北須磨ニュース
オーシャンリーフ校(西オーストラリア)との第2回Web交流会(26th June 2025)
今年度2回目の、オーシャンリーフ校との交流会。
前回は機材トラブルで1台ずつの昔ながらの交流会でしたが、今回はリハも行い万全の体制で迎えました。
全体 to 全体のカメラ1対1ではなく、それぞれ個人のタブレットでの実施。
複数の教室を使用し、お互い妨げにならないよう距離を取ってスタンバイ。
万全のはずが、やはり日豪ともに数台の機材トラブルはありました。が、何とか交流会スタート。
オーシャンリーフ校のキャシー先生のコーディネートにより、
時間で区切ってブレークルーム(Web交流のグループ)を替えながら、いろいろな人と交流しました。
参加してくれているオーシャンリーフ校の生徒は、日本語の授業を選択している生徒たち。
あちらは覚えたての日本語を駆使し、
こちらも今まで学んだ英語を使い身振り手振りで伝えます。
あっという間の1時間。
次回が楽しみです。
北須磨祭大盛況!!
6/13(金)、14(土)に北須磨祭が開催されました。
オープニングを彩ったのは、吹奏楽部、美術部、書道部がタッグを組んだ圧巻のパフォーマンスでした!!その後、文化部やクラスの出展紹介と先生方による出し物があり、北須磨生のワクワクは最高潮に達しました。
ちょっとのぞき見
2日目のステージで綺麗な歌声を響かせてくれた1年生クラスの団結力を見せてくれました!一日目は、初めての北須磨祭を満喫しましたね。
2年生の体験型展示はどのクラスも趣向が凝らされていて、大いにenjoyできました!編集者は、巷で有名なROUND1を連想する部屋で久々のボーリングに燃えました
3年生の食品模擬店はプロ顔負け?の味 来場者のお腹をしっかりと満たしてくれました!暑い中お疲れさまでした。最後の北須磨祭を大いに盛り上げてくれました!!
文化部は日ごろの活動の成果を様々なかたちで披露してくれました!展示、ゲーム、販売、ステージと各部の「色」が表現されていて素敵でした
二日目はあいにくのお天気でしたが、開場前から門外には来場者の長い列ができました。雨の中お待ちいただいていたにもかかわらず、皆さま笑顔で招待券をご提出くださいました。近隣の方や中学生にもお越しいただき、大変賑わいました。
北須磨祭の円滑な運営にご協力いただき、ありがとうございました。
最後に、北須磨祭ではミャンマー地震(2025発災)に対する支援の一環として募金活動を行いました。皆さまのご協力ありがとうございました。いただいたお心遣いは、「CODE海外災害援助市民センター」さまを通じて現地に届けます。
SNSの使い方に自信はありますか?(5/22)
5月22日(木)に、1,2年次生を対象にSNS講演会が行われました。新学年になり早2か月が経ちました。1学期中間考査も終わり様々なことに慣れてきたこの時期、気持ちにも少し余裕ができてスマートフォンと向き合う時間も増えているのではないでしょうか?
今回は、ネット問題と心理に関する支援に関心をお持ちで、情報モラルやメディアリテラシーを研究テーマにされている 真田 穰人 先生を講師としてお招きし、「スマホ時代の私たち」と題し、ご講演いただきました。
「ちょっとだけなら…」「みんなが投稿しているなら…」「よくわからないけれど…」というとってもとっても小さな動機が、取り返しのつかない事態にまで及んでしまうということを再認識しました。加害者にも被害者にもならないために、便利なツールが生活や人間関係を豊かにしてくれるものであるために、自分自身と周りのSNSの使い方を見直してみましょう。
ご家庭でも、お子さまと一緒にSNSのあり方についてお話しください。
I have a question !!(May15, 2025Thursday)
ユネスコスクール活動の一つでもある「Ocean Reef Senior High School(西オーストラリア)」とのWebミーティングを行いました。これまでの交流に参加していた2.3年生に加え、1年生もたくさん参加しました。
自己紹介にはじまり、それぞれの国の文化や流行、高校生活事情にいたるまでたくさんの質問が飛び交いました。オンラインということでタイムラグを感じることもありましたが、高校生パワーで元気に楽しく進めてくれました。
12月にはOcean Reef Senior High Schoolの生徒さんが来校される予定です。”顔見知り”の関係、とっても大事ですよね。
「輝く卒業生」との出会い(54回生)
5/16(金)1年次を対象に進路にかかわる講演が行われました。働く姿と学問選択をテーマに、社会人として奮闘している卒業生からのメッセージを受け取りました。北須磨での学びがどのように活かされているのか、進学してどのような飛躍があったのか等、貴重なお話を聞かせていただきました。対面方式ではなかったですが、さすが卒業生!上手に語ってくれていました。
その後は、進路指導部長から進学に係るレクチャーも受け、これから文理選択や講座選択の段階に進む1年次生にとって身の引き締まる時間となりました。