教育・心理類型の取り組み

引率教員の独り言【終】

7月31日(金)22:00

本日、オーストラリア研修の全てのプログラムが終了し、全員無事に帰ってきました。慣れない気温や環境でかなり疲れが溜まったかと思いますので、ゆっくり休んでほしいです。

毎日ブログを投稿してきましたが、全ての生徒が1回ずつ担当しておりました。彼らの言葉にもありましたが、さまざまな新しい発見や学びがあった一方で、多くの課題を見つけて乗り越えようとしていました。また、毎日日記を書いており、最終日には一人一人とこの研修の振り返りをするために話しました。全員が共通して、後ろ向きに振り返った生徒はおらず、上手く行ったことも行かなかったことも良い経験として振り返っていました。

出発前は不安や緊張のあまり肩をすくめていた様子でしたが、最終日に空港に向かう彼らを見ていると、この10日間で積み重ねた経験の全てを背中で語っているようで、彼らが大きく見えました。我々教員は、彼らが多くのことを学んで、成長するために数々の声をかけてきました。素晴らしい変化を遂げましたが、我々が変えたのではありません、彼らが自ら変わったのです。「誰かがやらなければならない」「自分がここであと一歩を踏み出さなければならない」、そのような責任感を、周りに頼りっぱなしにならずに自分たちの力だけで過ごした10日間で彼らは実感できたはずです。

10日間お疲れ様でした、ゆっくり休んでください。本当に強くなりました。

"To begin a journey,

                 someone has to take the helm."

〜旅に出るためには、

           誰かが舵を切らなければならない〜

                                                      引率教員

令和8年度オーストラリア研修 終了