千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

第49回入学式【49回生】

 本日、14時より第49回入学式が挙行されました。新しい制服を身にまとった49回生38名(男子19名、女子19名)の入学が許可され、晴れて千種高等学校の一員となりました。入学式では、学年の先生方の計らいにより一人一人が間隔を空けて、いきものがかり「笑顔」の曲に合わせて入場。呼名をされると全員が「ハイ!」と大きな素晴らしい返事がかえってきて、高校入学後の決意が表れているかのようでした。私は、横からその様子を見ていて感動で目頭が熱くなり、「入学してきてくれて、ありがとう!」そんな気持ちになりました。
 コロナ感染防止のため来賓を招かず、シンプルな短い入学式でしたが厳粛かつ温かみを感じる素晴らしい入学式となったと思います。入学式後に保護者を前にして学年主任と担任から挨拶が行われました。学年主任の高橋先生からは、教育方針に「厳しさと優しさ」をテーマに掲げ、高い目標を持たせ背中を押し、甘やかさない。他人を思いやり夢や目標にチャレンジする生徒を育てたい。と自分の人生と重ねながら熱く語っていました。担任の村上先生も、入場曲の笑顔に合わせてクラス目標を「S・M・I・L・E」と定め、その頭文字をとってStudy hard(勉学に励む)、Make friends(友達をつくる)、Imagine your future(未来を描く)、Love yourself & others(自他を愛す)、Enjoy your life(青春を送る)という英語の教師らしい素晴らしいクラス目標を披露しました。
 HR教室に入ると、前日に生徒会役員が作り上げてくれた装飾の数々、お祝いチョークアート、そして教室の後方にはクラス目標がデカデカと掲示されており、新入生を出迎えていました。1年生も喜んでくれたのではないでしょうか?
 明日から本格的な学校生活がスタートします。(明日は課題考査ですよ)今日は保護者の送迎でしたが、自力での通学も始まります。まだまだ、不安もあるかと思いますが、徐々に千種の学校生活に慣れてくるでしょう。頑張れよ、49回生、心から応援のエールを送ります。
 
 
 
 

令和3年度本格スタート!【全学年】

 春季休業が終了し、本日午前中に着任式と始業式が行われ、令和3年度が本格的にスタートしました。2年生、3年生にそれぞれが進級し、どんな気持ちで今日の日を迎えたでしょうか?
 さて、着任式では、校長先生から4名の先生方の紹介がありました。英語科の北口先生、数学科の水谷先生、事務室の髙屋さん、業務支援員の岡野さんを新たにお迎えし、私たち教職員も新たな気持ちでスタートを切ります。今年度も地域に愛され、信頼される学校を目指し努力して参ります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 始業式では、校長先生の式辞で競泳の池江璃花子選手の白血病からの復活劇に触れられました。「努力は必ず報われる」という池江選手の言葉の裏側にある心の持ち方に学び「何事にもポジティブに取り組んでほしい」と呼びかけられました。
 始業式後には、教職員の紹介および校務分掌の発表を私からさせていただきました。生徒からは「ワ―、キャー」とかの反応は全くなく、静かに聞き入っていましたが、どう感じていたのでしょうか?一点、言い忘れていましたが…私も今年度はスキー部の顧問に入らせていただきました。よろしくお願い致します。
 最後に、生徒指導部長の清水先生と保健部長の富永先生からそれぞれ講話がありました。清水先生からは、今年は特別指導ゼロを目指そう…そのために日頃の爽やかな挨拶と服装の着こなしの一層のレベルアップを心がけでほしいと話がありました。また、新入生の頃を考えた1年生に対する立ち振る舞いで、1年生の不安を取り除いてほしいと呼びかけられました。富永先生からは、コロナの感染力は変わらないが、私たちの気持ちの緩みが感染者数を増減させている。基本的な感染対策をきっちり継続させようと話がありました。
 明日からは、通常授業がスタートします。(給食は13日からです)コロナの感染拡大が加速しており不安もありますが、今年も通常の学校生活が過ごせるようお互いに頑張っていきましょう!

