日誌

1年次「産業社会と人間」学問分野別講演会

 5月31日に、18の大学・専門学校から20学部(学問分野)の講師の方々を本校にお招きし、学問分野別講演会を行いました。興味・関心のある学問や、名前は知っていても何を学べるのか具体的には分からない学問の話を聞き、以前までのイメージが変わったという生徒や、新しい学部に興味を持ったという生徒が多くみられました。生徒たちの将来への選択肢が、少しは広がったのではないかと感じます。

 〈生徒の感想〉

・今回の講演会では、学部の紹介だけではなく、今の私たちがすべきことについて教えてもらいました。講演会を聞いて、今の私たちには、外国語の知識をつけることが必要だと感じました。そのためにも、日ごろからネイティブの発音に慣れることや、会話をすることで力がつくと考えました。

 ・今回のお話を聞いて、どの仕事も「人の役に立っている」ということが分かりました。人の役に立ちたいから医療系を選んだ私にとって、とても心に残った言葉でした。どんな仕事も無くてはならないもので、いろんな場面で活躍しているのだなと納得しました。