学校生活の様子
中学生へのプレゼンテーション
7月14日(木)と7月19日(火)の2日間に分けて、「令和4年度ふるさとへの誇りと愛着を育む教育に係る丹波市中高連携事業」が実施されています。
市内7つの中学校へ、市内3校の県立高校生が出向き、中学2年生に対して自校の探究の取組や学校紹介などを行います。本校からも3年生が6名参加し、自分たちがこれまでやってきた学びや、特色ある取組、学校行事・部活動などを紹介しました。
本日は氷上中学校を訪問し、丁寧な説明ができたと思います。会の後半は中学生からの質問に高校生が答える形の意見交換会が実施されました。
編み物教室
7月13日(水)
ふれあいの郷「もくせい」デイサービスセンターで、施設利用者の皆さんと一緒に、幼児向けの編み物作品の制作をしました。編み物は初めての生徒たちですが、丁寧に教わりながら、本日は編み方の基本を学びました。
出来上がった作品は、後日こども園に届ける予定にしています。完成が楽しみです。
後期生徒会選挙
7月7日(金)に後期生徒会選挙が行われました。
立候補者6人と応援演説者6人が学校の今後について熱く語りました。
選挙管理員会のもと、厳正な開票作業が行われ、全員の信任されました。
より良い学校を作ってくれることを期待しています。
暑中見舞いはがきボランティア
7月12日(火)
社会福祉協議会にて、「暑中見舞いはがきボランティア」に15名の生徒が参加し、青垣町内の一人暮らしのお年寄りの方へ、暑中見舞いのメッセージを書きました。
この日は「ほっとカフェ」も開かれていて、高校生にケーキやお茶の差し入れをいただきました。みんな一心に文章を書いていて、「写経」のような静かな時間が流れていました。
在来植物を守ろう
7月11日(月)
丹波市環境課と協力し、特定外来生物「オオキンケイギク」の駆除活動に取り組みました。
オオキンケイギクは法面緑化や観賞用に海外から持ち込まれた植物ですが、繁殖力が強すぎて在来植物の生育場所を奪う危険性があるため、各自治体が駆除を始めています。西高生21名が環境課職員の説明を受けたあと、西芦田の交差点に生えているオオキンケイギクを根から引き抜き、種を落とさないよう袋に入れて駆除しました。身近な環境問題に触れる良い機会となりました。