 
 
 

優しい心 世界へ届け!【48回生】

 今日も朝から青空が広がり、風もなく穏やかな一日となりました。校内のサクラの樹を見ると、ほぼ満開に近い状態となり、4月8日(木)の始業式、入学式には花が散ってしまうのではないかと心配するほどの暖かさです。
 今年度も今日が最終日、コロナ禍で例年と違う一年でしたが、そんな中でも生徒たちの様々な活躍が見られました。ライフル射撃部、スキー部の全国大会出場をはじめ、硬式野球部や卓球部、女子バレー部の躍進、カルチャー部のテレビ出演等、部活動の頑張りは目を見張るものがありました。また、1学年が栽培してきたお米が全国2位に相当する金賞を受賞し、地域に活力を与えてくれました。来年度も千種高校の生徒の底力を、教員で引き伸ばせるよう頑張って参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
 さて本日、1学年で栽培した「金賞米」の販売を通して得られた収益金全額(58,490円)を兵庫県ユニセフ協会へ出向いて寄付させていただきました。金額はわずかですが、生徒たちの優しい気持ちがたくさん詰まった収益金です。世界の支援を必要とする人々に届け、一人でも多くの命を救ってほしいです。代表生徒の皆さん、お疲れ様でした。



負けてまた強くなる!【硬式野球部】

 本日、赤穂城南球場で行われた春季高校野球西播地区予選会に本校が出場しました。対戦相手の飾磨工業高校は、本校の3倍以上の部員を有する力のある学校でした。しかし、非力だった本校の部員たちが一冬越してどれだけ成長したかを見るのが私自身とても楽しみで、応援に駆けつけました。
 試合は初回、ファーボールやパスボールなどバッテリーミスが重なり1点を先制されると、3回裏には4つのファーボールに加え、満塁からセンターオーバー走者一掃のツーベースを浴びて序盤から0対5と苦しい試合展開となりました。6回表には1,2塁のチャンスで世良(1年・一宮北中出身)の右中間へのツーベースで2点を返し反撃したものの、その裏では飾磨工業の打線が爆発し、一気に5点を献上…結局、2対12×の6回コールドゲームとなり悔しい初戦敗退となりました。
 昨年の秋の大会が終わってからも、練習の手を緩めることなくトレーニングを継続させ努力してきた選手はもちろん、顧問の先生方も悔しくてたまらないと思います。しかし、私は勝負には負けましたが千種の部員たちが劣勢に立たされても仲間を信じて最後まで相手に立ち向かっている姿に多くの感動をもらいました。本当に最後までよく頑張りました。
 今回の敗戦を糧に、顧問の先生方と共に夏の大会に向けて練習を継続させてください。君たちがリベンジするステージはこの先に待っています。私は勝っても負けても、皆さんを信じて応援し続けます。

 
 
 
 
 

水質改善プロジェクト!【生徒会】

 3学期に入って突然、生徒玄関前に設置された「使い捨てカイロの回収ボックス」。これは、Go Green Group の使用済み使い捨てカイロで水をきれいにするプロジェクトに賛同し、本校の生徒会がカイロ収集を行ったものです。
 私も初めて知りましたが、使い捨てカイロの再利用により、GoGreenCube(ゴーグリーンキューブ)に加工されます。このGoGreenCubeをヘドロが溜まって汚れてしまった川や湖や海に投入することでイオンの力により浄化できるというものです。この生徒会の呼びかけに、多くの生徒・教職員が「これは素晴らしい環境保護活動だ!」と協力し合い、約2か月間で496個の使い捨てカイロを回収することができました。
 先日、生徒会長の秦陽乃さんが黒田庄町にある会社に集めた使用済みカイロを届けてくれましたが、現地の職員の方も回収率の高さに驚かれていたそうです。そして、千種高校の皆さんに感謝の言葉を述べられました。何も思わず、捨てていたものも再利用すれば大切な資源になる…。この活動を通して、ゴミ処理の在り方を含め地球環境保護の重要性を改めて学ばせてもらいました。生徒会の皆さん、ありがとう!これからも生徒たちの心を動かす前向きな活動を、よろしくお願いします。