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今日は終業式。
校長先生の式辞で登場したのは、なんと ケンタッキー・フライドチキン のお話でした。
「え、終業式でチキン?」と思った人もいるかもしれませんが、実はここに人生のヒントが詰まっています。
では、クイズです。
【第1問】
カーネル・サンダースが、フライドチキンで本格的に成功したのは何歳のときでしょう?
A.30歳
B.45歳
C.65歳
D.80歳
⇒ 正解:C.65歳
65歳のとき、経営していたレストランが倒産。
普通なら「もう終わりだ」と思ってしまいそうですが、彼はそこから再スタートしました。
【第2問】
倒産後、カーネル・サンダースは何をしたでしょう?
A.引退して田舎でのんびり
B.レシピ本を書いた
C.フライドチキンのレシピを持って営業に回った
D.別の仕事に転職した
⇒ 正解:C.営業に回った
しかも、その数は――
【第3問】
フライドチキンを売り込むため、訪ねた店の数は?
A.100軒
B.300軒
C.500軒
D.1,000軒以上
⇒ 正解:D.1,000軒以上
ほとんどの店に断られながらも、諦めずに歩き続けた結果、今のKFCがあります。
【第4問】
カーネル・サンダースの本名は?
A.ジョン・サンダース
B.ハーランド・デヴィッド・サンダース
C.トーマス・サンダース
D.ウィリアム・サンダース
E.小倉 裕史
⇒ 正解:B.ハーランド・デヴィッド・サンダース
「カーネル」は名前ではなく、名誉称号なんですね。
ここでちょっとトリビア
・あのフライドチキンのレシピは 11種類のハーブとスパイス。
今も厳重に管理され、すべてを知っている人はいないと言われています。
・カーネル・サンダースが有名な「白いスーツ」を着るようになったのは、
自分を覚えてもらうための戦略だったそうです。
・世界で最もKFCを食べている国は、実はアメリカではありません。
校長先生の話が教えてくれたこと
年齢や失敗は、挑戦をやめる理由にはならない。
うまくいかなかった過去より、
「次に何をするか」が人生を決める。
今日でひと区切り。
でも、終業式は「終わり」ではなく、次の始まりです。
この冬休み、
自分は何に挑戦するのか――
カーネル・サンダースなら、きっとこう言うはずです。
「まだ遅くない。むしろ、今からだ。」
よい冬休みを。
今日は、3年生にとって社会への第一歩となるイベントが、
なんと二つ同時に開催された。
ひとつは――スーツの着こなし講座。
もうひとつは――年金セミナー。
どちらも、教科書には載っていないが、
これから生きていく上で避けて通れない話だ。
まずはスーツの話だ。
人は、出会ってわずか6秒で相手を判断する。
しかも、その判断材料の55%は「見た目」。
言葉や声が38%、話の中身はたった7%だ。
「中身で勝負したい」
その気持ちはわかる。
だがな金太郎…じゃなかった、君たち。
中身を見てもらうためには、まず外側で門を開けなきゃならない。
卒業すれば制服はなくなる。
誰も「これを着なさい」とは言ってくれない。
だからこそ、自分で選び、自分で責任を持つ。
それが社会だ。
そしてもう一つ――年金セミナー。
「まだ先の話」と思ったやつ、正直に手を挙げろ。
……まあ、そうだろう。
だがな、年金は国が勝手に集めてる金じゃない。
憲法に基づいて、
世代と世代が支え合うための約束なんだ。
今の自分が払うことで、
誰かの今日が守られ、
いつかの自分の未来も守られる。
楽な道はない。
うまい話もない。
でも、正面から向き合えば、
社会はちゃんと応えてくれる。
今日の二つの話は、
「社会に出る覚悟」を問われた時間だった。
スーツを着ることも、
年金を納めることも、
全部――大人になるってことだ。
逃げずに行こう。
胸張って行こう。
君たちなら、大丈夫だ。
今日は佐用高校、学年ごとにイベントてんこ盛りの日だったゾ〜。
3年生はまずお金のお話。
使う?貯める?増やす?
「うまい話はない!」「ローリスク・ハイリターンはない!」って、オラでもわかる大事な話だったゾ。
闇バイトとか、こわ〜い話も出てきて、みんなちょっと背筋ピーン。
租税教室では、「税金ってみんなで支え合うものなんだゾ」って、大人への準備をした感じ〜。
2年生はバスに乗ってレッツゴー!
大学、専門学校、会社見学に進路相談会。
将来の自分を想像して、「オラ、何になるんだろ〜?」って考える一日だったゾ。
1年生はクリーン作戦!
