校長ブログ

佐用町合併20周年記念式典に校長が来賓で出席~佐用高校と地域協働し縮充のまち佐用のこれからの20年を感じる~【10月5日】

10月5日(日)、佐用町合併20周年記念式典が、さよう文化情報センターで実施され、校長の私も来賓として出席しました。会場入口で、庵ざこ佐用町長と一緒に写真を撮りました。

現在の佐用町は、今から20年目の2005(平成17)年10月1日に、旧佐用町、旧上月町、旧南光町、旧三日月町の4町が合併して誕生しました。

今日の式典では、オープニングにLittle Boxの可愛いダンスパフォーマンスに始まり、『20年のあゆみ』のビデオ上映がありました。4町の合併の調印式の様子や、平成21年8月に起こった大水害を乗り越えて、災害に強いまちづくりを目指してきたことも改めて知りました。

町長式辞では、合併前から合併時、そしてこれまでの20年間の取り組みを、町民や佐用町職員に感謝する気持ちと共に伝えられました。

感謝状贈呈では、この10年間(合併10周年記念式典後)に貢献された人に、町長から感謝状が渡されました。来賓祝辞と来賓紹介のあと、アトラクションとして、佐用町観光大使の歌手の谷本賢一郎さんのミニライブが行われ、素晴らしい歌声に会場が大変盛り上がりました。高校卒業まで佐用町に住んでいたという谷本さん、これからの佐用町を支える人と関わりたいと町内の保育所をまわられているようです。

『縮充のまち佐用』の今後20年に思いをはせながら、佐用高校も佐用町と更に地域協働し、佐用町内の小学校や中学校とも連携を強化していく思いを強めました。