ブログ

北高ダイアリー

【サッカー部】夏の強化合宿を終えて

8月25日(火)から27日(木)までの3日間、兵庫県たつの市の「播磨光都グラウンド」にて、夏季強化合宿を行いました。

今回の合宿のテーマは、「攻撃の優先順位」「セットプレー」「守備の連携」でした。素晴らしい人工芝のピッチで、時間をかけてじっくりと戦術の落とし込みや紅白戦を行うことができました。また、合宿期間中には兵庫県立大学附属高校さんとも練習試合をさせていただきました。実戦形式の中で、チームとしての課題や通用する部分を明確にすることができ、大変有意義な経験となりました。兵庫県立大学附属高校の皆様、ありがとうございました。

この合宿を乗り切るにあたり、多くの方々のサポートがありました。今回、森永製菓様から「inゼリー」を36個提供していただきました。練習の合間や、トレーニング後の素早いエネルギーチャージに大変助けられました。本当にありがとうございます。

そして、3日間お世話になった宿泊先の「しんぐ荘」の皆様にも心より感謝申し上げます。毎食、美味しいご飯をたくさん用意していただき、本当によくしていただきました。2日目の夜にはBBQをご用意いただき、おいしいお肉をみんなで囲みながら、チームの親睦をさらに深めることができました。最高の思い出と活力をいただきました。

今年の夏休みは、この合宿だけでなく多くの対外試合を重ね、チームとしての完成度を高めてきました。厳しい暑さの中、選手たちは日々の練習や試合を通して心身ともに大きく成長してくれたと感じています。

この夏に積み上げてきた成果を、10月に控える高校サッカー選手権大会の予選で発揮したいと思います。チーム一丸となって全力で戦い抜きますので、引き続き宝塚北高校サッカー部への熱いご声援をよろしくお願いいたします!

環境をテーマにした「市長との対話ひろば」に生物部員が登壇しました!

8月24日(月)、宝塚市が開催する「市長との対話ひろば」に本校生物部員が参加し、市長とのトークセッションに登壇しました。

当日は、市長から地球温暖化対策としての「ゼロカーボン」や、生物多様性の回復を目指す「ネイチャーポジティブ」、宝塚市の環境に関する取組について説明がありました。続いて生物部員が、普段取り組んでいる活動や研究を紹介するとともに、市長の説明を聞いて感じたことや市長への質問を述べました。

生徒たちにとって、日頃の学びや探究活動を地域社会の課題と結び付け、自分たちの考えを発信する貴重な機会となりました。

フィールドスタディ in 福島 3日目を実施しました!

8月26日(水)、フィールドスタディin福島の3日目は、午前に楢葉遠隔技術開発センターを訪問し、研修のまとめとなるワークショップを行った後、帰路につきました。

同センターでは、福島第一原子力発電所の内部を現場で計測して得られた点群データや設計図をもとに構築されたVRシステムを体験しました。また、クローラ型ロボットの操作や、試験用水槽内での水中ROV操作実習にも取り組みました。安全な廃炉を実現するために、さまざまな技術が開発・活用されている現場に触れ、科学技術が果たす役割について深く考える一日となりました。

お昼には三日間の振り返りを行い、今回のフィールドスタディで最も伝えたいことは何かについて、グループ討議を行いました。

この旅で得た知識や感動、現地で伺った思いを胸に、自分たちに何ができるのか、これからどのような社会を築いていきたいのかを、今後も考え続けていきたいと思います。

演劇科特別講義「マイム実習」

8月6日(木) 1年生、 7日(金)2年生   於 本校アポロンホール 
 
マイム俳優・演出家・振付家である本校卒業生のいいむろなおき氏をお迎えし、演劇科1,2年生がマイム実習に取り組みました。

1年生は、見えない「ボール」を投げたり、見えない「壁」に触れたりというマイムの基礎的な表現や、「スローモーション」や「見えない綱」「動く彫刻」などの課題を通して、普段無意識に行っている動きや身体の使い方、息の合わせ方などについて考えました。
マイムそのものについての学びはもちろんのこと、相手と息を合わせることや、周囲を観察すること、信頼すること・信頼されることの大切さを学びました。
また、最後の質問コーナーでは、「一番難しいマイムは?」「(高校卒業後に)フランス留学してよかったことは?」「パントマイムって白いメイクをするイメージがあるけど…」など、さまざま質問が尽きず、終了後も鞄を使ったマイムを教えてもらう生徒がいるなど、演劇科の先輩でもある講師から多くのことを学ぶ時間となりました。



