作りタイム!(SNR79)
夕食の後は、お楽しみのクラス作りタイムです。残念ながら雨のため予定変更となりましたが、レク係の本領発揮!フルーツバスケットから椅子取りゲーム、王様陣地取りゲームなどで大盛り上がり!「楽しすぎるー」と声が上がる、あっという間の時間でした。
HAP研修(SNR79)
本日(3/18)、40名全員が元気良くHAP研修の地へ出発することができました。天候にも恵まれ、各班毎に様々なアクティビティに楽しく取り組んでいます。
午後からもハイエレメント(空中アスレチック)に取り組みました。命綱を仲間に託し、皆で協力する中で信頼関係が深まりました。
社会福祉講演会(SNR79)
1月21日(火)7限、日本福祉大学の小林洋司先生にお越しいただき、「福祉のひろがりとふかまり」をテーマに社会福祉講演会を実施しました。福祉とは何か、社会を取り巻く課題などについて考え、今後はさらに福祉が大切になることを学びました。生徒の感想からは、「福祉=介護のイメージが変わりました。様々な社会問題を解決するには、諦めないマインドや経験が大切で、一人一人が力になろうとすることが必要だと思いました。」「今まで『仕方がない』『人それぞれ』という言葉を何気なく使ってきたけど、それは相手に対して興味を持っていないという意味になるのだと気づきました。だからこそ、相手の経験を尊重して、相手の考えに寄り添うことを忘れないようにしていきたいです。」という言葉が見られました。先生から教えていただいた、困る人を生まない社会づくりの一歩を踏み出せると良いですね。