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神鈴ブログ2024

1学期 終業式 (7月19日)

本日、朝のSHR・大掃除の後、1学期終業式が行われました。

学校長の講話から始まり、各部活動の表彰・壮行会など、各自が今学期を振り返るきっかけとなったのではないでしょうか。

明日からいよいよ夏休みです。部活動に打ち込んだり、進路に向けて勉強に励んだり、家族や友人とゆっくり過ごしたりと、それぞれの夏休みを健康に気を付けて過ごして下さい。

  

 学校長講話。生徒は真剣に話を聞いていました。         7月で離任されるエスター先生の離任式。鈴蘭台高校で楽しく

                                 英語を教えて頂きました。今までありがとうございました。

 

 

 表彰伝達。たくさんの生徒の活躍が披露されました。       女子バレーボール部(ビーチバレーボール)・編集部・書道部の

                                近畿、全国大会壮行会が行われました。         

 

競技大会 (7/10・11・16)

7月10日は2年生、11日は1年生、16日は3年生が競技大会を行いました。

各学年、競技ごとに白熱した試合が繰り広げられ、一生懸命なプレーがとても印象的でした。

勝っても負けても、笑顔溢れるいい一日になりましたね!

企画・運営してくださった先生方、生徒会の皆さんありがとうございました。

 

7/10   2年生 男子 (ソフトボール)  女子 (ドッジボール)

  

7/11 1年生 男子・女子 (バレーボール)

 

7/16  3年生 男子(ソフトボール) 女子(バレーボール)

 

【探究】探究Day「データサイエンス講演会」(7/10,17)

7/10,17の2日間、探究Dayとして1年生と2年生を対象に「データサイエンス講演会」が行われました。

京都大学大学院より久富望先生をお招きし、データの取り出し方やその中から有用な情報を抽出する方法を学びました。

慣れない操作に苦戦する姿も見られましたが、Googleスライドに自分が抽出した情報を貼付し、そこからわかる事実や納得できるポイントをまとめるなど、生徒がデータサイエンスの初歩を積極的に学ぶ姿が印象的でした。

初めての取り組みでわからないことがたくさんあるなか、全力でサポートをいただき、有意義な学びの時間をくださった久富先生、本当にありがとうございました。

【国際コース】神戸国際コミュニティセンター訪問

7月12日(金)に、国際コミュニケーションコースの1年生が、神戸市長田区にある「神戸国際コミュニティセンター(KICC)」を訪問しました。

KICCは、神戸市の国際化と多文化共生を推進する機関で、多言語サポートや国際協力等に取り組まれています。
今回、始めて1クラス規模の高校生がKICCを訪問し、職員の方や様々な国からのゲストスピーカーから、多文化共生や国際協力について講義していただきました。

生徒からは、

「今日3カ国の文化の違いについて教えてもらって、神戸には144ヶ国からきた外国人が住んでいると聞いて、144つの文化や価値観の違いがある中で、不満な事だったり暮らしづらいということはあるか、あるならどのような事に対してそう思うのかを知りたいと思いました。」

「留学で考えが変わったり、留学からずっと日本に住んでいたりと、留学をきっかけに変化した事も多いのかなと感じたので、今年は留学行けなかったけど、来年こそは絶対行きたいと思いました。」

「日本ではほとんどの人が当たり前に教育を受けることができているけど、カンボジアでは義務教育なのに修了率が低いと知り、とても驚いたので、他の国の教育状況などをもっと知りたいと思いました。」

「外国人労働者が増えているのはいいけど、低賃金や長時間労働など問題が課題だと思いました。」

といった感想があり、多文化共生や国際協力の大切さについて、新たな視点や意欲を得ることができた様子でした。

 

貴重な学びの機会をいただいたKICCの皆様、交流していただいた多文化交流員の皆様、ありがとうございました。

主権者教育講演会(7/10,11)

7/10,7/11の2日間、3年生を対象に主権者教育講演会が行われました。

兵庫県弁護士会より4名の弁護士の先生を講師としてお招きして実施された今回のプログラムでは、模擬選挙を通して政治参加することの意義を考えたり、政策比較を行う上で大切な視点などを学んだりすることができました。

また、実際の選挙で使用される記載台や投票箱を用いて投票の体験をすることができ、生徒たちは高い関心をもって参加できていたようでした。

貴重な学びの場を作ってくださった弁護士の先生方、本当にありがとうございました。