2年生は、昨年学んだことをふまえ、マイムの歴史や成り立ち、社会背景などについて理解を深めた上で、言葉を使わずに感情を表現する課題(感情の約束ごと)や、より物語性の高い課題に取り組みました。
相手との関係性やその場の感情を表現するため必要な、身体のコントロールの仕方や相手との息の合わせ方を考え、実践しました。

フィールドスタディ in 福島 2日目を実施しました

8月25日(火)、フィールドスタディin福島の2日目を実施しました。
午前は、人文科学系コースと自然科学系コースに分かれて研修を行いました。人文科学系コースでは、「おれたちの伝承館」や双葉駅周辺を訪れ、震災・原子力災害の記憶をどのように受け継ぎ、地域の再生につなげていくかを考えました。自然科学系コースでは、福島ロボットテストフィールドと福島水素エネルギー研究フィールドを見学し、復興を支えるロボット技術や水素エネルギーについて学びました。

午後は、相馬広域こころのケアセンターなごみセンター長の米倉様より、災害と心のケアや孤立してしまった方への支援についてお話頂き、対話を重ねました。その後、東京電力廃炉資料館を訪れ、福島第一原子力発電所の廃炉に向けた取組について学びました。

夜には、株式会社 F-ACE の佐々木様より、災害時に命と暮らしを守るための防災・減災についてお話し頂きました。生徒たちは、復興を技術だけでなく、地域で暮らす人々の思いや生活、支え合いの視点からも捉え直し、それぞれが感じた疑問や考えを共有しました。

フィールドスタディin福島 1日目を実施しました

8月24日(月)、普通科1年生20名が参加する「フィールドスタディin福島」が始まりました。

初日は、双葉駅周辺、東日本大震災・原子力災害伝承館、震災遺構浪江町立請戸小学校、大平山霊園を訪れ、東日本大震災と原子力災害が地域にもたらした影響と、復興の現在について学びました。

夜には、元富岡高等学校長で語り部の青木さんからお話をうかがいました。原子力災害は、建物や田畑が残っていても住民が避難を余儀なくされた災害であり、長期避難による地域コミュニティの分断や風評被害など、今なお多くの課題が残されていることを学びました。また、災害時には科学技術や物資だけでなく、互いに相談し支え合える人間関係が大切であるという言葉が、生徒の心に強く残りました。

生徒たちは、現地で見聞きしたことをもとに、「心が動いた瞬間」やそこから生まれた疑問を記録し、仲間と共有しました。明日以降も、復興を人文科学・自然科学の両面から捉え、自らの探究につながる問いを深めていきます。

演劇科外部出演「人形劇フェスタ阪神」

8月5日(水)~6日(木) 於 ピッコロシアター中ホール  

演劇科3年保育基礎選択者・演劇科2年生有志
  

毎年夏休みにピッコロフェスティバルの一環として開催されている「人形劇フェスタ阪神」に参加しました。
3年生の選択科目「保育基礎」受講生は、演目「ぼくのぼうし」を上演しました。

劇表現等の学びを応用し台本・人形作り・背景画・小道具・音響・演奏を準備し、演出なども協力して全員で取り組みました。

2年生有志のメンバーは恒例のジェスチャークイズを担当しました。ジェスチャーで動物やスポーツを表現し、その面白い仕草が子どもたちに好評でした。

会場設営や照明、司会、幕、マイク係などスタッフワークも担当し、地域の人形劇ボランティアの皆様や他校の高校生の演目を見学、協力を通して交流体験をし、子どもと関わる貴重な二日間となりました。

