塔陵健児のひとりごと

三角形は必殺技だ! 高校というリングに咲く、フラワーアレンジメントの死闘

さあ始まりました!
令和8年1月28日・水曜日――
舞台は農業科学科2年生、「草花」の授業。
フラワーアレンジメント実習、いよいよクライマックスです!

これはただの実習ではありません。
ひょうごの達人事業、その集大成。
花の世界の第一人者、盛岡生花・盛岡様が、この教室に降臨です。

テーマは――
トライアンギュラーアレンジメント!

三角形、安定、緊張感。
上へ、横へ、そして奥へ。
視線が踊る! 花が語る!
まるで静と動がせめぎ合うフィールドです。

生徒たちは、自ら描いたデザインを手に参戦。
一輪挿すごとに迷い、止まり、また考える。
色か? 高さか? 主役か、脇役か――
花と花の間に、無言の駆け引きが生まれています。

ここで盛岡講師の一言が刺さる!
「形には、理由がある」

そう、感覚だけでは勝てない。
理論と経験が合体した瞬間、
アレンジメントは“作品”へと昇華するのです。

完成!
三角形の中に、それぞれの個性がくっきりと立ち上がる。
同じ条件、同じ花材――
しかし、同じ作品はひとつもない!

花は黙っている。
だが、確かに語っている。
この時間、この挑戦、この積み重ねを。

――以上、
花と真剣勝負を繰り広げた
農業科学科2年生・フラワーアレンジメント実習の現場から、
実況・塔陵健児でした!