兵庫県の北播地域にある総合学科高校
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2022年11月の記事一覧
「校内ビブリオバトル大会」に向けての図書委員会を行いました。
読書週間の図書館行事として「校内ビブリオバトル大会」が11月18日(金)に予定されています。大会に向けて10月31日(月)に図書委員会がありました。はじめに「ビブリオバトル」の説明があり、次に図書委員長が「ビブリオバトル」の実演を行いました。質問タイムには図書委員から積極的に質問が出て、全員で本への理解を深めることができました。最後に「校内ビブリオバトル大会」で紹介する本をそれぞれが選び、大会に備えました。「校内ビブリオバトル大会」は全校生徒対象です。ぜひ積極的に参加してください。
「ビブリオバトル」の説明を聞いています。 | 図書委員長が3分間で本を紹介しています。 |
本の紹介を聞いています。図書委員から積極的に質問が出ました。 |
紹介する本を選んでいます。 |
練習試合に行ってきました(女子バレーボール部)
11月5日(土)に松陽高校にて、松陽高校と上郡高校と練習試合をしました。
どちらの学校も粘り強く、非常に刺激になる一日となりました。本校の課題としては、どの瞬間も大会当日を意識して取り組むことが挙げられます。練習試合だから、練習だからといっていい加減なプレーをせず、常に本番を意識して臨んでほしいと思っています。
部員たちは今までの大会では非常に良い試合を見せてくれましたし、練習試合でも非常に良いプレーがあります。しかし、何もできずにセットを落とすこともあります。みんなの気持ちが一つになったときは良い結果が出ると信じていますので、リーグ戦までの残り2週間で気持ちをつくっていってもらいたいです。
結果
VS 松陽高校
部員たちの頑張りのおかげで、5セット行い4勝することができました。
VS 上郡高校
部員たちの頑張りのおかげで、4セット行い3勝することができました。
最後になりましたが、1日練習試合の相手をしてくださった松陽高校のみなさま、上郡高校のみなさま、本当にありがとうございました。また、送迎でお世話になりました保護者のみなさま、本当にありがとうございました。
女子バレーボール部活動報告
三木東高校女子バレーボール部です。
現在選手15名(2年次9名 1年次6名)、マネージャー1名(2年次)の計16名で活動しています。
東播地区の4部に所属しており、11月19日、20日に行われるリーグ戦で3部に昇格するべく日々の練習に取り組んでいます。
活動日は火曜日を除く平日4日、土曜日の週5日です。ただし、大会が近い時期は日曜日も活動することがあります。テスト一週間前からテスト最終日までは活動をしません。朝練習もありません。
土曜日は練習試合に出かけることが多く、実践的な経験を多く積めるようになります。技術的な部分では他チームに劣るところもありますが、部員全員伸びしろしかありませんので、これから勝てるチームになると信じています。
現在、三木東高校に進学予定の中学3年生の皆さん、入学されましたら私たちと共にバレーボールを楽しみましょう。
11月3日は三田西陵高校に練習試合に行きました。
7セット行い、部員たちの頑張りのおかげで6セット勝つことができました。
送迎でお世話になりました保護者の皆様、ありがとうございました。
11月5日は終日 松陽高校にて上郡高校と松陽高校と練習試合を行います。部員たちの一生懸命な姿が見られることを期待しています。
2年次対象進路講演会
11月1日(火)午後、関西国際大学の先生と学生の方々をお迎えし、2年次アドバンスドクラスと希望者の生徒を対象に進路講演会を開きました。最初に、関西国際大学高大連携センターのアドバイザーである福島一政先生から「大学進学を有意義にするために~なぜ大学に進学するのか考えよう~」という題で講演していただきました。まず自分を知ること、自分の目標を実現するためにしなければならないことを見極め、自分の未来を創るための大学選びを考える意義をお話しされ、生徒達も熱心に耳を傾けていました。次に、本校卒業生を含む関西国際大学の在学生からお話を伺いました。人間科学部(現・心理学部)・保健医療学部・経営学部の在学生の方々から、大学での勉学や学生生活などのリアルな話が聞けたのは生徒たちにとって大変有意義な経験になりました。最終学年を間近に控えて、それぞれが自分の目指す進路を実現するよう努力してもらいたいと思います。
アントレプレナー 関西電力連携事業
10月28日(金)アントレプレナー関西電力連携事業の中間報告を行いました。
9月から取り組んでいる、廃棄される食材を使った商品作りの中間報告をしました。
6グループがそれぞれ違った食材で、『誰の?どんな課題を?どのようにして?どのようなコンセプトで?』などを考えながら高校生らしい、おもしろい商品のアイデアを出していました。
来週からは、前回お話を聞いた胡蝶蘭の廃棄を使った商品開発を本格的にはじめていきます。