側溝の砂をザクザク、落ち葉をシャカシャカ。
ドロまみれになりながら、「学校をきれいにするのも大事な仕事だゾ!」って、体で学んだ一日。
勉強も、進路も、掃除も、全部まとめて佐用高校の一日。
オラたち、ちょっとずつ大人に近づいてる…かも?
…知らんけど!ブリブリ〜!
今日はな、普通科の選択科目「草花」で作られた
葉牡丹アートの話だぞ!
一つ目の動画は、生徒たちの作品だ!
さてさて……なんて書いてあるかわかっか?
よーく見ねぇと読めねぇけど、そこがまたワクワクすっぞ!
一枚一枚、葉っぱの色や形を考えて、気合い入れて作ってるのが伝わってくるよな。
こういうのを見ると、「ああ、修行の成果が出てるなぁ」って思うんだ。
二つ目の動画は、春本先生の作品!
さすが先生、安定感がちげぇ!
技のキレも構成も、まるで達人の一撃みてぇだな!
ところで葉牡丹って知ってっか?
寒さに強くて、冬でも色あざやかに育つ植物なんだ。
厳しい季節でも、しっかり根を張って、美しく咲く。
……なんだか、オラたちにも通じるもんがあるよな。
寒い時期でも、コツコツ続けりゃ力になる。
気づいたときには、ちゃんと形になってるんだ。
というわけで――
メリークリスマス!
本日、防災避難訓練を実施しました。
今回の訓練は、休み時間にスマートフォンの緊急地震アラートが鳴るという想定からスタートしました。
先生が近くにいない場面でも、自分で状況を判断し、身を守る行動がとれるかが大きなポイントです。
地震の揺れだけでなく、地震による火災の発生も想定し、生徒たちは速やかに前庭へ避難しました。
慌ただしい中でも、「今、何を持って逃げるべきか」を考える場面がありました。
スマートフォンは? 連絡手段として、情報を得るための大切なツールです。
いざというとき、ちゃんと手に取れていましたか。
避難後は消防署の方から講評をいただき、続いて体育館2階からの要救助者救出デモンストレーションを見学しました。
実際の動きを目の前で見ることで、災害対応が決して他人事ではないことを改めて実感しました。
地震は、日時も場所も選んでくれません。
だからこそ、「その瞬間、どう動くか」を日頃から考え、備えておくことが大切です。
今日の訓練が、もしものときに命を守る一歩につながることを願っています。
地域とともに学び、地域の中で育つ――
そんな佐用高校らしさが、ぎゅっと詰まった一日となりました。
「地域と高校の協働による輝く人づくり支援事業」として、農業科学科と家政科の成果発表会が行われました。
農業科学科の発表では、佐用小学校の各学年とのサツマイモ・イネ・大豆の種まきや収穫を通した交流、相生市立双葉小学校81名を迎えてのアグリスクール、南光自然観察村での草刈り、南光ひまわり祭りでの栽培支援など、地域と密着した取り組みが次々と紹介されました。
「地域の人と一緒に汗をかくこと」「子どもたちの笑顔に出会うこと」その一つひとつが、学びを教室の外へと広げてくれたことが伝わってきました。
家政科からは、さらに多彩な実践が報告されました。
2年生の課題研究では、佐用もち大豆を生かした商品開発、皆田和紙を用いたうちわづくりなど、地域資源を大切にした挑戦が並びました。
フードスペシャリスト分野では、高齢者を対象とした食生活改善プランやレシピ考案、校内レストラン・高校生レストランの実施、日本語学校との交流を通じた「日本の食」を楽しむ取り組み、一人暮らしレシピBOOKの作成など、暮らしに直結する学びが紹介されました。
保育基礎では誤飲防止や栄養バランス、3年生の課題研究ではファッションショーへの挑戦、ヒューマンサービス分野では高校生訪問サービスなど、人に寄り添う実践が続きました。
どの発表にも共通していたのは、
「町全体を笑顔にしたい」というまっすぐな思い。
地域の中で学び、地域の声に耳を傾け、自分たちにできることを考え、行動する。
その積み重ねが、生徒一人ひとりを確かに成長させ、佐用高校を地域にとって欠かせない存在へと育てています。
これからも、佐用高校の学びは地域とともに続いていきます。
年末になると、学校の景色は少しだけ音を帯びはじめます。
今年も廊下に、ずらりと並んだ「こと」。木の色、糸の張り具合、静かに置かれているだけなのに、どこか凛とした存在感があります。
1年生の音楽の授業では、これから1月・2月にかけて、ことに挑戦します。
初めて触れる楽器に、最初は戸惑いながらも、糸をはじいた瞬間に広がる音に、きっと驚くことでしょう。
一音一音は控えめでも、重なれば確かな響きになる。ことの音色には、そんな日本の音楽らしい奥ゆかしさがあります。
ちなみに2年生は三線に挑戦。
こととはまた違う、南の風を感じさせる音。
学年が上がるごとに、出会う音楽の世界も少しずつ広がっていきます。
廊下に並ぶことを眺めていると、年の瀬が近づいていることを実感します。
カレンダーをめくるたび、「今年もあと少しだな」と感じるこの頃。
年内に学校へ来るのも、もう数日しかありません。
忙しかった一年、思うようにいかないこともあった一年。
それでも、こうして季節の風物詩に出会える時間が、学校にはあります。
静かな廊下に並ぶことのように、今はまだ音を出していなくても、心の中には確かに何かが積み重なっているはずです。
もうすぐ新しい年。
その前に、少し立ち止まって、この一年を振り返ってみませんか。
静かな音が、やがて確かな響きになるように。
冷たい風に肩をすくめながら、自動販売機の前に立つ季節になりました。
あたたかい飲み物のボタンが、まるで「おつかれ」と語りかけてくるようです。
ふと目に入った「自販機限定」の文字。
「ちょっと試してみようかな」と財布を取り出した瞬間、あなたは気づきます。
――あれ? なんで硬貨の投入口、横向きなんだろう?
