塔陵健児のひとりごと

眠たいんは先生のせい…だけちゃうで!? CO₂の陰謀や!

みなさん、学校環境衛生基準って知ってます?
なんや真面目そうな名前ですけど、
教室の温度とか湿度とか、なんやらかんやら決めてくれてるやつですわ。

その中に——
実はめちゃくちゃ重要な項目があるんです。

そう、教室の二酸化炭素(CO₂)濃度!


◆ 1500ppm以下が望ましいんやて。
ほんでやな、
2000ppm超えたら眠気が出るって。
おいおい、もうその時点で授業終了のお知らせやん。

ほな 3000ppm 超えたらどうなるんって?
→ 肩こりする、頭痛する、ぼーっとする、だるい、吐き気する。

え、これもうテスト前日のわたしやん。

そんでやで?
5000ppm超えたらアカン。ほんまにヤバいやつ。
「知らんけど」で済まされへんレベル。


◆ で、問題はここからや。
教室に置いてあるやろ?
あの CO₂モニター。

気づいてるか??
ちゃんと見てるか??
換気、してるか???

数値が赤く光ってんのに、
「寒い〜」「窓あけたくない〜」
言うてたらそら眠たくもなるわ。


◆ つまり結論!
授業が眠たいのは——
先生の話が難しいから…だけやなくて!

CO₂のせいである!!!

知らんけど。