【31回生】蒜山自然教室2日目
高原の朝は少し冷え込みました。部屋から見える日の出が私たちを応援しているように輝いていました。
朝6時30分 レマゲン鉄橋の曲とともに永井先生のモーニングコール♪
早起きしてすでに身支度を始めていた部屋もちらほらありました。
朝ごはんはバイキング形式でした。食べられる量を考えて何度もおかわりをする姿が見られました。
ジャージー牛乳やジャージー牛乳のプリンは大人気でした。
キャンプ場へ移動して・・・
校歌コンクール。どのクラスも団結力を感じる素敵な歌声でした。
素敵な歌声を響かせたあとは、飯盒炊飯です。
各クラスで炊事棟へ行き準備を始めました。様子を見ていると、クラスの中でしっかり分担して、自分のできる仕事を探してみんなが行動する姿が見られました。蒜山に着いた時と全く様子が違い、クラスの一体感を感じた瞬間でした。
帰りに高原センターによって、アイスを食べたりお土産を買ったり一休憩。
にこやかな顔で帰路へ着きました。
25キロウォークで体がボロボロの生徒も多くかなり疲れて帰ってきましたが、結団式では少し不安と緊張の混じった顔だったものが、赤く日焼けしつつも、やりきった!という自信に満ち溢れた顔になっていました。
この2日間、クラスのなかで話せる人が増えたり、お互いを気遣いあったり、協力し合ったりすることができました。
これからの成長がとても楽しみです。