最後のベストフォトコンテストです。各々のタクシー研修が詰まった内容です。
48回生の修学旅行は、無事終了しました。
生徒のみなさん、3泊4日の沖縄県はどうでしたか。
T (Tihink)P(Politely) O(Only one)を踏まえてさまざまな体験はできましたか。
全員が時間を守り、余裕を持って行動したので自由時間が増えたり全員が気持ちのいい修学旅行になったのではないでしょうか。
先生たちも君たちの成長を見れたので嬉しく思います。
さて、この経験が残りの高校生活や卒業してからも活かせるように行動しましょう⭐︎
修学旅行に行かせてくれた保護者の方々、心より御礼申し上げます。
お土産話をたくさん聞いてあげてください。
JTBさん、伊是名島の皆さま、バス・飛行機・船・タクシー(乗り物いっぱい乗ったな〜)会社の皆さまお世話になりました。ありがとうございました。
 
運天港につき、それぞれタクシー研修に向かいました。
 
残りの沖縄を満喫しております。
那覇空港集合時間にも全員間に合って今から兵庫県に帰ります。
 
修学旅行最終日です。天気は晴れ。気温は29度。
2泊3日の民泊も終わり、離村式が始まりました。
代表者の挨拶も終わり全体写真を撮りました。
伊是名島の方と記念撮影が始まりました。
最後の最後まで大きく手を振ってました(^^)/
帰りの船は穏やかでした♪一安心。
いよいよ折り返しのベストフォトコンテストです。
民泊2日目の様子です。
  
 
 
修学旅行3日目
天気は今日も晴れ。気温は26度。
朝は少し肌寒かったんですが、昼間は半袖半パンで過ごせてます。
旅の疲れも出始めて少し体調が悪い子も数人いますが、まだまだ元気です。
本日は、民泊2日目。伊是名島ならではの体験(サーターアンダーギー作りや畑作業、釣り、ビーチ巡り、展望台、山登りなど)をさせて頂きました。
 
 
 
残り半日、いいひと時を。
ベストフォトコンテスト3日目をみなさん、楽しみにしています。
忘れずに、1日2枚投稿してくださいね〜⭐︎
皆さまお待ちかね、ベストフォトコンテスト2日目の一部を紹介します。
マリン体験を終えて、御菓子御殿で昼食を食べました。やっと全員で『いただきます』が出来ました。
 
メニューは、ソーキそばとタコライスです。
 
昼食後は、隣接されているお土産屋さんに行きました。
ほぼ全員お揃いの買い物バックをもらいました。
買い物時間を終え、時間に余裕ができたのでここで集合写真を撮ることになりました。
1組
2組
3組
 
運天港から仲田港ま乗船しました。
波浪注意報が出されていた波の中約1時間の船旅です。船酔いする人もいましたが、、、元気に波風を楽しんでいる人もいました。
 
いよいよ入村式です。
仲田港では快く民泊を受け入れてくださった伊是名村の方々がお出迎えさせてくれました。
 
2泊3日お世話になります。
伊是名島は、沖縄本島の北、東シナ海に浮かぶ周囲16kmの島です。息をのむほど美しい自然や尚円王生誕の地として琉球王国の歴史やゆかりの人物たちの足跡が残り観光客の目を楽しませてくれます。琉球王国の歴史を感じるこの常盤の島で本島とは一味違うもう一つの沖縄を感じに来てください。
生徒の皆さん、それぞれオンリーワンな体験をしてきてください。
いってらっしゃい(^^)
引率教員はなか川館にお世話になっております。
 この後、よーじよーじつまよーじは、この笑顔からに変わります(ここだけの話)。
修学旅行2日目。天気は晴れ、気温は26度。
体調不良者や怪我人はおらず、みんな元気に過ごしています。
本日のメインはマリン体験!と文化体験!
まずは、マリン体験の開会式
 
