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専門学科(農業生産科、地域環境科)の教育課程に「時間外実習」が各学年2単位あります。休日や長期休業中及び放課後に農場の管理を当番したりします。この日の農業生産科の作物の当番実習は、ネギの土寄せと、水はけの悪い圃場の改良でした。
全校生徒の8割ほどが上郡駅を利用して通学しています。電車が到着すると、上郡駅はちょっとした混雑模様になります。
左上から、数学、英語、公共(2枚)。
本日は晴天に恵まれ、清々しい気候の中、蓄魂祭の日を迎えています。この畜魂祭は、私たちが飼育し、大切にしてきた動物たちへの感謝の気持ちを表すと同時に、学習教材としての使命を果たすため、尊い命を捧げてきた動物を偲ぶ大切な瞬間です。
本校における「畜産」の授業は単なる仕事や産業の学習にとどまらず、命との向き合い方、感謝の心を学ぶ場でもあります。飼育してきた動物たちは、私たちにとって教科書以上の存在です。その一方で、彼らの生命を大切にし、適切なケアを提供することが、持続可能な畜産を築く鍵となります。
彼らが生命を捧げることで、私たちは畜産の重要性に気づき、責任感を育むことができます。畜産は食料生産だけでなく、地域社会の発展や経済の支えとなります。生徒のみなさんには、これらの側面を理解し、未来の持続可能な畜産に貢献する力を身につけてほしいと願っています。
蓄魂祭は命への悼みの日であり、同時に感謝の日でもあります。動物たちが私たちに教えてくれた命の尊さ、畜産の大切さを心に留め、これからも学び続け、実践していきましょう。みなさんの努力と理解が、持続可能な未来を築く礎となることを信じています。感謝の気持ちを胸に、蓄魂祭を共に過ごしましょう。
普通科健康科学類型3年生対象に、ママの働き方応援隊『赤ちゃん先生』プロジェクトが実施されました。ママディレクターと赤ちゃん先生から話を聞き、命の大切さや親になることへの責任感を学びました。