令和3年度 今日のできごと

2021年12月の記事一覧

課題研究代表発表会

令和3年12月21日(火)課題研究曜日別代表発表会

 3年次「課題研究」で曜日別代表発表会を実施しました。本日は火曜日の7つの各ゼミの代表がプレゼン発表をしました。出場者は以下の通りです。

①【髙嶋ゼミ】長谷川 蘭「こころの健康とストレス ~より良いストレス解消法を探して~」

②【堀内ゼミ】河合 玲奈「動物の幸せのはかりかた ~動物園の動物は本当に幸せなのか~」

③【青山ゼミ】岩谷 美空「感情をつくり出す空間 ~より好みに。心地よく過ごせるワンルームをつくるには~」

④【鍋島ゼミ】大森 彩奈「目指せ!!コミュニケーションの達人 ~自信を持って話すためには~」

⑤【永山ゼミ】廣田 大地「4スタンス理論」

⑥【北野朋ゼミ】久保田 佳歩「アニメって見せていい? ~子どもの発達と世代別で見るアニメとスマートフォンに対する考え~」

⑦【亀田ゼミ】溝端 しの「実践! Tバック生活 ~下着の形状と身体の変化~」

 

 審査の結果、火曜日の代表は⑦の溝端しのさんとなりました。溝端しのさんは1月29日(土)に行われる総合学科発表会で、木曜日代表の川内志緒子さんとともにステージ発表をします。

 

溝端さんの発表 表彰式の様子

 

令和3年度HSH講演会

 12月20日(月)、ひょうごスーパーハイスクール(HSH)における行事の一環として、三木市総合政策部縁結び課の岡島康秀さんをお呼びし、体育館で1・2年次の生徒を対象とした講演会が行われました。

 岡島さんは、『地域の担い手として』というテーマで、地域の現状や魅力を再認識させ、高校生だからこそできる地域への貢献や地域での活躍についてお話しされました。

 講演会後半は、近くの生徒同士でグループを作り、今住んでいる地域においてどのようにすれば貢献できるかを話し合う時間がありました。生徒たちがグループ内で活発に意見し合う姿も見られ、大いに盛り上がりました。

 

染め型紙の講演会&照明制作

 12月19日(日)、三木市立みき歴史資料館で行われた、地域資源を活かしたまちづくりにおける実証実験に参加しました。参加校は、昨年度三木若者ミーティングに参加した三木高校、三木北高校、吉川高校、神戸星城高校と本校の5校に関西国際大学や関西学院大学の学生です。

 最初に、三木の染め型紙の歴史のお話を聞きました。その後、アクリル製のあんどんを組み立てて、染め型紙のシールを貼りました。19日(日)~26日(日)の17時~20時の期間中に「湯の山街道」でライトアップされています。

 この様子は、12月20日(月)神戸新聞朝刊にて紹介されました。 

 

染形紙の講演会 あんどん作成
手作りあんどん 製作後ライトアップ

 

歴史講演会&武将体験&戦体験

 12月18日(土)、三木市立みき歴史資料館で行われた地域資源を活かしたまちづくりにおける実証実験に参加しました。参加校は、昨年度三木若者ミーティングに参加した三木高校、三木北高校、吉川高校、神戸星城高校と本校の5校に関西国際大学や関西学院大学の学生です。

 歴史講演会では、三木合戦~天下の合戦から天下の金物産地まで~のお話を聞きました。そのあと、甲冑に着替えて写真撮影をし、三木市の歴史ある背景画像と合成して戦国時代の雰囲気を満喫しました。

 上の丸公園において、別所軍VS羽柴軍を再現したチャンバラ体験や気配切りを実践しました。

 

 この内容は、12月19日(日)神戸新聞の朝刊にて紹介されました。

 

歴史講演会 甲冑体験
合成写真 気配切り

 

 

異文化理解(2年次)

12月17日(金)中国の伝統的な音楽に触れました

 

 選択「異文化理解」の授業で、科目担当の西村先生が、二胡を生演奏。なんと、音階が異なる2本の二胡を聴き比べられるという贅沢な機会!西村先生は中国語も非常に堪能です。

 中国の伝統的な楽器である「二胡」の説明を聞いたあと、演奏の鑑賞。二胡の音色はまるで歌っているかのように繊細で、どこか懐かしくもあり、中国の悠久の歴史を彷彿とさせるものでした。皆、引き込まれて聴き入っていました。一曲終わるたびに、大きな拍手が送られました。