今日のできごと

2024年11月の記事一覧

2年次進路講話

 11月18日(月)放課後、関西国際大学から講師の先生と学生の方々をお招きし、2年次のアドバンスドクラスと希望者を対象に進路講話を行いました。

 最初に、関西国際大学の入試広報部長兼学長補佐の垣内明男先生より、「大学時代にできること、なすべきこと」という題で講演していただきました。

 次に、経営学部・保健医療学部・心理学部の三つのグループに分かれ、在学生による学生座談会を行いました。15分ずつローテーションで行われ、大学での勉学や学校生活などリアルな話がそれぞれ聞けたので、生徒たちにとっても有意義な経験になりました。最終年次を間近に控えて、それぞれ自分の目指す進路を実現するよう努力してもらいたいと思います。

11月14日(木)通学路清掃を行いました

11月14日(木)放課後に、くら寿司までの通学路を2年次9名で清掃しました。

タバコの吸い殻やジュースの空き缶などを見つけては、ゴミ袋に回収しました。

思いのほかゴミが少なく、地域の方々も清掃活動に取り組んでくださっているように感じられました。

私たちも毎日通る通学路です。地域の皆さんと協力して、これからも美しくしていきたいです。

創立50周年・総合学科改編20周年記念式典

令和6年11月9日(土)三木市文化会館において、

「創立50周年・総合学科改編20周年記念式典」を挙行しました。

 

吹奏楽部のオープニング演奏に続き、

本校を紹介したオープニング動画で始まりました。

 

初めに、開式に先立ち、物故者をしのび黙祷を捧げました。

 

学校長式辞では、児島義人 校長より、

 三木東高等学校の歴史や、関係各位への感謝の言葉の後

『人の世の若きいのちは ふたたびはめぐり来らず』

と校歌の一節にあるように、希望に満ちた若者がここ武塚の地に集い、

人生に一度きりの青春を躍動させる『燃える三木東」の精神は、

必ず新しい学校へと引き継いでまいります。

と、来年度発展的統合によって設置される三木総合高等学校(仮)に、

三木東高等学校の魂を引き継いでいくという話がありました。

 

また、兵庫県教育長 藤原俊平 様からはご挨拶を、

ご来賓の衆議院議員 藤井比早之 様、三木市長 仲田一彦 様

からはお祝いの言葉をいただきました。

 

つづいて、竹中実智裕 実行委員長(同窓会長)より

三木東高等学校の変遷とともに、

50周年式典への感謝をこめたあいさつがありました。

 

3年次 亀山さゆり さんより

積み重ねてきた50年という歴史の重みとともに、

来年度開設される三木総合高等学校(仮)に、

三木東だけでなく、吉川、三木北高等学校の文化や伝統を受け継ぎつつ、

新たな特色を持った魅力ある学校となっていくことを願っています

と、生徒を代表してよろこびの言葉がありました。

 

最後は全員で校歌を斉唱しました。

 

式典終了後には、

本校32回生卒業生でタレントの 武田訓佳 様をファシリテータとして

オリンピアンの 八木かなえ 様、

本校35回生卒業生で同じくオリンピアンの 山本俊樹 様

をお迎えしての記念対談を行いました。

 

対談の中では、

目標に向かって、努力し続けることの大切さについて語っていただき、

最後は全員で記念写真を撮影しました。

 

天候に恵まれる中、来賓の方々をはじめ多くの皆様にご出席を賜り、

盛大に創立50周年・総合学科改編20周年記念式典を開催することができましたこと、

関係各位の皆様に厚く御礼申し上げます。

 

式典次第

  1. 開式のことば
  2. 国歌斉唱
  3. 学校長式辞
  4. 兵庫県教育委員会挨拶
  5. 来賓祝辞
  6. 来賓紹介
  7. 祝電祝詞披露
  8. 実行委員長挨拶
  9. 生徒代表よろこびの言葉
  10. 校歌斉唱
  11. 閉式のことば

 

記念品

  1. トートバック
  2. クリアファイル
  3. マグカップ
  4. 記念誌「武塚」
  5. PTA会報「いぶき」
  6. 紅白まんじゅう

   ほか

 
  

  

  

  

  

 

【文芸部】兵庫県高等学校総合文化祭文芸部門発表会

 11月9日(土)、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で行われた、令和6年度兵庫県高等学校総合文化祭文芸部門発表会に2年5名、1年1名の計6名で参加しました。今年度は部として部誌部門、個人では散文部門・短歌部門・俳句部門・表紙絵部門に出品しました。

 午前中は兵庫県下の高校38校と部誌を交換したり、各校のブースを見せてもらったりして交流を深めました。午後からはミステリ作家の貴戸湊太先生に、小説をよりよくするためにプロットや推敲の大切さを教えていただきました。

 残念ならが入賞することは叶いませんでしたが、文芸部としては最大のイベントであり、今回の交流会やミステリ作家の講演という大変貴重な経験を、今後の創作活動に生かしていきたいと思います。

第3学区秋季オープン・ハイスクールが実施されました

11月6日7日の2日間、兵庫県立三木総合高等学校(仮称)第3学区秋季オープン・ハイスクール兼学校説明会を開催しました。

2日間で、中学生と保護者、中学教員を合わせて約350名の方に参加いただきました。

三木総合高校の説明会後、本校2年次の太江明さんがキャリア教育の授業の内容を実演しました。中学生のみなさんは、総合学科で行われるキャリア教育の様子が具体的にイメージできたのではないでしょうか。

その後、施設や授業を見学し、希望者は部活動も見学しました。

たくさんのご参加、ありがとうございました。