塔陵健児のひとりごと

フラワーから、フラワーへ ― 花が語り、花で学ぶ時間

農業科学科2年生が科目「草花」の授業でフラワーアレンジメント実習を行いました。
今回は「ひょうごの達人事業」として、盛岡生花の盛岡様を講師にお迎えし、プロの視点からフラワーアレンジメントのデザインについて学びました。

実習では、花の色合いや高低差、全体のバランスなど、作品づくりの基本となる考え方を一つひとつ丁寧に教えていただきました。
目の前で組み立てられていくアレンジメントに、生徒たちは真剣な表情で見入り、メモを取りながら理解を深めていました。
花を「きれいに生ける」だけでなく、「どう表現するか」という視点が加わることで、草花の奥深さを実感する時間となりました。

来週の授業では、今回学んだデザインを基に、生徒一人ひとりが作品制作に挑戦します。
今日得た学びが、どのような形となって表現されるのか、完成が今から楽しみです。
プロの技と想いに触れた経験を生かし、世界に一つだけのアレンジメントが生まれることを期待しています。