兵庫県の北播地域にある総合学科高校
兵庫県立三木東高等学校・兵庫県立三木総合高等学校の公式ホームページです。
2023年10月の記事一覧
演劇部 FMみっきぃコーナー出演【Show must go on !】
10/23(月)FMみっきぃ内コーナー「Show must go on !」に、今回は1年次のみの3名で参加してきました。
緊張する!と直前までずっとソワソワしている3人でしたが、本番が始まり自己紹介と演劇部に入部したきっかけや自分の将来の夢を話していくうちに緊張はとれたのか、後半にはスタジオにあった小道具を使ったりしながら、終始笑いの絶えない収録となりました(写真参照)。
8月に公演した『志染会』でのことや、先日公演した1年次メインの『新人公演』、そして来月11/18(土)ホースランドパークにて公演の『バッタくんのおくりもの』への意気込み等を交えながら、楽しい時間を過ごしました。
収録の模様は、インターネット検索で、This is MIKI→メニュー→さるとる情報局(Web)
と進むと、放送を聴くことができます。オフィシャルサイトはこちら。
10月19日(木)通学路清掃を行いました。
さわやかな秋晴れの下、3年次後期整備委員を中心に通学路清掃を行いました。
一見、綺麗な通学路になっていますが、
溝や通路脇にゴミが散見されました。
おそらく、ポイ捨てによるゴミと思われます。
すべて回収し、綺麗な通学路になりました。
ちょっとした気遣いや思いやりが綺麗で住みやすい環境を作ります。
掃除をすることも大切ですが、綺麗な通学路を維持してポイ捨てしにくい環境を作ることも大切ではないでしょうか。
清掃活動を通して、様々なことを学んでいってほしいところです。
次回、11月に2年次整備委員を中心に通学路清掃を行う予定です。
ソフトテニス部 東播支部高等学校ソフトテニスシングルス大会
10月1日(日)、東播支部高等学校ソフトテニスシングルス大会が吉川総合運動公園にて行われました。
この大会には、各学校代表1名に、9月に行われた東播新人大会個人戦の結果で上位に入賞されたペアがシングルスとして出場することができます。本校では、男子3名、女子4名が出場し、大会に挑みました。
その結果、女子の大嶋愛叶さんと谷本莉桜さんの2名がベスト16となり、11月11日(土)に行われる県シングルス大会への出場を決めました。県シングルス大会への出場は、本校としては初出場となります。
谷本さん | 大嶋さん |
ソフトテニス部 東播新人大会(個人戦・団体戦)
9月17日(日)から3週間に渡り、ソフトテニス東播新人大会が吉川総合運動公園で行われました。
【個人戦】
9月17日(日):男子
小川・榮藤ペアがベスト16に進出し、1ペアが県新人大会出場を決めました。
小川・榮藤ペア |
9月18日(月・祝):女子
谷本・藤田ペアがベスト20、常盤・岸本ペアがベスト22に進出し、2ペアが県新人大会出場を決めました。
谷本・藤田ペア | 常盤・岸本ペア |
【団体戦】
9月24日(日)、9月30日(土)
男子はあと一歩のところで県新人大会出場とはなりませんでしたが、女子が地区大会9位となり、県新人大会に出場を決めました。
女子は、東播大会団体戦には2日間ともに部員7人全員が出場し、皆で勝ち取った県新人大会出場となりました。
県新人大会は、10月29日(日)に個人戦、11月3日(金・祝)に団体戦が行われます。引き続き、上位入賞をめざして頑張ります。
就職壮行会
9月8日(金)、就職志望者の壮行会を行いました。
児島校長先生より厳しくも温かい激励の言葉があり、生徒たちは緊張した表情で聞き入っていました。そして、代表生徒が就職試験に向けての決意表明を行いました。また、年次主任の先生や学年の先生から、たくさんのアドバイスをいただきました。いよいよ16日から始まる就職試験ですが、それぞれの生徒たちが全力を尽くせるよう最後までサポートしていきます。
特別支援教育に関する校内職員研修会を行いました
9月22日(金)放課後、本校の教員を対象に、令和5年度特別支援教育に関する校内職員研修会を実施しました。
今年度は、兵庫県立教育研修所「特別支援教育理解推進研修」(サポート研修)の制度を利用させていただきました。「書字に困難を有する生徒の理解と支援~一次支援および合理的配慮~」をテーマに、兵庫県立教育研修所特別支援教育研修課兼兵庫県立特別支援教育センターの八木絵梨奈先生に講師をお願いしました。
研修講義の内容は、障害の定義に始まり、学習障害(LD)、書字障害、合理的配慮に関するものでした。実例のエピソードや写真の紹介、また、体験を交えたプログラムで、内容の濃い1時間でした。
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【保健部より】
文部科学省のホームページに、学習面(例:「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推論する」)又は行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒数の割合が、小学校・中学校においては、平成 24 年に行った調査においては推定値 6.5%であったが、令和4年度の調査では推定値 8.8%であるという結果が発表されています。
得意、不得意は、誰にでもあることですが、不得意の程度が強く課題をこなすのに時間がかかり過ぎて睡眠がとれていない等、困っている場合は、一人で苦しまず、保健室または本校キャンパスカウンセラーに相談してください。得意なところを見つけて生かすなどの方略を、いっしょに考えていきましょう。
学校における合理的配慮について(兵庫県教育委員会)
https://dmzcms.hyogo-c.ed.jp/mikihigashi-hs/NC3/wysiwyg/file/download/1/2979
キャリア探究Ⅰ 班別職業研究 ゲストティーチャー講義
10月2日(月)の1年次キャリア探究Ⅰの授業で、班別職業研究がスタートしました。これは各自興味のある10の分野コースに分かれ、グループで調べ学習を行い発表します。
その初回はゲストティーチャーと呼ばれる大学や専門学校、ハローワークなどの各専門分野の「先生」に各分野の内容や発表方法を講義いただきました。11月20日(月)に10の分野コースのグループ内で発表、11月27日(月)に各代表が全体発表を行います。
キャリア探究Ⅰ 職業人インタビュー発表会
9月25日(月)に、1年次「キャリ探究Ⅰ」の授業で職業人インタビュー代表発表会を行いました。
職業人インタビューは、各生徒が夏休み期間に興味ある職業で働く人にインタビューをする活動です。全員が発表し、本日は各ゼミの代表者が1年次生の前で発表しました。優勝者は1月の総合学科発表会で発表を行います。