<来場者の感想より一部抜粋>

*ジェスチャーゲームで子どもも私も楽しめました。子どもから大人まで楽しめるものを考えられてすごいなと思いました。(3歳、おとな)
*ジェスチャークイズおもしろかった。(6歳、7歳)
*ピーちゃんも、はるちゃんも、なつきもウルトラマンもぼうしたいせつにしてください。わたしもたいせつにします。(9歳)
*元気がよく、セリフもはっきりわかりやすく、3人のうち1人が大阪弁にしたのも楽しい展開になったと思います。(おとな)
*楽しい時間ありがとうございます。このようなイベントに高校生も頑張っている姿に嬉しく思います。ありがとう。(おとな)

 

夏季学校説明会~演劇科体験入学~

7月28日(火) 「夏季学校説明会~演劇科体験入学」を実施しました。

(1)演劇科40回生(3年生)によるダンス披露
(2)全体説明
(3)体験授業「劇表現」「歌唱」「舞踊(モダンダンス)」

当日は、受付を始め、各所で演劇科生徒が説明会をサポートしました。


はじめに、演劇科40回生(3年生)が歓迎の気持ちを込めてダンスを披露しました。


その後、全体的な説明をしてから、いよいよ体験授業の始まりです。

最初の授業は、「劇表現」です。さきほど学年ダンスを披露した3年生も、一緒に参加します。
身体をほぐし、はじめは緊張気味だった中学生の皆さんも、次第に、元気いっぱい、大きな声、大きな動きになってきました。


後半は、2班に分かれ、交代で「歌唱」と「舞踊」の授業を受けました。
「舞踊」の授業には、演劇科2年生と3年生が、「歌唱」の授業は、演劇科1年生が参加し、中学生をサポートしました。

 

どの授業でも、中学生の皆さんが積極的に参加してくださり、非常に楽しい雰囲気の中で体験授業を実施することができました。短い時間ではありましたが「演劇科らしい雰囲気」を十分に味わっていただけかと思います。

暑い中、参加してくださいました中学生・保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

 

演劇科2年生 特別講義「劇作について~実践編~」

7月21日(火)5・6限 / 22日(水)3・4限   於 本校被服室   

 

劇作家・演出家である6回生の角ひろみ氏を講師としてお迎えし、演劇科2年生が「劇作について」の講義(全2回)を受けました。
昨年、1年生の時にも、戯曲の構造や要素、作品作りの面白さについて講義を受けましたが、今回は、より実践的な内容で講義をしていただきました。

1日目は、現在取り組み始めている卒業公演の台本作りをふまえ、観客の心をうつような内容を盛り込みながら、題名や登場人物などの作品設定を考えつつ、戯曲の構成を行いました。

  
2日目は、 まずは、1日目の講義内容をもとに、一晩考え進めた作品の概要や情感、演出などを何人かが披露しました。それに刺激をうけて、各自が自分たちの創造世界をさらに広げて肉付けしていきながら、2日間で個性あふれる作品を創り進めました。

2年生は、この夏休みから、いよいよ卒業公演の準備が始まりまっており、現在、全員が卒業公演を想定した戯曲を書き上げるという課題に取り組んでいます。
今回の講義は、物語を創造する難しさと面白さを学び、卒業公演の作品作りにつながる非常に有意義な機会となりました。

演劇科1年生 特別講義「劇作について~入門編~」  

7月21日(火) 3・4限  於 被服室 


県立高校魅力アップ推進事業として、劇作家・演出家である6回生の角ひろみ氏を講師としてお迎えし、演劇科1年生が「劇作について」の講義を受けました。前半は、劇作家として作品を立ち上げる面白さや「浦島太郎」を用いて戯曲の構造や要素、書き方についての基本を学びました。

後半は「アリス」と「三匹の子豚」の物語を題材とし、実際に自分たちで戯曲を書いて発表しました。前半で学んだことを生かしながら物語の始まりを変えたり、オリジナルの登場人物を作成したりと様々な工夫を凝らし、思い思いの作品に仕上がりました。何人かの生徒の発表を聞きながら、予想外の展開や話の面白さに、とても盛り上がりました。