2024年7月の記事一覧

集中力アップ(笑角来福vol.46)

 

 「ボールを積んで集中力アップ!」と川谷潤太先生から先日の講演会でアドバイスしていただいたことをうけ、少しでも神戸高塚生の集中力が高まり学業や部活動などの成果が伸びるならばと、前任校にお願いしてテニスボールを沢山いただきました。希望生徒に配付したいと思います。

吹奏楽部(笑角来福vol.45)

 7月29日(月) 神戸文化ホールにおいて第71回兵庫県吹奏楽コンクール第47回神戸地区大会の高等学校S部門が開催され、神戸高塚高等学校吹奏楽部が出場しました。生徒主体で放課後だけでなく、朝も自主練を続けてきた成果が十分発揮できていたと思います。感動的な素晴らしい演奏でした。

 

合唱部(笑角来福vol.44)

 7月21日(日) 学校に近い春日プラザで開催された夜店まつりのオープニングステージに合唱部が出演させていただきました。司会者の方が「生徒さん自身が歌うことを楽しんでいるのが素敵です」と紹介してくださいました。

 本校は地域イベント等を通して積極的に地域住民と触れ合い、主体的に地域の活動に参画することで、地域の課題を発見し、地域の方々と協働して解決策を探ることをめざしています。

防災ジュニアリーダー学習会(笑角来福vol.43)

 神戸高塚高等学校は防災ジュニアリーダー拠点校となっています。 

 7月20日(土)神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにおいて、過去の災害や防災について学び、高校生等が地域社会に発信・貢献できるための勉強会が開催され、生徒会役員の生徒が参加しました。

 本校では、自他の命の大切さを伝え、防災教育の推進を図ることを学校経営の重点目標にしています。

 

 

 

夏まつり(笑角来福vol.42)

 7月20日(土)美賀多台小学校において、第13回美賀多台青少年協議会まつりが開催されました。神戸高塚高等学校の地域創造類型と合唱部の生徒が、ステージ発表やゲーム、模擬店の運営を通じて児童や地域の皆さんと交流させていただきました。

体育館大掃除(笑角来福vol.41)

 1学期の終業式の後、バスケットボール部、バレーボール部の部員が全員で協力して、普段お世話になっている体育館の大掃除をしてくれました。時を守り、場を清めて、礼を正すを実践してくれています。

 

近畿高校PTA連合会(笑角来福vol.40)

 第49回近畿地区高等学校PTA連合会大会が、国立京都国際会館において開催され、本校からはPTA会長をはじめ役員の方が遠方にもかかわらず参加くださいました。

 コロナ禍以降に各校が抱える課題とその解決に向けての対応事例の発表がありました。

 その後、ピアニスト辻井伸行さんを育てた母いつ子さんから『子どもの才能の見つけ方、伸ばし方』と題し、我が子の可能性を信じ、子育てをされた体験談を拝聴しました。学びの多い一日でした。

西神ニュータウン研究会(笑角来福vol.39)

 

  

 

 西神ニュータウン研究会の方々が、神戸高塚高等学校の特色類型(地域創造類型)の活動に協力できないかと、可能性を模索するために校長室にお越しくださいました。

 研究会の方は「神戸高塚のHPを見るまで、西区の高校でこんな素晴らしい活動をしているとは知らなかった」「高校進学を控えた孫に紹介する」と言ってくださいました。

 学校の教育活動を積極的に発信し、保護者・地域との連携を強化し、地域に愛される魅力ある学校づくりを推進したいと思います。

野球部(笑角来福vol.38)

 

 

 初戦を4-0で勝利しました!10日淡路佐野運動公園で第106回全国高等学校野球選手権兵庫大会の2回戦があり、香住高校に完封勝利しました。次は15日10時からウインク球場(姫路市立姫路球場)で飾磨高校と3回戦を戦います。悔いの残らない健闘を祈ります。

