三田西陵高等学校PTA

2019年6月の記事一覧

6月14日(金)西陵祭 文化の部

 すっきりしない天候続きで心配していましたが晴天の中行われた西陵祭。

今年は平日という事もあり保護者やOBの方がやや少なかったものの、間近で子供たちのパワーを感じ楽しく充実した時間となりました。


《本部》
 今年は焼き鳥、ホットドッグと初の肉巻きおにぎりを販売しました。朝から風が強かったのは予想外で風除けなどのセッティングには先生にご協力頂き無事完成。   
 役員OBの方々にお手伝い頂いた焼き鳥は、販売開始直後から長蛇の列で大盛況。準備した2000本が完売しました。初の肉巻きおにぎりはチケット販売の時点で準備していたチケット全て完売。急遽追加で発注した100個も当日の昼には完売とこちらも大盛況でした。ホットドッグは暑い中ピーター会長が手作りの着ぐるみを着て頑張って下さいました。子供たちと写真を撮ったり英語で会話したりと微笑ましい光景も見られました。
 子供たちの笑顔が間近で見れ何より「美味しい〜」の一言がとても嬉しく元気をもらいました。
 役員OBの方々には沢山ご協力頂き有難うございました。準備にご理解ご協力頂いた学校長、教職員の方々には本当に感謝致します。有難うございました。









《文化教育部》
  部員の皆さまのご協力がありとてもスムーズに開催できました。準備段階で 飲料を冷やす水槽の確保、飲料 仕入れの交渉(飲料の冷却 氷のサービス)が 出来ていた為 困る事は ありませんでした。売れる飲料の種類の予測が 少し 誤差があり 同じ種類のものが 沢山 売れ残ってしまいました。買いに来てくださる対象が 生徒に絞ると もう少し 誤差を防げたかとおもいます。部員の皆さまとも 一致団結でき普段 中々 触れ合わない生徒さんたちとも 色んな会話ができ とても楽しい時間となりました。



《育成部》
 食券販売と制服リサイクルバザー、パウチゼリーの販売をしました。制服リサイクルは男子ズボンの売れ行きが好調でした。パウチゼリーは苦戦しましたが、食後のデザートにでしょうか、後半になってたくさんの子どもたちが買いに来てくれました。
天気予報よりも良い天気で子どもたちの明るい笑顔と笑い声の中、私たちも楽しい一日を過ごすことができました。



《総務選考部》
 今年度総務選考部発足して初めての大仕事!本番です!どうなることやら、不安の中10時販売開始しました。体育館では3年生の舞台発表(劇)が行われおり大半の生徒が観覧している模様。中庭の人通りは少なく、外部からの来客も体育館へ一目散。中庭はただの通り道?状態でした。そんな中、最初は、通過していくお客様を見ているだけでしたが、勇気をふりしぼり、第一声「シューアイスいかかですかぁ!!」その声でチラッとこちらを見て、「あとで!舞台終わってから(笑)」や「あ!シューアイス!たべよぉ」など少しずつ、売れ始めました。
が・・・販売数440個 売り切れる気がしない・・・というのが内心本音でした。舞台発表も終わり、お昼時!たくさんの人が中庭へ出てきました!!やきそば、やきとり、肉巻おにぎりおいしそうなにおいがただよい、並んでいるお客様のところへ宣伝出張販売も開始。売れ始めました。残り1時間、クラス人数分40個買ってくださった先生!!もおられ、午後2時:無事《《完売》》となりました!何もかもが初めてで、不安、緊張、でいっぱいでしたが、部としても初めての行事で部員の方々とも1日色々なお話ができ、楽しく過ごせ、販売開始からあっという間の4時間でした。午前中は模擬店来店者がすくなく平日であった為か一般・保護者の方の来校も少なく感じました。シューアイス販売でのやり取りだけですが、我が子以外のたくさんの生徒さんたちとふれあえ、優しい子友だち想いの子、素直な子、太っ腹な子、良い生徒さんばかりでした。高校生活楽しんでいる子供たちの様子を一日間近で見て感じ取れ、よかったです。生徒さん想いの先生にも感激しました!役員になっていなければ見ることもなく、全く知らなかったことがたくさんありました。貴重な体験ができよかったです。





《広報部》

 有志の出し物の時などは、客席?がペンライトなどを振って凄く盛り上がっていました。劇の時も、みんな凄く集中して観ていました。所々で歓声が上がったりも演者と客席が一体になっていたと思います。











三田西陵高校PTA 育成部 活動報告

三田西陵高校PTA 育成部 活動報告

活動内容 校外登校指導

日時 2019年6月10日(月)8時~8時30分
場所 校門前、リング道路交差点前

信号や交通ルールを守り、きちんと時間内に登校していました。
あいさつの声掛けにもきちんと応じるよき姿勢でした。
信号にひっかかり、残念ながら門の目の前で遅刻になった生徒が2名。
懸命に走ってきましたが、危ないので先生がストップをかけて、ゆっくり対応してくださいました。

校門にたどり着く一歩手前の生活道路を渡る際、左右の確認をしない学生が多く(特に自転車組)車が来ていると注意喚起されて慌てて止まる学生もいました。
車の方が登校中の学生を気遣い、ゆっくり通過してくれましたが、もう少し、学生本人たちが「ここは道路を横断している」という自覚をもって左右の確認をした方がいいのではないかと感じました。