総合福祉科blog

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総合福祉科blog 2月13日(火)

 2月10日(土)、たつの町下川原一帯に広がるたつの城下の古い町並みで、町ぢゅう美術館が開催されました。総合福祉科は本校の定時制が開催している龍北工房の一角をお借りして、「かんがえるお絵かき13」を開催しました。新型コロナ感染症が5類に移行して初めての開催となり、大変多くの方が来られました。 福祉科の「かんがえるお絵かき」にもたくさんの子どもとその保護者たちが参加し、工房内は大変にぎやかでした。廃材を活用して作成する「かんがえるお絵かき」の今回の材料はペットボトルキャップで、色とりどりのキャップを子どもたちの柔軟な発想で様々な絵に取り入れられていました。生徒は、工房の外で子どもを見つけては走り寄ってお絵かきに勧誘したり、中でお絵かきする子どもたちに寄り添ってお絵かきのサポートなどをしていました。子どもたちの笑顔と楽しそうなおしゃべりに、高校生も大変楽しく、充実した時間となりました。