PTAに感謝(笑角来福vol.37)

 「ユーステーション(※)西 運営委員会」が開催されました。PTA会長から「学校と地域がタッグを組み進めていく中で、PTAとしても何かお手伝いできることがあれば…」と会議への自主参加を申し出てくれました。昨今、PTA活動が敬遠される風潮の中、協力を積極的に申し出てくれる本校PTAの皆さんに感謝申し上げます。

 今後も学校、保護者、地域の三位一体で、地域にも保護者にも愛される(信頼される)魅力ある学校をめざしてまいります。

(※)ユーステーションとは、中高生が自由に気軽に立ち寄れるフリースペースをはじめ、バンドやダンスなどの自主的な活動ができる施設の提供や青少年を対象にした事業を実施している中高生のためのコミュニケーションスペースです。

地域創造類型(笑角来福vol.36)

 

 地域創造類型の生徒がオープンハイスクール(8/20・21)で学校紹介を行います。

 その紹介の中で校長も紹介したいからと校長室に来てくれました。電子ペンでタブレットにメモを取りながら「趣味は?」「日課は?」「座右の銘は?」と取材した後、タブレットで写真撮影がありました。

 取材終了後、私からの広報用に撮影させて欲しいと依頼すると、快くポーズをとってくれました。明るく楽しい生徒と会話できて嬉しいひと時でした。

 

清掃活動(笑角来福vol.35)

 朝とはいえ日差しが強いのに、男子ソフトテニス部員が朝活(清掃)をしてくれました。本当に嬉しいです。清掃方法については、私はあえて助言しませんが、どうすれば効率よく掃除できるのか考えてくれ、回数を重ねるごとに出来栄えが良くなります。まさに主体的、対話的、協働的な体験学習です。

 神戸高塚高等学校では、自主自律の精神を培い、自己を生かす能力の育成を図り、成就感や存在感を体得できるように指導している一環として、校内の清掃はもとより、通学路や地域の清掃にも主体的・積極的に取り組むことを大切にしています。

 

 

 

 

地域特別連携協定(笑角来福vol.34)

 神戸親和大学と神戸高塚高等学校とは連携協定を既に結んでいますが、今回、さらに連携を深める「地域特別連携協定」を大学からご提案いただき、調印させていただきました。

 本校では、教育目標「ひとりひとりが 生き生きと 個性の輝く学校」を実現するために、地域創造類型の特徴を生かした講演会や実技指導、科学実験、地域活性化の研究等に専門家を招き、生徒の興味・関心を高め、学ぶ意欲の高揚を図るとともに、生徒が自らの夢の実現に向けて踏み出す機会とすることとしていますので、ありがたいご提案です。

 

 

教訓(vol.33)

 今から34年前の平成2年7月6日、本校で勤務していた教諭の閉めた門に、生徒が挟まれて死亡するという悲しい事故がありました。

 以来、本校ではこの悲しい事故を教訓として以下のことを忘れずに教職員、生徒、保護者、地域の方々が密に連携し、努力を続けています。

①二度と同じ過ちは起こさないこと

②生命の尊厳と人間尊重の精神を基盤として教育活動を進めること

③目の前の生徒一人一人を大切に、信頼関係の構築に努めそれぞれの夢の実現のために日々地道な取り組みを続けること

  過去は変えられません。しかし、今できる努力により、未来は変えられると信じています。事故の教訓を風化させないだけでなく、更に神戸高塚高等学校を進化させ、生徒が安全で安心して学べる学校づくりをめざしていきます。

  今後とも、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

学校評議員会・教科用図書選定委員会(笑角来福vol.33)

 

 期末考査2日目、厳正受験のために、入試と同様にカバンは廊下に出しています。

 

 

 

 

午後から学校評議員会と教科用図書選定委員会を開催しました。神戸高塚高校の発展のために評議員の皆さんから貴重なご意見をたくさんいただきました。ありがとうございます。