日誌

女子サッカー部 蹴り納め

 12月27日(火)で今年度最後の練習が終わりました。蹴り納めとなる今日は、駒ヶ谷体育館でフットサルを行いました。いつもより狭いコートにおいて、"止める・蹴る"の正確性が求められ、充実した時間となりました。

 思い返せば、今年度は主・副ともに顧問が代わり、新しい環境で活動が始まる中で、戸惑いなどもあったことでしょう。そのような中でも、選手達は本当に良く頑張ってくれました。技術面や精神面においての一人一人の成長を、とても嬉しく感じます。選手としてだけでなく人間としても更にレベルアップできるよう、これからも一緒に頑張っていきましょう。

 また、今年度は三田祥雲館高校の女子サッカー部と合同チームを組ませて頂きました。実力だけでなく、部活に取り組む意識も高い祥雲館の選手達と一緒に活動させて頂く中で、西陵高校の選手達が得るものはすごく多かったことでしょう(顧問としても凄く勉強させて頂きました)。三田祥雲館高校の皆さん、本当にありがとうございます。

 

 蹴り納めという事で、練習終わりに学校で年越しそばを食べました。

 

 今年度の練習は本日で最後ですが、12月30日・31日には、全日本高等学校女子サッカー選手権大会の補助員として働いてもらいます。補助員としての仕事をしっかりと努めつつ、レベルの高い選手達のプレーを見て学びましょう。