駅の券売機は“縦”。
自販機は“横”。
普段なら気にも留めない小さな違い。でもその「どうして?」が、とても大事です。
学びは、いつだって “疑問” から始まる のです。
「なんでだろう」
「どうしてこうなっているんだろう」
「他の方法じゃダメなのかな」
たった1つの小さな疑問が、
機械の仕組みを知る入口になったり、
経済の仕組みに触れるきっかけになったり、
もっと大きな“学びの旅”へつながっていきます。
今、皆さんのまわりには「なぜ?」があふれています。
教室の空気、スマホの中身、校舎の構造、身近な道具――
気づかなければただ通り過ぎるだけの世界でも、
「その疑問」を拾うだけで、景色が一気に深みを増すのです。
学問とは、“世界を面白がる力”。
自販機の前で立ち止まったその一瞬こそ、
君たちが未来へ進むための最初の一歩かもしれません。
次に自販機を使うとき、
ぜひ周りをもう1秒だけゆっくり見てみてください。
きっと、新しい「なぜ?」が君を待っています。
こっこくらぶコケッ!
今日はみんなに、ちょっと誇らしくて、あったかいお話をお届けするコケッ。
佐用高校の生徒会、こっこくらぶ、家庭クラブが力を合わせて取り組んできた
「特殊詐欺撲滅」と「交通事故防止」の啓発活動。その日々の活動が評価され、
なんと、たつの警察署から感謝状をいただいたコケ〜ッ!!
代表して、生徒会長さん、こっこくらぶ部長さん、そして家庭クラブの役員・春井弘菜さんの三名が表彰式に出席。立派に賞状を受け取る姿は、まるでヒヨコが立派なニワトリに成長した瞬間みたいで、胸がふくらんだコケ〜!
しかも、その様子を佐用町広報さんと毎日新聞さんが取材。
佐用高校のがんばりが、地域のみなさんにも届いたコケッ。
特殊詐欺も交通事故も、ほんの少しの気づきで防げることがある。
だからこそ、みんなの「伝えようとする力」が、大きな力になるんだコケ。
地域の安全を守るために、佐用高校は今日もピヨピヨ前向きにがんばるコケッ!
薄曇りの午下がり、廊下の奥まった一隅に足を運べば、そこに佇む古き木材の山影が、ふと私の歩みを止める。
朽ちかけた平台、色あせた高足。積み重ねられ、埃を宿しながらも、どこか凛とした気配を失わぬその姿は、まるで人知れず歳月を抱きしめているかのようである。
今を遡ること二十余年、佐用高校には若き演劇部が存在したという。
舞台の上で、青春の息づかいを震わせ、光の渦のなかで自らを燃やした者たちがいた。
喝采を浴び、幕が上がるたびに胸を高鳴らせ、幕が降りるたびにまた一つ成長した己を見つめたであろう。
この木材たちは、そんな日々の証人であったのだ。
だが今、その輝きは遠い。
角が削れ、釘の痕が沈み、木目には静かなる時の川が流れている。
かつて舞台を支えた誇り高き材は、もはや誰に語られることもなく、ただ寡黙に朽ちるを待つ身となった。
それでも、私は思う。
これらの木片たちは、決して嘆いてはいまい。
むしろ穏やかに、こう呟くのではなかろうか。
――あの頃の熱は確かにここにあった。
いまはただ、それを静かに守っているのだ、と。
誰にも知られぬ記憶を胸にしまい込みながら、今日もこの廊下の片隅で、彼らはひそやかに時を生きている。
その沈黙が、かえっていっそう雄弁に、青春の残響を語っているように思われてならないのである。