兵庫県立三木東高等学校 兵庫県立三木総合高等学校
兵庫県の北播地域にある総合学科高校
兵庫県立三木東高等学校・兵庫県立三木総合高等学校の公式ホームページです。
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10月23日(木)5時間目のキャリア探究Ⅱの授業で、論文の書き方講座を実施しました。
2年次3学期以降、論文作成に入ります。論文を書くにあたり、1つのパラグラフに1つの内容を書くこと、パラグラフの最初に中心文を書くこと、支持文で具体的な情報を示すことなどを例を確認しながら学びました。
2学期中にテーマを確定して、章立てを完成させる予定です。
10月17日(金)のアントレプレナーの授業で、金融リテラシー講座を行いました。
アントレプレナーは起業家精神を意味する言葉です。「お金」に対する感覚を起業家としてだけでなく、成人としても身につけてほしいと思い実施しました。
本日の講座は、メットライフ生命の方から「なぜ金融リテラシーが必要か」をはじめ講義を受けた後、グループにファシリテーターがついてゲームを行いました。ゲームを通じて投資やリスクのことなど、起こりうる経済事象を学びました。ゲーム中は歓声があがり、楽しみながら学習しました。
10月16日(木)放課後、雨になりそうな天気の下、3年次整備委員が通学路清掃を行いました。
途中、道路にへばりついた泥まみれの大きなごみも、丁寧にめくって回収しました。さすが3年生ガッツがあります。
元気な3年生の活動はとても素早く、ごみを見つけては袋にポイポイッとたくさん集めていき、いつも通っている道が
きれいになりました。
10月7日(火)、出前授業として神戸医療福祉専門学校 三田校 理学療法士科の藤 信太郎 先生をお招きし、「体験を通じて理学療法士を知ろう」というテーマで講義をしていただきました。
講義では、理学療法士の仕事内容や専門性についてやリハビリテーションとは何かについてなどを教えていただき、新しい知識を得ることができました。
演習では、ゴニオメーターを使って関節の角度を測定したり、ノギスを使って感覚を測ったりなど、専門器具を使った体験をし、理解を深めました。
講義や体験を通して、理学療法士は患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添い、励ましながら回復を支えていく専門職であることを学びました。
現在開催されている大阪・関西万博では、民族楽器を紹介しているパビリオンが多くあります。
その万博にちなんで、音楽理論では「世界の音楽に親しもう」というテーマの下、さまざまな民族楽器について学習しました。
トリ二ダード・トバゴの「スチール・パン」、南アフリカの「ジャンベ」など、パビリオンで紹介されている楽器については映像や写真で形や音色を知り、
西アフリカの「アサラト」やチベットの「シンギングボウル」など、実物に触れられる楽器については演奏してその響きを確かめました。
その後、「誰も知らないような民族楽器を探そう」というテーマで各々が民族楽器を調べ、紹介し合いました。
活動を通じて、国旗や地理、その国の文化にも目を向けることができ、世界地図にも少し詳しくなれた……かもしれませんね。
9月の一カ月間、音楽科では全年次の音楽選択者が三線を学習しました。
三味線と三線は違う楽器だということ、三線には蛇の皮が張られていること、爪を使って弾くことなど
実際に触れるまで知らなかったことばかりで、誰もがはじめはおそるおそる楽器に触れていました。
さらに、ドレミではなく、「工」「老」「四」などの漢字一文字で表される楽譜(工工四)にも苦戦していましたが、ひと月も経つ頃には、自分の力で調弦を行い、楽譜を読み進めながら学習に取り組めました。
1年次は『海の声』
2年次は『涙そうそう』
3年次は『童神』
とそれぞれ違った課題に取り組みましたが、どの年次もほぼ全員がそれぞれの曲を弾けるようになりました。
10月に入り、「もう三線やらへんのー?」「もっとやりたかったー」と話す生徒らの様子からは、十分に三線を楽しんだことが伝わりました。
9月28日(日)、志染さくら自治会 敬老会が開催され、「地域活性」(地域創生)・「生活支援技術」(福祉)の授業選択者、軽音楽部・家庭科部の部員、総勢24名がボランティアとして参加しました。
軽音楽部は、「ルージュの伝言」、「水平線」、「糸」の3曲を披露し、きれいな歌声で会場を包み込みました。