インストラクターの方々の説明を真剣に聞いています。
こちらは、文化体験のメンバーです。
シュノーケリングの注意事項を聞き、いざ。
あ の口で開いて
い の口でマウスピースを噛んで
う の口で咥える
シュノーケルでは、慣れない口呼吸のみだったので疲れました(個人の感想)。
海の中はカラフルな魚が泳いでいて、貴重な体験をしました。
水泳がない学校が増えてきて泳げない子苦手な子もいましたが、浮き輪とライフジャケットがあったので安心して泳げました。
青い綺麗な海、珊瑚礁も間近で見られました。
水分補給も忘れずに!
待ちに待ったバナナボード
 
往路は、沖縄の景色楽しんでねー。と優しいお言葉でしたが、
復路は、もう景色楽しんだよね。じゃ。と言ったその瞬間から猛スピードで右へ左へ蛇行しながら進みました。
わー。きゃー。と楽しい叫び声がビーチに響き渡りました。
遊泳時間も楽しみました。
 
別所のマーメードです(か?)。
文化体験は、三線やフォトフレーム作成を行いました。
 
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
閉会式の様子
次は、船です。。。。
レクリエーションの時間が取れないこともあったので、best photo contestを開催しています。
それぞれが撮影した写真を1日2枚(午前の部・午後の部)、formsに投稿しそれを4日分行います。
投稿されたものから引率教員で選考します。
昨日のほんの一部ですが載せておきます。
 
 
1日目の宿はホテルゆがふいんおきなわにお世話になりました。
予定より早く到着したため、早めの夕食にも対応して頂きありがとうございました。
夕食は、ビュッフェでした。各々の楽しいひと時を過ごしてました。
 
部屋点呼でポケモンたちや御当地Tシャツを着用している生徒たちをパシャリ(^^)
ひめゆり平和祈念資料館をあとにして、糸数アブチラガマに向かいました。
■アブとは・・・
深い縦の洞穴。
■チラとは・・・
崖のことで、沖縄の方言で崖が縦に大きく落ち込んだ所をいう。
■ガマとは・・・
沖縄の方言で洞穴や窪みの事をいいます。沖縄本島中南部はほとんどが隆起サンゴ礁でできており、数十万年にわたる雨の浸食によってできた自然の洞窟が各地にあります。沖縄戦では、この洞窟が住民の避難場所となり、日本軍の作戦陣地や南風原陸軍病院の糸数分室となりました。戦争が激しくなると、ガマは軍民同居の状態になって米軍の攻撃の的となり、多くの命が失われることになりました。
約1時間、真っ暗なガマに入りました。
光も風もない、音もしない、じめっとしていて不気味さと戦争の悲惨さを表した空間でした。
慰霊碑に向かい黙祷をさせていただきました。ここで感じたことを地元に戻って語ることで風化させないことが大切だとわかりました。
無事沖縄県に到着しました。
那覇空港を出発し、ひめゆり平和祈念資料館に到着。平和学習を行いました。
ひめゆりの塔は、1945年の沖縄戦で亡くなった。沖縄師範学校女子部・沖縄県立第一高等女学校の生徒や教師のための慰霊碑です。沖縄戦の翌年、両校で最も多くの犠牲者を出したガマ(鍾乳洞)の上に建てられました。ひめゆり平和祈念資料館は、1989年6月23日、ひめゆり同窓会によって設立されました。証言映像や当時の写真、壕の実物大模型などを通して、ひめゆり学徒隊が体験した沖縄戦の実相を伝えています。
真剣に残された資料や映像を見て、戦争の悲惨さと2度と起こしてはいけないという思いになりました。
集合完了が素早く時間に余裕があったので、少しお土産タイム!
おはようございます。
生憎の雨模様です。集合時間に全員到着し、予定より少し早い出発となりました。
沖縄に行く前に生徒が作成した修学旅行で心掛けたいTPOを載せておきます。
48回生の修学旅行結団式が行われました。
団長よりただの観光ではなく修学旅行でしかできない特別なひと時を過ごしてほしい。
保健部より体調面と万が一に備えての準備を。
主任より時間を守る•お世話になる方々への挨拶・全員元気に帰ってくること。
など、お言葉を頂きました。
11月6日〜9日まで沖縄県に行ってきます。