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研修の様子

11月18日児童生徒が使って学ぶタブレット端末活用講座

11月18日(水)児童生徒が使って学ぶタブレット端末活用講座を実施しました。
 

講義 ICTで学びを変える
   ・児童生徒の情報活用能力の育成
   ・児童生徒がタブレット端末を活用する授業
発表 児童生徒がタブレット端末を活用した学習活動
   ー先進校の授業に学ぶー
協議 主体的・対話的で深い学びを実現するタブレット端末の活用

受講者の感想
〇Jamboard等を使えば、コロナ禍でも意見を練り上げることができる。
〇タブレット端末を使わせることが目的ではなく、それを使って何を学ばせるのかを考えて授業を作る必要がある。
〇タブレット端末等のICTを活用することでクラス全員の意見や考えを瞬時に共有できることは大変意義がある。

11月11日(水)ネットワーク管理者養成講座

  
【講座の概要】
・講義「ネットワーク管理者の役割」
・演習「ネットワークの仕組みと設定方法」
・演習・協議「校内ネットワークの運用・管理と障害対応」

【受講者の感想】
・ネットワークのことを深く理解することができてよかったです。
・ネットワークの障害対応の事などいち早く詳しく知ることができた。
・情報担当者一人で抱えるのではなく、コミュニケーションをとりながら協同することの大切さを学んだ。
・校内で情報担当の人材を増やしていきたいと思います。
・できることをやろうとする、雰囲気づくりが大切だと改めて感じた。

(中)英語科授業力向上講座

     
〔講座の概要〕
  
講義 コミュニケーションを図る資質・能力の育成をめざして
  発表 生徒の伝え合う力を育む授業実践
  演習 主体的・対話的で深い学びを実現する授業の在り方

〔受講生の感想〕
 ○場面、状況、目的を的確に設定して授業及び評価を行うことが必要であると理 
  解できた。

 ○どのようなことが主体的、対話的であるのか具体的な例を多く聞くことでかな
  りイメージできた。

 ○これから迎える新入生がどのような授業を受けて中学校へ進学してくるのか、
    また、そうした新中学生
に対してどのような授業を展開していくべきなのか、
    様々な観点からじっくり考えることができた1日で
あったし、他の先生方の
    様々なアイデアは非常に刺激になった。


 

 

11月9日 リーダーシップ講座

 

〔研修の概要〕

講義:教職員の協働体制の確立に向けたリーダーシップの在り方
    ―協働体制の確立による組織の活性化をめざして―

講師:愛媛大学大学院 教授 露口 健司

演習・協議:自校に求められるリーダー像の確立をめざして
       ―教職員の協働体制の確立を軸に―

〔受講者の感想〕

  • 講義や演習を通して、リーダーシップを発揮していくための指標や考え方について、理解を深めることができました。
  • ミドルリーダーとして、若手とベテランまたは管理職との間に位置し、学校運営に参画し貢献していくことの重要性を感じました。
  • 教育に関する課題意識が高くかつポジティブな問題解決思考のある先生方と関われる機会は本当に大切にしたいと思いました。



人権教育講座


  
〔研修の概要〕  

 講 義 様々な人権課題の解決に向けて

  発 表 子ども多文化共生教育の実践

 演 習 子ども多文化共生教育の実践の充実をめざして 

      ・効果的な子ども多文化共生教育の在り方と工夫
〔受講者の感想〕
○児童の実態に応じて学校の教育活動全体で人権教育を進めていくことの大切さ
  を再確認できた。
○自校の人権についての課題をふまえて、授業展開を考えることができた。
○実際に実践されている先生のお話が聞けて大変有意義だった。身近な生活の中で 
 人権意識を高く持ち続けられる教師でありたい。