「地域活性」授業選択者は、「棒サッカー」、「タオルゲーム」、「風船ゲーム」、「ボールパズル」の4つのレクリエーションを実施し、高校生と地域の方が一緒になって各ゲームを楽しみました。
「生活支援技術」授業選択者は、折り紙を使ってコマの折り方のレクチャーしました。最後に完成したコマをみんなで一斉に回して、誰が一番長くコマを回せるかを競いました。
家庭科部は、参加者がゲームで盛り上がっているなか、災害時にも役立つ工夫が取り入れられた家庭科部特製「防災カレー」を作り、参加者に振舞いました。みんなでカレーを食べながら、地域の方々と交流し、楽しい時間を過ごしました。
10月2日(木)5時間目に2年次キャリア探究Ⅱ 課題研究ガイダンスを実施しました。
課題研究は、生徒自身が進路に関することや興味関心がある内容について、2年次10月から3年次にかけてテーマを設定し5000字以上の論文を完成させます。最後にその内容について発表します。今日はそのガイダンスとなります。
次回以降も論文の書き方講座や、ゼミ担当の先生とテーマなどについて面談を行っていきます。頑張りましょう。
9月20日(土)、21日(日)の両日、神戸電子専門学校ソニックホールにて第47回兵庫県高等学校総合文化祭軽音楽部門発表会予選が行われ、21日に軽音楽部から「BumpkinS」(3年次2名、2年次1名)が出演しました。
星野源さんの「地獄でなぜ悪い」をアコースティック編成で演奏し、42バンドという多数の参加バンドから、見事に予選を突破し、本選出場を決めました。
本選は11月9日(日) に西宮市民会館アミティホールで行われます。
キャリア探究sⅠでは、今回より自分たちの興味のある分野(経済・経営、人文、理系、医療・リハビリ、看護・福祉、教育、芸術、栄養・家政、美容、高卒就職研究の10分野)に分かれて班別職業研究が行われます。
第一回目となる今回は、大学や専門学校、ハローワークなどから各分野の専門家の先生(ゲストティーチャー)をお招きし、各分野の特徴や進路選択可能な職種、班別研究を行うための課題設定の仕方などについて講義をしていただきました。
班活動では、一人一人が考えた研究テーマを持ちより、班で研究するテーマを協議しました。ゲストティーチャーより頂いたアドバイスを参考に意見を出し合い、考えを深めていきました。
9月28日(日)にアントレプレナーの授業を選択した3年次の生徒が、三木山総合公園で実施された防災フェスティバルに、イベントスタッフとして参加しました。
普段の授業では、自分たちで考えた商品やイベントを企画、販売を目指し取り組んでいます。今回は地域に役立つ取り組みと同時に、イベントの雰囲気や実際に体験する機会として参加しています。今年も各ブースに分かれて、生徒たちが受付や景品の配布準備などの業務を行いました。休憩中に防災に関する体験をした生徒もおり、様々な体験をすることができました。
9月14日(日)、東播支部高等学校秋季ソフトテニス大会 女子個人戦が吉川総合公園テニスコートにて行われました。
その結果、柴田(1年)・村佐(2年)ペアがベスト16となり、10月26日(日)に行われる兵庫県高等学校ソフトテニス新人中央大会への出場(個人戦では2大会連続、新人大会としては2年振りの県出場)を決めました。本大会個人戦では、すべてのペアが初戦を勝ち抜くこともできました。
9月20日(土)に行われた団体戦では、1日目の予選4校リーグ戦内で3校が2勝1敗の三つ巴戦となった結果、ゲーム数得失点差による予選敗退となりましたが、各ペアはしっかり1つ1つの試合に勝利できる様ように打ち込めました。
また、9月23日(火)に東播シングルス大会が行われました。この大会では、村佐さん(2年)がベスト16となり、11月8日(土)に行われる兵庫県高等学校ソフトテニスシングルス大会への出場を決めました。
引き続き、それぞれの大会に向けて、チーム皆で頑張っていきます。
| シングルス大会の様子 | |
9月19日(金)放課後、残暑を感じながら1年次の整備委員が通学路清掃を行いました。
今回はごみの量が多く、大変な作業となりましたが、みんなで協力してきれいにすることができました。
当初は前日の予定でしたが、急きょ悪天候に見舞われ翌日に延期しました。
けがや事故に気をつけながら通学路を歩いてゴミを拾っていきました。
特にフェンス際の溝に大量のごみを発見し驚きましたが、ひるむことなく拾い切りました!!
