令和4年度 今日のできごと

2022年7月の記事一覧

7月20日(水)1学期終業式を行いました。

7月20日(水)終業式を行いました。コロナウイルス感染症対策をとり、初めてのリモートでの終業式となりました。校長先生のお話に、生徒はそれぞれの教室で耳を傾けました。夏休みに何か一つ「これを頑張った」ということを見付けようというお言葉がありました。コロナウイルス対策をしながら熱中症の予防も心がける夏となりますが、充実した夏休みを過ごしましょう。そして、全員揃って元気に2学期に会いましょう。

校長先生が式辞を述べられています。

7月19日火災を想定した避難訓練

7月19日(火)に全校生参加の防災避難訓練を実施しました。

数人の生徒に協力をしてもらい、非常ベルを押して職員室に知らせる係や傷病者の係などイレギュラーなことにもしっかりと対応できていました。避難の放送から生徒約600人が体育館での点呼完了までにかかった時間は11分でした。まだまだ短縮できる要素はあると思いますので、生徒とともに防災について考える機会を持ちたいと思います。

2年次 球技大会

 当初予定していた7/11(月)2年次の球技大会ですが、警報で再調整したため、7/15(金)

に男女とも体育館でドッチボールを行いました。コロナ感染予防のため、対戦する2クラス

を除く他のチームは、教室へ移動して待機する変則的な動きとなりましたが、迅速的な行動

で予定通り実施することができました。楽しそうに白熱したプレーをする姿が見られました。

 

 

7月14日(木)図書委員会がありました。

7月14日(木)図書委員会がありました。図書購入希望調査をクラスで行う為です。この機会を活かしてぜひ図書館へ入れて欲しい本を希望してください。

また、図書委員長が交代する時期になりました。これまで頑張ってくれた小林さんが図書委員に「なかなかできない経験もできたと思います」と挨拶をしてくれました。新しく図書委員長になる藤本さんは「これから図書委員長として頑張っていきたい。」と抱負を語り、「話を聞いてくれたらうれしい。火曜日の昼休みが当番なので、分からないことがある時は図書館に来て聞いてください。」と話してくれました。図書委員みんなで応援していきます。

図書購入希望について図書委員長が

説明しています。

分かりやすくなるような工夫をして

図書委員に伝えています。

図書委員長としてする最後の挨拶は

何日も前から考えてくれていました。

新図書委員長が挨拶をしています。

火曜日の昼休み当番でもいつも1年次に

分かりやすい説明をしてくれています。

播磨看護専門学校進学説明会

 7月14日(木)午後、播磨看護専門学校副校長の藤原千賀子先生をお招きし、希望者対象にお話をしていただきました。看護師という仕事の魅力や、看護師として必要なこと、特に人と関わる職業であるがゆえのコミュニケーションの大切さなど、経験談も踏まえた貴重なお話に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

1年次球技大会

初めての球技大会でした。天候にも恵まれみんなさわやかな汗をかきながら競技に臨んでいました。他のクラスを応援することや、クラスメイトにゲームの指示をするなど全員が一体となって積極的に参加していました。

1年次進路講演会 2年次進路ガイダンス 

7月11日(月)

 1年次対象の進路講演会が開催されました。大学ジャーナリスト兼ユーチューバーとしても活躍されている山内太地氏を講師としてお迎えし、これからの激動の時代を、どう力強く、自分らしく生きていくか、熱いお話をしていただきました。生徒全員が熱心に耳を傾け、積極的に質問するなど、熱のこもった講演会となりました。

 2年次対象の分野別進路ガイダンスは、興味のある分野を2講座選択し、大学や専門学校、民間企業から来られた講師の方々のお話を聞く形式で実施されました。この暑い中、どの講座の先生方も熱心に話してくださり、生徒たちが真剣に耳を傾けている姿が印象的でした。

 

3年次球技大会

3年次最後の球技大会がありました。男子はサッカー、女子はバスケットボールとサッカーに分かれて実施しました。応援もあり、大変気温湿度の高い中でしたが、白熱した試合が多く繰り広げられました。

東日本大震災現地ボランティア活動 活動資金・現地支援募金活動

 7月2日(土)、コープ志染店様において、「東日本大震災現地ボランティア活動 活動資金・現地支援募金活動」を行いました。

 私たちボランティア同好会は7月21日から24日の4日間、宮城県(みやぎけん)石巻市(いしのまきし)、仙台市(せんだいし)でボランティア活動を行います。

 2011年3月11日に発生した、東日本大震災から11年が経ちますが、いまだに人的支援をはじめ、様々な支援は十分ではありません。また、震災で大きな被害を受け、身体的にも、心にも傷をおった方々の思いを風化させないためにも、ボランティアを行いたいと思っています。

 そこで、現地での活動費、そして、現地への資金援助を行うために、コープ志染店様のご厚意で場所をお借りし、募金活動をさせていただきました。

 10時から12時までの2時間で、生徒たちは声を出し、また店内放送も使わせていただき一生懸命呼びかけを行いました。

 2時間という短時間でしたが、コープ組合員様の多大なるご支援があり、合計70,956円という本当に大きなお気持ちを預からせていただきました。

 このお気持ちを現地の活動、または現地の人々に繋げていきます。

 また、ボランティア活動後は、コープ志染店さんで報告会を実施させていただきたいと思っています。

 

コープ志染店様、また組合員の皆様、本当にありがとうございました!