本日、2年生を対象とした主権者教育をライブリーちくさにて行いました。総務省主権者教育アドバイザーの越智大貴様を講師にお招きし、選挙や政治・社会の見方を学びました。また宍粟市選挙管理委員会の皆様にもご協力いただき、本物の投票箱を使った模擬投票も実施しました。選挙を「推し活」とした考え方など生徒にとってわかりやすく教えていただき、生徒が政治や選挙などを身近なものとして考える良い機会となりました。
地域包括支援センター、むつみ園、まどか園の皆様を講師に認知症講座を行いました。
事実を事実を指摘するのではなく共感し寄り添うことが大切だというところが印象的でした。
スキー部の山本陽さん(52回生)が、1月13日~15日に行われた国民スポーツ大会兵庫県選考会(ジャイアントスラロームの部)、兵庫県総体(ジャイアントスラロームの部、スラロームの部)で1位となり、2月に行われる国民スポーツ大会(秋田県)、全国高等学校スキー大会(北海道)に出場が決定しました。全国でも自分の実力を発揮し、納得のいく滑りができることを期待しています。
本日3年生アクティブ類型の生徒がちくさ杉の子こども園を訪問し、園児に手作りの木製おもちゃをプレゼントしました。このおもちゃは、「チェシャーズ・ファクトリー」の野村氏のご指導の下、宍粟で育った木材を使用し授業を通じて製作したものです。
ひとつひとつ丁寧に仕上げ思いが詰まっており、校内にてメッセージカードの作成とおもちゃのラッピングを行いました。
贈呈式では、最初に高校生を代表して平岩さんがあいさつしました。やや緊張した面持ちで、「みんなのためにつくったおもちゃなので、大切に使ってください」との思いを伝えました。園児ひとり一人におもちゃを渡した後、園児の代表が「ありがとう、大事に使います」とお礼を言いました。最後に高校生と園児が並んで写真撮影を行い、和やかな雰囲気の中で贈呈式を終えました。
今回、3年生が製作したおもちゃは、野村先生による審査を受け、安全性が確認されています。また、すべて素晴らしい出来栄えとの評価もいただいたことで、3年生の喜びもひとしおだと思います。現在、2年生によるおもちゃ作成が始まっています。3年生に続き、素晴らしいおもちゃをつくってくれることを期待しています。
高校生からもらったおもちゃで遊んだ子どもたちが、高校生になって思いを込めておもちゃをつくり園児にプレゼントする、そのような思いやりの連鎖ができたら素敵だと思います。
いよいよ2025年のはじまりです。
薄っすらと雪が積もる中、始業式を行いました。
校長式辞では3学期の過ごし方について各々の春に向けて冬の準備を充実させていくことを述べました。
生徒指導部長からは、適当なストレスと人の成長について述べ適度な緊張感の必要性を呼びかけました。
今週末にかけ寒波の予報です。首・手首・足首を温めましょう。
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