日誌

2022年12月の記事一覧

女子サッカー部 蹴り納め

 12月27日(火)で今年度最後の練習が終わりました。蹴り納めとなる今日は、駒ヶ谷体育館でフットサルを行いました。いつもより狭いコートにおいて、"止める・蹴る"の正確性が求められ、充実した時間となりました。

 思い返せば、今年度は主・副ともに顧問が代わり、新しい環境で活動が始まる中で、戸惑いなどもあったことでしょう。そのような中でも、選手達は本当に良く頑張ってくれました。技術面や精神面においての一人一人の成長を、とても嬉しく感じます。選手としてだけでなく人間としても更にレベルアップできるよう、これからも一緒に頑張っていきましょう。

 また、今年度は三田祥雲館高校の女子サッカー部と合同チームを組ませて頂きました。実力だけでなく、部活に取り組む意識も高い祥雲館の選手達と一緒に活動させて頂く中で、西陵高校の選手達が得るものはすごく多かったことでしょう(顧問としても凄く勉強させて頂きました)。三田祥雲館高校の皆さん、本当にありがとうございます。

 

 蹴り納めという事で、練習終わりに学校で年越しそばを食べました。

 

 今年度の練習は本日で最後ですが、12月30日・31日には、全日本高等学校女子サッカー選手権大会の補助員として働いてもらいます。補助員としての仕事をしっかりと努めつつ、レベルの高い選手達のプレーを見て学びましょう。

女子サッカー部 丹有カップ vs有馬高校

 12月26日(月)に丹有カップに参加しました。有馬高校との試合で勝利した為、丹有カップは第1位となりました。

 また、優秀選手には、西陵高校から3名の選手が選ばれました。

 

 この1年を通じて、選手・マネージャー共に部活動に対する意識が高まったように感じます。その頑張りが結果としても出てきた事に、顧問としても嬉しく感じます。

 数ある部活動から西陵高校の女子サッカー部を選んでくれた部員たちには、日々の活動を通して、技術面だけでなく将来に役立つ沢山のことを得て欲しいと思います。

 

祥雲館高校、有馬高校の皆様、ありがとうございました。

女子サッカー部 ソレッソカップ

 12月25日(日)にソレッソカップに出場しました。

 この大会には、祥雲館・有馬・西陵の3校で『三田市合同チーム』として参加しました。出場チームは経験豊富で強いチームばかりだった為、勉強になったと思います。また、三田市内の女子サッカー部同士での輪が広がる良いきっかけになったのではないでしょうか。

クリスマスに1日部活動というのも、学生ならではの青春ですね。お疲れ様でした。

 

関係者の皆様、ありがとうございました。