最後は写真撮影。通学路をきれいにすることができて、清々しい気持ちになりました。
9月22日(月)、多目的ホールにてキャリア探究sⅠ「職業人インタビュー全体発表会」が行われました。
職業人インタビューは、自分たちの興味のある職種の人に自らアポイントメントをとり、訪問してインタビューを行う取り組みです。インタビューした内容を1枚の新聞にまとめ、一人一人が発表をします。
9月17日(水)にゼミ別での発表会を実施、ゼミ内の優秀者1名がこの全体発表会で発表をしました。
校長先生や教頭先生など多くの先生方や1年次生全員が聞いているなか、代表者は堂々とした態度で話し、それぞれの学びや考え、様々な職種についてわかりやすく発表しました。
どの発表者も素晴らしい発表でした。最優秀賞の生徒は、1年次の代表として総合学科発表会でも発表を行います。
次回からは、班別職業研究に向けて班ごとに取り組んでいきます。
今回の学びを活かし、12月にある全体発表会に向けて、班で協力しながら積極的に取り組んでもらいたいと思います。
9月19日(金)、出前授業として神戸医療福祉専門学校 三田校 義肢装具士科四年制の鎌田 恭子 先生をお招きし、「職業としての義肢装具士」というテーマで講義をしていただきました。
義肢装具の歴史や方法、今流行りの義足など教えていただき、興味・関心が高まりました。
また、グループに分かれて義手を装着する体験や義手を使ったジェンガを行いました。体験を通して、義手を使いこなすの難しさと、自分の手が思った通りに動かせるありがたみを感じました。
9月12日(金)放課後、就職・採用試験に向けての壮行会を行いました。
山本教頭先生より、面接に臨む際の心構えと激励の言葉があり、生徒たちは緊張した表情で聞き入っていました。
そして、代表生徒が就職試験に向けて決意表明を行いました。また、年次主任の先生や年次の先生から、たくさんのアドバイスをいただきました。いよいよ16日から始まる就職試験ですが、それぞれの生徒たちが全力を尽くせるよう最後までサポートしていきます。
9月15日(月)、三木市文化会館小ホールにて、三木東高等学校・三木総合高等学校吹奏楽部第8回定期演奏会を開催いたしました。
お越しくださる方に、心に響く何かを届けたい
そんな思いのもと、夏休みは全てをこの日の練習に割き、OGや三木北高等学校吹奏楽部の皆さんのお力も借りながら演奏の準備を進めてきました。
多くの方々に、その成果を聴いていただけたことに部員一同大変感謝しています。
誠にありがとうございました。
3年次はこの演奏会で活動の区切りを迎えます。
これまでたくさんの方々に支えていただけた幸せを噛みしめ、今後は自身の進路へ向け頑張ってまいります。
そして、いよいよ2年次が中心となる、新しい代での活動がスタートします。
これからも変わらぬ応援をどうぞよろしくお願いいたします。
9月11日(木)5・6時間目に「キャリア探究Ⅱ 成果発表会」が実施されました。
2年次の、進学部門(8ゼミ)とインターンシップ部門(3ゼミ)の代表者11名が発表しました。進学部門は進学先での学びや学部学科の違い、オープンキャンパスに参加して体験したことなどについて、インターンシップ部門はインターンシップ先での経験や学びについて発表しました。
各部門で1位に選ばれた生徒は1月に実施される総合学科発表会で発表します。
9月10日(水)、出前授業として姫路医療専門学校 臨床工学技士科の三村 佳祐 先生とオティム 美千子 先生をお招きし、臨床工学技士について講義をしていただきました。
「臨床工学技士のマナビを体験」するためにグループに分かれて人体クイズ大会をしました。命にかかわる臓器(心臓、腎臓、肺)に関する問題が10問出題されました。「心臓が1日に送りだす血液の量はどのぐらい?」「魂の重さはどのぐらいといわれているか?」などの問題に頭を悩ませながら、チームごとに相談し解答していきました。
授業を受けるまで、臨床工学技士を知っている人はほとんどいませんでしたが、体験や講義を通して臨床工学技士が「医療機器で患者さんの命を助ける」専門職であると理解することができました。
本年度も吹奏楽部が定期演奏会を開催する運びとなりました。
来てくださる皆さんに楽しんでもらいたい、より良い音楽をお客様に届けたいと
夏休みを丸々定期演奏会の練習に費やしてきました。
また、本年度は三木北高校吹奏楽部をゲストに迎え、合同演奏を行う予定にしています。
ぜひ、お誘いあわせの上、足をお運びいただけますと幸いです。
令和7年9月15日(月)
13時開場 13時30分開演(15時40分終演予定)
入場無料
@三木市文化会館小ホール
部員一同、ご来場をお待ちしています。